« 自由と平和を愛し、文化をすすめる | メイン | 冷えと鬱と心拍変動 »

保険適応で見極める!

101104b.jpg

今年に入り当院も保険適応を開始した。  数カ月経ち改めて思うのが、患者側の保険に対しての認識、常識の甘さ。 しかし其れは、元をただせば院側、治療する側に大きな問題があるのだ。

当院の保険適応は柔道整復、いわゆる接骨院としての保険適応範囲での治療になる。院を営む者であったら全員百も承知の事実が、 “急性疾患のみ” が保険適応だと言う事。要はそれ以外は保険診療はしてはいけないと言う事。 常識的に考えたら骨折・脱臼以外なら打撲・捻挫ぐらいだ。 打撲捻挫で数か月も通わせる、通う事自体非現実的であり、そんなに治らないのであれば他のところへ行った方が良い。

柔道整復に限らず、それらは医療保険全般に言える事だ。 ダラダラ長期に通わせる事自体が既に保険外であり、違法である。 だからケアやメンテナンスで保険診療と言う事自体あり得ないのだ。

急性期で保険適応、治らないなら院を変える。 治ったら保険外でケアを提案しる常識的なところを探す。 決してサービスマッサージとケアを間違えないと言う大前提で。

この2、3年不景気感が強く、保険がきくから安いから集客できる時代は終わった。腕が無くても安けりゃ来る時代では無い。 ケアやメンテナンスも含め、今まで100%保険外診療で戦ってきた整体やカイロの先生方の本領発揮はココからだ。 勉強で治せると思っている者だけが去る。 今まで以上に、安易に保険を進めてくる院などへ行くか行かぬか、患者は簡単に見極められる時代になってきているのであるのだから。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!

About

2010年11月04日 08:49に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「自由と平和を愛し、文化をすすめる 」です。

次の投稿は「冷えと鬱と心拍変動」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36