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金持ち父さん貧乏患者さん

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金持ってホント、ケチだよね~~ ってよく思う。 ケチだから金が貯まるのか、金があるから執着心が生まれるのか。

常識的に考えたら、誰だって何事もお金をかけずに物事出来るに越した事無いと思っている。 だがそれが露骨に多い奴に限って金を持っている奴。 イコール、イヤラシイ。 このイヤラシイと卑しいの定義。 専門的に語るネタでは無いが、目を細めて他人を見ると、是がなかなか面白い。

最近一番おもしろかったのが、いつも一人でやって来る小6(現中1)の男の子が会計時に財布を見ながら『金ネェ~ナ~』と言ってた事。 ナンデ!? と尋ねてみると、俺、小遣いで来てるんだと言う。 何だか微笑ましく、逞しく思え、スタッフ全員の顔がほころんでしまった。 その彼は小5からほぼ2年、間をあけ過ぎず頼り過ぎず、そんな事を考えながら通ってきていたらしい。 ソリャそんな事聞いたら、スタッフ全員今まで以上に気合を入れて治療してあげようと言う気になる。

逆にお金が無いから来れないと必要以上に主張する、チケットの切れ目が縁の切れ目的な患者ほど、イヤイヤ、趣味・娯楽には他の患者と比べても倍以上の時間とお金を費やしているように見える。 勝手な主観だから正しいか正しくないか分からんが、まぁ明らかにそう見える。 先日なんかもいきなり飛び込んできた年配女性なんか、散々料金にケチをつけて『わたしゃ、金無い』と言ってたワリには高級車。  

お金が無い人はお金を大切に使う。 だから何事も細く長く、丁寧に取り組む価値観がある。 だから治る。

治らない患者は、散々色々言ってくる。明らかに他の人間とは言動が違う。 主張の多さに比例して、受け入れる部分は少ない。 よって努力や頑張り、抑えようと言う部分は明らかに他人より少ない。 是は100%すぐ来なくなる徴候。 よって慢性痛。

安全と健康、娯楽とお金。 バランスを取ると言う事は両手に同じ重さの物を持つ事では無い。 片方が重くなったら支点を変える。 自分の立ち位置、意識を変える。 是がバランスを取ると言う事。 貧乏患者さんほど、あれこれ抱え込んでいる欲が多いのだが自分はバランスとって生活してると思っている。


健康父さん病んでる父さんって本でも書くかな。

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