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集客、活性、一日100人。

保険外診療で一日40~50人診る。 最近はちと暇だが、それでも20、30人じゃ喜べぬ。 3年やって一日5人10人なら辞めろと昔から諸先輩に言われた。 最近では小生も保険診療を取り扱っているが、たとえ保険診療100人来たところで何の意味も無い。  立地や制度、価格では無く、実力で来院こそ治療家の真髄。  まぁ2、3人のスタッフでまわしていたら自己満足にはなるだろうが。


では患者に限らずこのご時世、集客に最も重要な事は何であるか!?

まずこれは時間の使い方の一言に尽きる。 接客、応対、業務改善と言う意味では無く、一人一人の人生の時間の使い方だ。 

新規参入、大手企業はどんどん進出してくる。 それに太刀打ちできるたった一つの武器。 それは “心の技を磨く” と言う事であり、決してブレない自分の筋を一本、確たるものに出来るかどうかである。 その為にどれだけ多くの時間を費やせるかが勝負のカギだ。 

毎朝7時半から仕事を始める。 夜は22時半。 休日週一、月四は職場で出来ぬ努力に時間を費やす。 レジャー、レクリエーション、飲みに行く事などは完全削除。 妻子持ちには実に辛い時間の使い方だ。 しかし残念ながら本気ある者には敵わぬ。 それを10年、15年やって何とか小生も踏みとどまっている。 だが中にはそのぐらい経つと、商売を他人に任せ、良く言えば経営、直球で言えば飽きて、楽して、何処かへ行ってしまう者も少なくない。 そんなところを客は見抜くのだ。


努力せずして、それらを別のモノに頼ろうとする者は昔から居る。 永遠に広告を打つ者、立地で勝負するもの。 金儲けが目的ならそれも良いだろう。 しかし当然、集まる客もそれなりになる。 
小生の業種は昔から、「少し駅から離れたとしても一階にしろ! 痛い悪い患者は階段は当然、エレベーターもエスカレーターも無いに越した事は無いのだ」と言われた。 しかし今はそれらより立地。 まぁ悲しいがそれが治療家の心の実状。 狭い日本、仕方が無いと言えば仕方が無い。 

価格では大手には敵わない。 ならば質で勝負。 情に訴えて来て下さいでは無く、一人一人が本物となる努力を真剣に、継続恒久的に行ってこそ初めて人の流れは途絶える事無く動き始めるの。 アレもコレもを短いサイクルで繰り返していては活性化には為らない。 反応には時間がかかるものなのだ。


そもそも活性とは何か? 最終的に金儲けが活性化の先にあるのか?!  遊びたいが集客もしたい。 それは無理。  努力に時間は最低限では無く、最大限に時間を割く努力をしているかどうか!?


欲を出さず、軸をブラさず、最大限の努力。 自分の身の丈で前進する。 其れのみが現代を生き抜く術だ。 治療であれ地域活性であれ、 “心の技を磨く” 事をスタッフ達に是からも伝えていきたい。

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2011年08月28日 08:25に投稿されたエントリーのページです。

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