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絶対許さない!不正保険診療接骨院!!

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昔から我々の業界で問題になっている不正な保険診療、不正保険請求。 流石の小生も暫く前は言いにくかったが、現在はウチも保険診療をしているので堂々と声を大にして言いたい。


保険を不正に使って来院、診療しては絶対ならぬ!!


未だ知らぬ者も多いようだが、保険適応できる症状は骨折や脱臼、捻挫などの急性期疾患。 肩コリや慢性的な腰痛などは適応外。 やって良い治療も固定、温冷療法に電気。 それだけ。 マッサージは不可。 保険適応であっても一部の症状は医師の診断書が必要。 しかも適応期間は上限6ヶ月。常識は3か月。

それを何でもかんでも昨日今日急に痛くなった事にしてずっと通わせて、やってる事は慰安マッサージ。 そんで期間来たら部位変え症状変え、コレマタ不正診療スタート。 悪質以外の何者でも無い。

タチが悪いのは自分で自分が悪い事をしていると言う自覚が無い事。 特にこの2、3年接骨院で治らないと言ってやって来る患者が大半を占めているが、小生近隣に何十件も接骨院が有っても、いつもやって来るところは柿生で一軒、鶴川で一軒、新百合ヶ丘で一軒と、その三件に大集中。 しかも患者の不満理由が三件とも同じと言うのが一興。 この内容は絶対教えたくない。

そもそも良い先生とは何か?!

5年、10年我々なような仕事をする者は、次に色々考える。 ある者はそこそこ軌道に乗った治療院を下の者に任せ、自分はふんぞり返るか自己満勉強に走る。 そしてある者は経験を積んだスタッフ達を独り立ちさせ、あとは残った患者を自分とスタッフもう一人ぐらいで診ていく者。

患者としてどちらの先生、どちらの人間が良いかは考え無くも分かるだろう。 当然小生の近しい者は全員後者である。

良い人間、悪い人間で分けてしまえば、そりゃ犯罪者以外皆良い人になってしまう。 いや、犯罪者であってもTVのインタビューで「根はイイ子だったんですよ...」となる。そんな事言ったら世の中悪い人間はゼロである。 

良い人間か悪い人間かは行為・行動だけで分けるべきでは無い。 人の良いふりして媚びへつらう人間を見切れない、自分の目の無さが悪いと気が付かねば良い先生、良い治療には一生出会えぬ。

残念ながら年寄りや子供、井戸端会議好きなオバちゃん相手ぐらいしか誤魔化せぬ世になりつつある。 

さぁ、此処からが本物、真価が問われる。 質の高い人間になろうではないか!!