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下肢三大神経克服でタイムアップ!

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下肢診断を行う場合、痛みを骨肉、痺れを神経のせいだと無意識・勝手に決めつけているケースを良く見かける。 根拠に乏しい状態で治療や改善トレーニングにあたってしまう。 痛みと全く関係無い部分が改善し、多少動ける、良くなったとしても、結局は根柢の痛み原因を取り除く事は出来ない。

特に腓腹神経、腓骨神経、外側大腿皮神経の3つをとことんまで精査出来れば、下肢痛でやって来るかなりの数の患者を治す事が出来る。 しかし、これが知っていても出来てはいない。

痛みの再現性をどう考えるかがとても重要になって来る。 今月もまだ始まって数日だが、下肢痛で悩むスポーツに打ち込む中学生の女の子が2名やってきた。 共に原因はほぼ同じ。 ちょっとした構造と生活・練習環境のストレスが悪いケースで咬み合ってしまったのだ。

除痛じたいは5、6回で何とかなるが、練習で全力を出せなければ意味が無い。 ここからが本当の治療。 痛みを取る治療の次は、痛みを出無くする治療を。 パフォーマンスアップは更にその次。 筋力向上、パフォーマンスアップと治療を同じに考えてはいかん。  簡単に治るものを治らなくさせてしまう。

春はもう少し先。 焦らずとも間に合うのだから。

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