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トレーナー、理学療法士、治療家として働く

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今年もポツラポツラ、来年の就職に向けた問い合わせが来てます。

理学療法士・作業療法士、鍼灸師・柔道整復師、整体・カイロ・スポーツ系など訪ねてくる子は様々。

何であれ採用基準はただ一つ。


其れは何を学びたいと思っているのかと言う事。


技術や知識、臨床の経験を数多く刻める事に魅力を感じる。 是は未熟な者ほど惹かれる。

しかし是からの長い人生に於いて何にもまして先ず最初に学び、心に刻まなければならない大切な事がある。 その答えは自ら見出さなければならない。 急いて目先にある、形のあるものに捕われているうちはその道は程遠い。 

患者はいったい何に困り、悩み、訪れてくるのか!?  最新の技術や知識なのか?  ならばとっくに都心の最新大学病院にでも行っているだろう。 行かぬか、行っても治らないのであれば、その方向性そのものが間違えているのだ。 その向かわねばならぬ方向性を、治す側が見えていないようでは、それは一生涯偽物の治療家なのである。

患者一人一人に時間をかけ話し合い、その立場になり、そこから進むべき方向性を見出しす診察・診断の能力を上げる事に何よりも取り組む。 検査で見つけだしたり、押す・揉むといった技術の習得にまっ先に魅力を感じているようでは、癒し患者以外からすぐに見切られる。


人と向き合う能力を上げる。  これはどんな職種であれ人生において全てに共通する。 検査・技術で解決すると思っている者・企業は必ずやがて衰退する。 

若い者は目先の事に捕らわれがちだが、それでも一度痛み・苦しんだ事のある者は年齢関係無く見出せる。 職業・商売としての治療など学んではならない。 人生これからなのだから。

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