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正直どんな治療だって真面目に通えば...

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よっぽどインチキやヤブじゃ無い限り、コツコツ継続して患部治療すりゃ、それなりに良くなりますわ。

揉んだって刺したって、ボキッとしたってテーピングしたってサポーターで固定したって、湿布だって飲み薬だって。

んな事書いたら、何処行ったって同じジャン! って話しになる。  正直、そんなんで良くなる症状、患者はそんな程度。 相性があるからと、良く口にするケース。  イイんですわ、なんだって。  モンダイは “それなり” ってとこ。

一年通って良くなって万歳で喜んで。 ならば此方としても、何も目くじら立てて目吊り上げて、治すぞ良くするぞ勉強するぞ!って必要なんじゃね!? となる。  ホラ、こうやってかる~く摩るだけでとか、コンナ簡単にとか、毎日5分でとか、ストレッチだけで良くなりますよ! なんて治療はその典型先生のパターン。


では、その差はどこに出るのか?


患部は当然それなりに良くなったとしても、医学的、解剖学的、構造学力学的に負担がかかった原因を取り除くのが我々の仕事。 そもそもエビデンスに沿った治療をしなければならない。 

あぁ、話しが逸れたが、何処に出るかと言うと他の部位。    では無く、動作に出る。  その解決して無い動作の不具合が、痛みが取れても以前の様に動けない走れない、成績が出無いとかになり、無理した動作を行えば、結果他部位に負担をかけ不具合が発生し、捻り転び、靱帯再断裂となる。 そんなスポーツ選手を年に何十人も見てきた。

先日も書いたが、動作を教えるのとコーチはまるで違う。 我々は投げ方、走り方を教えるコーチでは無い。 治療・再発防止の延長戦にある、動作改善の提案を行うのだ。

何となく治った代償は、そのかかった時間の何倍もかけて払う事になるだろう。 治療を信用するかしないかでは無い。 頭を使って考えて欲しい。 最後に毒を吐けば、頭が悪い順に治らないと言っておこう...

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