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まさか勉強すればすべてが手に入るとでも...

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トゥルルルル、トゥルルルル、トゥルルルル、

ガチャッ!


「もしもし、麻生スポーツ理学センターです」

『あのぅ、新しい専門書が出来たのですが、○○にご興味は?!』

「あ、そうですか。 取りあえず資料でも送って下さい。」

『ではサンプル送りますので、不用でしたらご返送クダサイ。』

「ハイ。」


ガチャッ...


サスガですね、ウチのスタッフ。 ガッツリ送られてきましたわ、二万数千円するDVD付きの分厚い本が、どデカイ段ボール箱に入って。(爆

まぁ、ソレが満更悪い本では無くテネ。 良い本なんですわ、なかなかコレが。 理論、臨床、テクニックまで、シッカリ海外の理学療法の現状・情報も満載で。 嫌いな方じゃないし、興味惹かれるんスわね、特に個人で開業していると。

本を買う時、どう自分の中で自問自答しているかどうか?! いいな、欲しいなで買っているのでは超問題外。 

小生、実は本を買う時、一ヶ月以上は悩む。 果たして本当に自分にとってその本、その情報が絶対必要なのかと。 その本、情報によって自分自身のどの部分が高まるのかを。

本よ読んだり講習会に出れば、自分自身が変われるなどと思っているとしたら、それは大間違いだ。 ましてや講義をする側ともなれば、更にその意識は高くなければならない。

視野が狭い、広いとよく言うが、それは何でもかんでも首を突っ込む事でもなく、自分のやり方、考え方を曲げずに突き進む事でも無い。 自負と傲慢は紙一重なのだ。


医療、診察する側に一番重要な心得。 “常に自問自答を忘れない” 。

机上で学ぶその前に、患者から人から学ぶ。 常に患者が先で、理論や自分の方針はその次。 今月より新たに加わった理学療法科等の学生バイトちゃん達4名には、今から初っ端から “学ぶ” と言う事を間違えて理解させてはいけない。 学校・資格の人生が、如何に将来多くの人を不幸にするかを、自己満足の勉強が無意味かを学ばせるつもりだ。


まぁでも二万数千円の本、ちょっと欲しかったりしてねっ。 スタッフより俺の方が。(笑)

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2011年06月11日 08:19に投稿されたエントリーのページです。

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