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捻挫・アキレス腱断裂で絶対的リハビリ

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日々、捻挫をしたと言ってやって来る患者は居る。 そう多くは無いが、アキレス腱断裂も年に2、3人は絶対来る。

固定安静は当然だが、予後のリハビリに於いて、その重要性をどれだけの人間が認識しているであろうか。

よく何度も捻挫を繰り返していると言う者に会うが、得てして予後リハビリを軽視している者が少なく無い。 

リハビリ以前にその心掛け! と言いたいところだが、タマには少し理学的な話しを。

緩んだ靭帯による関節の不安定感を抑制する為に、筋力の働きで関節の固定力をサポートしたりする。
間違えてはいけないのが、この “筋力の働きの向上” と言う部分であり、決して筋力・パワーの向上とはイコールで無いと言う所だ。

捻挫などはタイプにより、どの筋肉へどのような働き掛けをするかが重要。 その為には不安定性だけを重視するのではなく、筋力と共に刺激反応時間も重要視しなければならない。

実はこの反応時間、多く捻挫を繰り返している者ほど非常に遅い傾向がある。 これらが先天弛緩性等によるものかどうかをも精査せねばならぬが、捻挫を繰り返すと言う事はとっさの時の全身反応を上げる事により、単関節にかかる負荷を全身で避ける事も必要なのだ。 

患関節はもちろん、全身反応性をも上げる事が治癒や再発はもちろん、パフォーマンス向上へも繋がる。


テーピングやサポーターで固定して、痛み取れて揉んで電気で筋トレで、ホラ安定してきたでしょう!? で再発じゃ元も子も無い。  捻挫、不安定感を取る為に必要な事は沢山あるのだから。

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