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学習塾と子供のスポーツ障害

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昨今、子供の体力が低下したと騒がれているが、それは小生が学生だった20年以上前から言われている事。 しかし、実際体育の授業等でその数値を見る限りでは著しく低下しているようには思えない。  では何故体力が低下したように言われるのであろう?!

それは子供たちの持久力・持続力、やる気の無さ、感じ取れなさから来るのではないか。

先日、子供の体力を専門で研究している先生のある文献を読んだ。 小生が常々思っていた上記の事柄について、それは気力や気持ちの問題では無く、子供の生活習慣そのものについての研究内容によるものだった。

此処で全てを書いたら単なるコピペになるので止めておくが、明るい時間は明るいところで、暗い時間は暗いなりの生活を送る、そんな人間として基本的な事が無気力な子供、午前中から学校で居眠りをする子ほどズレテいるのである。

日中太陽の出ている時間に外に出ず、家の中ばかりで遊んでいたり、夜500ルクスもあれば生活出来る筈が、その何十倍の明るさもあるコンビニや学習塾に夜遅くまで出入りしていたりする。 メラトニンの関与もあり、当然睡眠のサイクルも崩れ、朝起きれず食欲も無く、通常日中に来る筈の体温上昇も夕方に訪れ、放課後になってやっと元気になる始末。 体温変動が崩れている子は、通常変動の子の4倍学習塾に時間を費やしているというデータもある。

毎日毎晩の学習塾、最近では毎放課後サッカーや野球の練習があるチームであったり、ますます子供のリズムが崩れているのだ。

今一番大切な事、子供にとって今必要な事を、大人が考えも理解もしようとせずに起こしている行動に全ての問題があるのだ。

子供も住みにくい、生活しにくいストレスの多い世の中になってしまったものだ...

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