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自信満々スポーツ精通動作改善

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はぁ~、やっぱりデスね、アナタもですか。

最近やって来た腰も鼠径部もの男性患者さん。動きの不具合、原因をどう考えてもただ一つ。

頭デッカチな知識での指導と治療。 誰かでしょう? 誰でしょう??

まず真っ先に直球で言えばボンボン。 海外行きーの、学校幾つも行きーの、資格肩書きに陶酔しーの坊っちゃんトレーナー先生。 最近多いネ、そういう30代、40代先生。 まぁ小生もまだ40代だが。

あ゛~やっちゃった! HPコソ見したら、やっぱり患者さんの声コンなの来てます一覧。 深夜の通販番組じゃネ~って。  全員治して当り前な仕事なんだからいちいち書くなって、昔から諸先輩からの決まり事。 


その昔、健康運動○○指導者の講師の仕事ちょこっと引き受けた事がある。 その時、他の講師の大先生達と飯を食いながら、本当に役にたつ資格、知識とは何かを話した。 

等身大で戦えない、自分に自信が無い奴ほど資格や勉強、要は自分以外の何かに頼って生きて行くのだ。自分で自分の進むべき道が見えていたら、勉強や資格はただ一つで良いものだと。


押して揉んで電気で治したその次に動作改善指導。 最近多いんですよ、その手を熱心に頑張って取り組む若い先生。 良い事です良い事です、昔に比べたらとっても良い事です。 しかし、期間設定のなされていない単なる訓練に終わって、数カ月経って結果で無いから方針変えたりがチラホラ見受けられる。 もっとも指導する側は見えていると言いきるが。 指導している自分に陶酔しているパターン。

動作改善に関してはアメリカとヨーロッパではその考え方に大きな隔たりがある。それに気付くか気が付かぬかは、どれだけ患者と自分自身で向き合えるかで決まる。


訓練してれば筋肉も神経もそのうち慣れる的な指導。 それ以外、その先にある大切なもの。 改めて諸先輩の言葉を思い出す。

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2011年04月14日 08:57に投稿されたエントリーのページです。

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