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最新テニスエルボー治療

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さて、昨今テニス肘(テニスエルボー)で困り果ててやって来る患者が後を絶たない。

現在一般的なテニスエルボーの治療として、・非ステロイド性抗炎症薬 (Nsaid)、・温熱やアイシング、・Tennis elbow Strap、・低レベル レーザー、・針やマッサージ、トリガーポイント療法、他にも幾つか理学的治療等もあるが、少々重症な場合、海外ではおそらく血管拡張が目的と思われるが、血漿等の注入もあると聞いている。

だが残念ながらこれらの治療どれをとっても、テニスエルボーの劇的な改善や再発防止に至る根拠は証明されてはいない。


実は海外で小生が知りうる最新の研究結果によると、従来のストレッチや理学、リハビリ運動では無く、 “分離偏心手首伸強化運動” が非常に有効だと言う情報を入手している。
それは前者による改善12%に比べると、後者は76%の被験者に改善がみられたらしい。

最新と言っても、もうかれこれ2、3年前の話しなのだが、未だ国内では積極的に実施している話しは耳にしていない。

小生の臨床では、この分離偏心手首伸強化運動は魔法のリハビリでは無く、そこへ至るまでにやらねばならぬ治療がいくつもある。 だが残念な事に三分の一の患者が継続的な治療を理解出来ず、病院を渡り歩いてしまう。 この辺は小生も含め、技術とは別の部分の更なる努力が必要なのであるが。

テニスエルボーで悩まれている患者は、是非一度相談に来られては如何だろう。

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