« ストレッチングとラジオ体操、腰痛にゼッタイ駄目な方!? | メイン | 先ずその痛みの種類を理解してますか?! »

五十肩と小円筋

さて、いわゆる五十肩。 滑液包炎や石灰化炎、棘上・下炎など理論上は幾つかに分類、精査されるが、アプローチ・治療法をどれだけどのように組み立てていくかどうか。

マッサージや動的訓練、骨格的なアプローチ等、色々ある。 たとえばざっと小円筋だけでも15、16は方法がある。

ただ闇雲にテクニックだけを羅列しても、ナントカに刃物を持たせるようなもの。 スタッフ達にはそのアプローチに辿り着く過程で何処まで考えているのかを問う。

小円筋の支配神経である腋窩神経、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋で形成される回旋筋腱板(ローテーターカフ)全体の協調性、神経の起始・停止、走行は勿論、分枝する上外側上腕皮神経、伴行する後上腕回旋動脈までをも考察出来なければ全くもって意味が無い。 ただ単なる思い付きの治療だ。

当然小円筋以外も同様に考察する。


たかだか五十肩、されど五十肩。 奥は深いモノだ。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!