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対岸の火事に直下型

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昨晩午前1時4分頃、真下からガツンと地震がきた。 自宅真下はオーバーだが、最大震度発生はナンと川崎市麻生区。 正確な震源地は丹沢らしいが、それにしてもまだまだ予断許さず。

先日の東北震災も、離れた地の我々はどれだけ教訓になっているのだろうか。 備えあれば憂い無しとは言うが、備えと買占めを同じだと考えている人間があれだけいるのだと、唖然を通り越し怒りを感じた。 スーパーやガソリンスタンドに並んだ人間は恥を知るべきだと小生は思う。

本当に困っている人間は仕方が無い。 しかし誰が本当に困っているかなど他人では分からぬ。 だが自分自身が本当に心底困っている人間かどうかぐらいは分かるだろう。 並んでまでもモノは買うなと、小生は自分の周りの人間に言い続けた。 日ごろから無ければ無いなりに行動、生活をする心が多くの人間に欠落している時代なのだ。


金が無いなら頭を使え。頭が無いなら身体を使え! と育ってきた。 まぁ、貧乏の宿命だ。 だがお陰で無きゃ無いなりに何とかしなければと言う気持ちが常に付いた。

分からないからと言ってすぐ本を開いたり、何かを始めるのにすぐ学校・スクールに頼って資格取得であったり、聞いて無いから教わって無いから分かりませんと言ったり。

そんな人間が買占めの自覚無く、しかも自分に都合いい理屈付けた結果があのモノ不足を助長したのであろう。


日本に住んでいる以上、地震・災害は避けられぬ。 いつ襲ってきても不思議では無い。 その為の準備で一番必要なのは物資では無く、その人間一人ひとりの心掛けである。 またその心掛けが災害を更に大きなものにしてしまう。 原発問題もそうだが、決して他人事、対岸の火事ではない事を今一度我々は肝に銘ずるべきだろう。

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2011年05月21日 08:23に投稿されたエントリーのページです。

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