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ベアフットランニングと同僚

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昨今のランニングブームで、各地で数多くのマラソン大会が開催されるようになった。 それに伴い、参加者の数もさることながら、一人あたりの大会参加数/年が飛躍的に増えている。 当然その大会参加間隔も驚くほど狭い。 不幸にもそれにつられて怪我や障害の数もウナギ登り。

メーカーや指導者、大会主催関係者はそのブームを煽る。 一般人はいとも簡単にその声につられてしまう。 小生も前職ではそう違わない事をしていたので偉そうなことは言えないが、情報提供手段が格段に増えた現在では、その情報の偏りがより大きくなってしまったようだ。

そのランニングブームの中に在って、更に話題になっているのが“ベアフットランニング”というもの。小生もこの数年そのブームの動向を注目している。

詳しい事は検索でもしてもらいたいのだが、素足がナチュラルで自然でロハスっぽい程度で始める事に、特に不満は無いのだが、それを推奨・提唱する側の情報が、逆側面の理学があまりにも無さ過ぎる事に不安を覚える。 そもそも歩く、走るの学問がこの2年弱で飛躍的に変わった事を、現場で指導、治療する人間ですら知らないのだから。

昨晩、某シューズメーカーに勤めるかつての同僚と話す機会があった。 流行り廃れも、人ので入りも早いスポーツ業界で長年勤めているだけあって、小生の何倍も様々な情報、知識に長けていた。 公のここでは書けないが、ちとメーカーの販促に協力できるような小生が協力できるような話しも頂いた。 忘れていないで頂けてるだけで幸せなのだが。

何だか個人日記の様な内容になってしまったが、応力反力と横アーチと股関節運動についてベアフットランニングを使った講習を、今年は患者向けに何度か実施したいと思う。 治療と訓練とトレーニングの差を、全て形に出来るウチの最大限の特徴を生かして。

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