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最高のスポーツドリンク

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先日あるコラムで、 “砂糖が脳と身体に及ぼす影響” と言うのがあった。 なかなか長文で難しい部分もあるが、面白おかしく糖質の事が書かれている。

正しいとか間違っているとか茶茶を入れる奴がいるが、まぁ知識なんてもんは所詮他人の受け売りが殆ど。自分が勉強している、専門だとか色々言ったところで、その出所だってどれだけ確かかなんて知れたモンじゃ無い。

合ってようが間違ってようが、後は読んだ本人がどの部分をどれだけ自分に有効な情報・知識として受け入れるか。 コッチが正しくてコッチが間違いなんて事自体、今の時代ナンセンスな脳回路だ。

さて、糖質に話しを戻そう。 どちらにせよ何にせよ取り過ぎて良いイメージは無い事は事実。 重要なのは本人が糖質に対して欲しがっている情報は何なのかと言う事。 病人なのかスポーツ選手なのか、子供なのかダイエッターなのかで一番重きを置く部分が違ってくる。 大学院で専門の研究者でアリャ話しは別だが、何パーセントだとか語句の意味なんざ素人にとっちゃドーデモいい部分。

あっ、ヤバいヤバい、また話しが逸れかけた。

運動に限って話しをすれば競技種目、例えばマラソンの様な持久・エンデュランス系と瞬時は状況判断が常に必要とされる球技等でもスポーツドリンクが違ってくる。 ただ単純に長距離と短距離にぐらいしかスポーツ栄養を分けれぬようでは、スポーツ専門治療や指導なんて看板は下げた方が良い。

脳を中心で考えれば、幾つかある糖質の意味や定義から、必然的に成分や濃度まで的確にアドバイスが出来ると言うモノ。 だからと言ってはなの話しだが、昔のスポーツドリンクと言えば皆パウダーだった。 状況によって濃度を変えれた。 しかし今は美味しさや飲みやすさだけで手に取る消費者が多く、またそんな輩が偉そうに意見を声を大にして言うモンだから、スポーツドリンクはどんどん機能性飲料から嗜好品飲料に為り果てた。

それでもコンな話しをすると、『ワタシハ考えて、薄めたりしたり、カンガエナガラ使ってマスよ』と言ったりする。 

イヤイヤ、んじゃ濃くする時はドウスンノ!? 煮詰めんのかいナ?!?!

レギュラーのポカリスウェットより更に濃くする事だってアリなんだケドな。

自転車競技やトライアスロンで世界中で昔から絶対的な支持を得ている、 “TOP TEN” という商品がある。元はスイスの商品、当時は佐藤製薬が輸入元で小生たちがスポーツマーケットに広くプロモーションをかけていた。 現在でも昔のよしみで当院でも取り扱いさせてもらっているが、コレガマタ非常に良い商品。 ベースの濃度がかなりあり、しかも糖質の配合が素晴らしい。 濃度調整で成分による吸収の部分的スピードを微妙に調整できる。

栄養士の延長がスポーツ栄養ではなく、スポーツの現場で真に必要な事こそがスポーツ栄養。 糖質一つ取っても深いもの。


コラムにケチつける前に、自分の脳にケチでもツケろって事だ。 結局シメはコノ部分ね。(笑)

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2011年06月22日 13:32に投稿されたエントリーのページです。

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