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整体スクール、学校、勉強会で、師弟絶縁。

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興味の無い人間は全く気が付かんが、改めて見まわしてみると町中に在るわ在るわ、整体のスクール、学校が。 ネット検索などしてみた暁には、店舗より整体師養成広告の方が遥かに多い。

何故か?!

それは儲かるから。

いや、正確には昔はそんな時代もあった。 しかし今はそうはいかない。

残念ながら日本では整体は国家資格では無く、その為学校も専門学校ではなく、塾の類。 
現場で働く我々から見れば、必ずしも資格があるから良いとは言えない。 無いよりいいと言う者もいるが、あるせいで悪い面がある事に気付かぬ者の発言。 資格で治るなら医者で治ってると、小生は常々言うが。

民間療法を学び始めた学生時代から数えて、早25年以上も経ってしまった。 年数に実が付いてきているかどうか、反省の日々である。 しかし、やってはイカン事も諸先輩から教わってきた。 その一つに学校が有る。 最近暇で、潰れそうな小生の院であっても、学校など開く時間は何処にも無い。 あるとしたら朝6時、夜23時ぐらいからだ。

昔は儲かった時代もあったと書いたが、通常正規の学校に入ると約2年のカリキュラムでおおよそ250万円前後。 それを個人の院で看板出してスクール始めると、30~50万円で。 少人数、マンツーマン、短期集中と、脱サラには嬉しい言葉のオンパレード。 しかし現実はそうウマくは行かない。 それは生徒側も教える側も。 その師弟関係すら長くは続かない。 所詮発端はお互い金額から発した関係だから。 過去何十件、何十人もそのような者たちを見てきたが、残念ながら今現在患者の支持を得た治療院を営んでいる者は一人もいない。 皆、ジリ貧。   おかしな話だが、スクールを始める人間ほど、自分自身が恩師との師弟関係を絶縁していたりする。

この夏以降だけで、小生の関係のあるところだけでも3件が養成スクールをやっていた。 ヒドイところは本まで出版。


その分までの時間とパワー、心底患者に費やしているものなのか?! 自分自身の信念がブレているようじゃ、人間関係、師弟関係など続く訳が無い。 物事、何事もコツコツ長く続けてこそ意味が有るのだから...

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