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靴選びでフィッティング超次元

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靴屋でも無いのだが、よく靴の相談を受ける。 そりゃ待合室にも数足靴もディスプレイされているし、前職が某海外シューズ専門だったからだろう。 

昨日も二人の患者と靴の話し、ちょっとしたフィッティングもした。 

足に合う靴、丁度良い靴とは一体何だろう?!

サイズを測って靴選び。 イヤイヤイヤイヤ、そもそも全くサイズもチェックせずに靴を買う奴は殆どいないだろうし、キッチリmm単位で測らないからダメだと思っているのか!? 『私の足はちょっと普通と違うから...』なんて、10人中5人はそんな様な事を言うから。 単なる神経質。

足を通してあたらない靴、きつくないから丁度良いと買う側は言い、売る側もきついと文句言われるからゆとりのある側のサイズを売る。 そりゃ売り易いからだ。

そこん所をちょっと話す靴屋に出会い、しかもウンチク計測など付けられた日にゃ、もうそれは良い靴屋に出会った!と大絶賛。 治療していて必ず年に数人、実は昨日も私は4Eという患者に出会ったが、その人が困っている事、気になっている事、持っている靴・サイズに対するイメージを聞いて、たまたま待合室に在った靴をフィッティングさせたら丁度良いと言う。 もちろん、2E。

歩き方、走り方、下肢のアライメント、姿勢がどうとかこうとかという者もいるが、そんなのは凄くも何ともない。 当たり前以前で、靴に悩んでやって来る多くの人は既に自分で姿勢の工夫はしている。

よい道具を手に入れたから、使ったからと言って、全員が劇的に成績向上するのであれば世の中苦労はせん。 主観と客観を利用した動作連鎖だと先日も書いた事を覚えているか? 温度差を埋めるのだ。

分かる分からない、出来る出来ないは性格とセンス。 そのどちらかでも欠けていたら不可能。 本と講習会大好き人間さんでは到底到達は難しいだろうな...

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