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痛くてパンパンコンパートメント

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さて、半覚書で。

スポーツの現場では蹴られる、タックルで下腿のコンパートメントを発生する。 しかし打撲無くてもオートバイレーサーのような前腕部のコンパートメントもある。 さらに外見からではそのパンパン度合いが必ずしも確認できるとは限らない。

チョロっと本の知識だと前脛骨コンパートメントに好発し、足趾伸展、足関節背屈力低下だと知識。 いやいや実際それ以外の可能性もかなりあるのだ。

では前部区画以外で発生したらどうか? 特に長母趾屈筋、長趾屈筋の深部区画は慢性を生むケースが多い。

机上暗記は止め、根本で考えると問題は組織内圧上昇が細動脈の血行障害を生み、筋腱神経組織に壊死等の損傷を与えると言う事だ。 まぁ壊死はオーバーにしても何らかのダメージは解決せねばならぬ。 しかも負荷をかけずにだ。

神経因性疼痛であれば日本で言うマイオセラピー等も有効であろう。(小生は昔海外で違った名称の似たような手技をスポーツケアで習った事があるが) しかし他の治療、手技が有効なケースも多々ある。 さてそれが何であるか?!

治癒や前進すると言うところの答えが出ていれば、自ずと見えては来るもの。 それは理論や考え方ではない。 技や訓練やトレーニング以外。 現在最新のスポーツ医療現場での靱帯再建はこの考えが大本になっている。 苦痛が無くなれば笑顔が出るのでは無く、苦痛と笑顔をきっちり分けて考えろと、今日もスタッフ達に言う...

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2011年05月28日 09:13に投稿されたエントリーのページです。

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