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子供の怪我・骨折の診かた。

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小・中・高校生の患者君達は日々新規でやってくる。 走って飛んで、転んで怪我して、子供のうちはそれで良い。 自分の今現在の能力、限界をまず身体から学ぶのだ。 アタマの限界はパソコン・ネットで幾らでもごまかし、ズル出来る。 しかし身体能力はそう簡単にはいかない。

日々、コツコツとした練習、努力が実を結び、成果が出る。 そのコツコツがひと月ふた月な訳が無い。 一、二年やってはじめて努力。 毎年コロコロやる事、やらせる事が変わってるようでは、将来ろくな大人に成リャしない。

子供の怪我を診る時、一番重要なのがソコ。 怪我をした根本理由。 今だけ治すなら超簡単。 子供は大人より数段治りが早いのだから、治って治して当り前。 資格だけのダメダメ治療院でも電気とシップと揉み揉みで治せてしまう。 骨折であれば事は更に重大。 変な治り方などしたら大問題。

新規でやって来る小学生の半数が近所、と言っても隣駅が多いのだが、接骨院に通っていて治らないと言ってやって来る。 正確には、その都度その都度はそれなりに良くなるのだが、何度も繰り返す。しかも徐々に治りが良くないと。 ソリャそうだ、根本理由を治す側がまるで理解も把握も出来ていないのだから。 親や小学生本人の方がよほど考え、気付き始めている。

それに治療側が気が付けば、手首だろうと指先だろうと、肩や肘までをも使って治療プログラムを作り、治癒や再発の精度・確率を良い方向へ持っていく事が格段に出来るのである。

検査は検査。 真の診察力は別のところにある。 インターンや学生のバイト達にも、ウチに居る間は学んで貰いたいものである。

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