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予約管理の必要性と社会人のスキル

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数年前から患者の予約管理等の業務の一部に、、Microsoftが提供しているSharePointを利用している。  昨日、そのサービスを提供して頂いている、大手通信会社の担当の女性の方とお会いする機会があった。

事前に一度、電話で話しはさせて頂いたのだが、直接会うのは初めて。 会ってビックリ、小生などは足元にも及ばない社会人としてのスキルの高さに感服した。 此れが会社員を辞め、この十数年で離れた、手に入れる事が出来なかったビジネスマンとしてのスキルの差なのだろうと、改めて痛感した。

素人の小生が電話で説明した、自分で言っていても訳の分からない話しをシッカリ理解して頂き、それに対しての資料まで持参してくれた。 打ち合わせ中も、??が付くような返答は一度たりともなかった。 素人の小生が話すまでも無く、既に理解して頂いており、それをその女性は自分の言葉で話してくれた。 決して資料を暗記した会話では無く。 読まれていたらいたって恥ずかしい話しだが、是非またお会いして色々勉強させて頂きたいものだ。


さて、話しは患者の予約管理になるが、小生の同業の多くは予約管理などに労など殆ど割いていない。 せいぜい受付カウンターに大学ノート程度。 ボールペンで線引いて終わり。 実際、保険診療などは予約すら取っていないのが実情だろう。 小生は開院当時、14年ほど前初っ端からPCと携帯端末(Win CE)で管理していた。  では何のために管理をするのか?! そもそも何の為に予約を取るのか?!?!

答えは簡単。 明日来る患者と、一週間後、一ヶ月後来る患者を同じ治療する訳が無いからだ。

今日の状況を理解し判断、診察し、治療を行う。 次のどうなるかを考えて。 薬だって治癒を考えるからこそ、一日三回三日分。 場当たり的に飲んで治して、よくなる訳が無い。

患者からの連絡は日々何十件もある。 予約制にしていても常に変動する。 その状況を受付で管理し、院内の数台の端末でスタッフが常にリアルタイムで把握している。 持てる時間を最大限に患者の治療に使う為に。

閉院後や休診日も患者から連絡はある。 翌日すぐ診れるよう、前回の状況を把握出来るようクラウド化している。 そして此方も事前に治療の準備をしておく。

すべてのビジネスに於いて、一番重要な事は準備をする事なのだ。 最低限の社会人のスキルがある人間なら当然の話し。 人間関係を構築する上で大切なファクターだ。 治療に於いても是非そこんところに重きを置いてもらいたいものだ。

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