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スポーツ、リハビリ、トレーニング & 整体院

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相変らず景気回復の実感は無く、同業からも聞こえてくる話しは良くない内容ばかり。 正直小生も多分に漏れず、決して良いとは言えない状況ではある。 まぁそもそも、何をもって良いと言うのかだが。

流石にリーマンショックを予見できた訳は無いが、5年10年後を見据えて、このままではと思い、約2年かけスタッフみんなで話し合い、3年前に現屋号にし方向性を一新した。 自分の数年後も考えられぬようでは患者の数年後など考えられる訳無いと、スタッフ全員に言い聞かせ取り組んできた。

実はこのきっかけは小生の個人的な希望から始まったものでは無く、ある患者の要望から始まっている。 

世の中何でもそうであるが、時代・世の中は常に変化を続けている。 その変化に、如何に早く対応して行けるかどうか。 ヒントを与えてくれたその患者一言を常に心に入れて診察をしていると、今まで気が付かなかった多くの患者のある変化に気が付いた。 昔の整体、カイロ、民間療法に患者が求めていたものとの違いを。

筋肉揉んで、ストレッチ教えて、家での体操・トレーニングこれです、OKデスで満足患者は、ネットとは切り離された人間と言いきっても良いのではないであろうか。

先日もある患者の膝関節の運動療法に、ドイツでは一般的なあるトレーニングの考えを一部入れて組んでみた。 スキーを本格的に取り組んでいるその患者さんは当然スポーツにも詳しく、興味もあるので、そのプログラムの概念も出来る限り説明しながら行ってみた。 良い事も悪い事も。

もう既に一部の患者は、ネットの情報など、街で配るチラシと同じレベルの質と考えている。  本や学校で誰でも手に入る情報では意味をなさないのだ。 無意味とまでは言い切らないが、患者も我々も目線や発想を変えねばいけないほど、何処へ行っても同質な治療が町に飽和状態なのである。

今より良くする、変化・改革を起こすには従来の枠に捕われていてはダメなのだ。  それは決して奇をてらう事でも無く、新たなテクニックを身につける事でも無い。 基本を正しい目線で見つめ直す事。 ただそれに尽きる。

本を使ったテクニック講習では無い、そんな大切な事をスタッフ君達に伝えられたらと思う。

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2011年11月05日 08:18に投稿されたエントリーのページです。

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