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膝が痛くとも走りを止めさせない!

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昨晩も患者引き連れ10数名で、柿生鶴川周辺を走ってマイリマシタ。

さて、今回の問題はウチのスタッフ、バイトちゃん。 いつもナニも相談無く、勝手にマラソン大会に参加してくる女子。 しかもろくに練習もせずに。 まぁ、そんなんで大会に出るって言ったらオイラに怒られるからだろうケド。

どうやら膝が痛いらしい。 crepitusもアリ。 それでも決まった、申し込んでしまった大会は参加したいと言うのが世の常。 走りたい。


ウチが開院以来、常に全ての患者に念頭入れて治療している事が在る。 其れは、

“運動をやめさせない” だ。

そもそも止めれるぐらいならこんな所へは来ていないだろう。 そう患者に問う。 みな失笑する。 ならばそこからスタートしようと話す。

膝の靱帯再建を行ったとしても、3か月で現場復帰を目指す昨今の治療・リハの仕方、考え方。 リハビリ期間中もサポーターはおろか、テーピングも全くしない事も多いのが事実。 それでも街の多くの病院、治療院は未だに固定・安静、テーピングで、痛み優先で対処的。 決して動ける事を視野に入れたプロトコルが見える治療に出会う事はまず無い。


昨晩のウチのバイトちゃん、来月10kmに出場するそうだ。 10kmであれば、さほど練習量を落とさず、しかも走りながら治す事が出来る。 1時間半にわたってビッチリ伴走、フォーム指導。 偉そうに言うほども無い、初心者アドバイス。 背中、肩甲骨の動きの意識と、体幹の前傾。 それをブレずに丁寧に。 走りと歩きもシームレスにするのもテーマ。

患側膝も90分痛まず、逆にスムーズに、しかも翌日走ったお陰で若干治っているのが指導の肝。 運動療法と言うのはそういうモノ。 不具合やフィーリングを、サポーターやタイツで誤魔化していちゃ、いつまでたっても単なる新し物好き。 道具は二の次。 まず自分の身体と真正面から向き合おうではないか。

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