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整体院は終わった!?か...

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小生が学生の、既に30年近く前から既に整体はダメだ、カイロは危ない、近いうち無くなると言われ続けてきた。 現在はどうであるか?!


そもそも物事、何を持ってダメと、悪とするか。 


思うところがあり、数年前に脱整体カイロを行い、屋号変更、治療の方向性、専門性の革新・明確化を行った。


本来、人間の安全や問題防止等の為に、必要な規律やルール、それに伴う学習や資格と言うものが生まれた。 ある一定の基準をクリアした者は技術だけでは無く、誠実かつ正当にその習得したものを活用せねばならない。  もしも、発生する問題の原因が理論や技術だけにあるのであれば、即座に世間から消え去るであろう。 実際には多くの問題は広がった後に諸問題が騒がれるようになってくる。 何かが当初と変わってしまったのである。

残念だが現在の整体治療やカイロはその一途を辿りつつある。

では一定の基準をクリアした者ならば問題は発生しないのかと言えばそうでは無い。 先述したとおり、問題は知識・技術にあるのでは無く、それ以外にあるのだからだ。

毎回毎回治りもしないのに通院させ、薬や湿布を出し続ける者がいたり、効果が無い物をさも効果があるように歌う者がいたり、ルールから外れる診断で不正に保険診療をする者がいたり。 これらは全て人としての内面によるものであり、資格とは一切無関係である。 むしろ資格があるがゆえに、その信用性を利用したと言わざるを得ない。

患者は困ってやって来る。 しかし多くの治療する側が商売、職業、客寄せ集客を第一に考えるようになって来てしまったのだ。 そして過去、一部の患者が困り果てた末に整体等の民間療法に辿り着くのだった。 昔は自分の保身を協会・団体や資格に頼る事無く、困ったものを救いたいという一心で整体治療を行っていた諸先輩が多かったが、残念ながら現在では皆無。 多くの者が知識、資格に頼って治療を行ってしまう。 良くも悪くも神がかり的なものが、現在の多くの整体院には既に無い。 残るは無資格というレッテルのみ。  重んずるは己だと言う事を、整体に限らず、患者に治療に当たる多くの者に言いたい。 いずれ自分で自分の首を絞める事になるのであるから。 

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