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私と子供本人とお母さんとで治すんですよ。

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毎週何名も、お母さんと一緒にやって来る小中学生の子供患者がいる。 何故だか比率的には女の子が多い。 子供好きキャラを前面に出す治療院が嫌いな小生であるが、やはり子供はカワイイ。

しかしそこはやはり子供。 将来を見据えてこう治したい! とは言わない。 ソリャそうだ。

何らかの不具合があるから、ウチへやって来た。 救急、重篤ならウチでは無く他へ行くであろうから、出逢うケースは正直それほど症状として深刻では無い。 理学検査、うんぬんカンヌンで分かりずらい部分を多く含む。  それを子供専門などとうたう同業の多くが、ちっぽけな根拠で治療をおし進めたり、自然治癒的治療で毎日通院御商売であったり。 

昨日も小学3年女の子のお母さんと少し話をさせてもらった。 二回目の治療であったのだが、なるべく少ない回数、通わせないで治したいと思い、初診時もなるべく理想論で話しをしない方向で接した。 
あるスポーツでの不具合、動作的には上肢、上半身、その部位の治療中心。  初診時はその動作の具体例をお母さんに客観的に見て頂くアドバイスを。 昨日は更にその範囲を広げたところ、下肢の不具合も確認できた。 僅かである物を確定するには、一見だけでは無く、お母さんに自宅でもその状態、筋肉の張りも確認して頂くようにお話しを。

とてもさわやかで理解あるお母さんで良かった。 治療は小生だけで治すものでは無い。 患者本人、お母さんお父さん、理想を言えばコーチ等、皆で治す、良くする物。 決して腕と知識、理論だけで治すものでは無い。 そんな事を改めて感じた会話が出来た。 微力であるが、精進していきたい。

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