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2010年11月 アーカイブ

2010年11月02日

残りをどう過ごすか...

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そんなに深い内容をココで書くつもりはアリマセン。 たとえそれが5年だろうと10年だろうと、1年だろうと1ヶ月だろうと1日だろうと、時間を大切に思い過ごす事に変わりはしない。

5年、10年の方がゆとりがあると考えるのなら、それは単なる “先送り” である。

大切に思うのは時間では無い。もちろん金でも無い。 自分の周りにいる大切な人間をどれだけ大切に思うかである。

治療でもスポーツでも早く効果を出そう、少しでも安く金をかけずにがまっ先に頭に浮かんでいる人間に成り下がってはいけないのだ。  とは言うものの、人間誰しも前述の欲はある。 ようはその欲が全てであってはならない。もしその欲を満たしたければ努力をせねばならない。 子供の頃、欲しいものを手に入れる為にお小遣いを貯めたものだ。 それは子供時代に親がしなければならない教なのである。 それらの教育や学習、経験を避けてきた者は、必ず何かを手にする為に何かが必要だと言う思考になる。

例えば時間が無いから出来ないとか、良い医師に出会えれば治るとか、全てを自分以外のモノ中心で思考・行動を起こしている。

以前も書いたが、我々の出来る事は忠告やアドバイスでは無く、『提案』である。 先月より患者専用メンバーサイトに、携帯電話握りしめて自宅で出来るワークアウトを画像付きでアップしたが、後は本人次第。 

全ての大切な人の為に全てを大切に想い、行動しよう。

2010年11月03日

自由と平和を愛し、文化をすすめる

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祝日デス休日です、文化の日でしたね今日は。 「自由と平和を愛し、文化を進める日」として国が制定した国民の祝日だとご存知でしたか。

そうか、文化の発展や向上にめざましい功績のある者に授与される日本の勲章が文化勲章と言う事だから、文化の日に皇居で親授式なのね。

自由と平和、文化に貢献なんて、全ての人類に共通のテーマではありませんか。 なのに昨今では自分はこうしたい、こうでなければ嫌だと、いい歳した大の大人が自己主張・自己中心的な人間が多い世の中とは嘆かわしい。 不平不満、もんくを言うより先に自分を責めてみる事が出来ぬのかと思う。 なんでも他人のせいに、他人に頼るとは、これでは文化への貢献などは程遠い。

自分を愛す前に、先ず他人を愛す。 他人に謝り、自分の子を叱る親など100人に1人も居ないのだろうな。 まぁ言うのは自由だから、勲章貰えるぐらい貢献する努力、気合いでコレからも続けてみるとするか。

2010年11月04日

保険適応で見極める!

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今年に入り当院も保険適応を開始した。  数カ月経ち改めて思うのが、患者側の保険に対しての認識、常識の甘さ。 しかし其れは、元をただせば院側、治療する側に大きな問題があるのだ。

当院の保険適応は柔道整復、いわゆる接骨院としての保険適応範囲での治療になる。院を営む者であったら全員百も承知の事実が、 “急性疾患のみ” が保険適応だと言う事。要はそれ以外は保険診療はしてはいけないと言う事。 常識的に考えたら骨折・脱臼以外なら打撲・捻挫ぐらいだ。 打撲捻挫で数か月も通わせる、通う事自体非現実的であり、そんなに治らないのであれば他のところへ行った方が良い。

柔道整復に限らず、それらは医療保険全般に言える事だ。 ダラダラ長期に通わせる事自体が既に保険外であり、違法である。 だからケアやメンテナンスで保険診療と言う事自体あり得ないのだ。

急性期で保険適応、治らないなら院を変える。 治ったら保険外でケアを提案しる常識的なところを探す。 決してサービスマッサージとケアを間違えないと言う大前提で。

この2、3年不景気感が強く、保険がきくから安いから集客できる時代は終わった。腕が無くても安けりゃ来る時代では無い。 ケアやメンテナンスも含め、今まで100%保険外診療で戦ってきた整体やカイロの先生方の本領発揮はココからだ。 勉強で治せると思っている者だけが去る。 今まで以上に、安易に保険を進めてくる院などへ行くか行かぬか、患者は簡単に見極められる時代になってきているのであるのだから。

2010年11月05日

冷えと鬱と心拍変動

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ウチでは昔から心拍変動をグラフ化して管理したりしている。 そもそも心拍変動などと言う言葉、一般の人にはあまり聞き慣れないであろう。

ドクンドクンと心臓は鼓動するが、その鼓動は常に一定では無い。 ではここでクイズだがこの鼓動、隣り合う心拍同士の間隔は緊張している時とリラックスしている時、果たしてどちらが一定間隔なのだろうか?!

もちろんクイズにするぐらいだから意外な答えなのだ。リラックスしている時の方が安定して一定のように思うが、実はその逆。 緊張している時の方が、ドクンドクンドクンッ!と一定で、リラックスしている時の方がその間隔は “揺らぐ” のだ。

そのデータを散布図グラフとし、その散らばりから緊張(交感神経)傾向か、リラックス(副交感神経)傾向かを読み取る事が出来る。 運動、スポーツの現場では一部あるが以前から取り入れられていたが、最近では心療内科等でも積極的に取り入れているところもあるそうだ。 たしかに、調子が良いか悪いかは患者の主観に大きく頼るところがあるが、うまく利用すると客観的に心的ストレスを評価できる唯一の方法でもある。

この時期から増えてくる“冷え症”の患者に対してもそうだ。 それらがいったい、交感神経依存型からくるものなのか、副交感神経依存型からくるものなのかを評価も出来る。 当然対処も真逆に違ってくる。

昨日も血圧が200を超える患者さんと上記の話を。 現在少しずつリハプログラムを開始している。 学生時代、社会人時代も心拍トレーニング、呼吸器・循環器の勉強ばかりしてきた。 それでもまだまだ勉強中・修行中であるが、出来る事は全ての人に出来る限り提供していきたい。 それが我々の仕事なのであるから。

2010年11月06日

不満じゃ無くて不安

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最近、友人知人達の悩みを多く耳にする。 それぞれ悩みは様々。 それらを別の友人が各々気にかけて相談に乗っている。

しかし何故か悩みを持つ者に共通が、“自分で退けない”と言う事である。

もちろん本人は本人なりに葛藤しているのだろうが、第三者からみるとかなり聞く耳を持ち合わせていないように見える。

昨日もある知人が『お前は俺のする事が不満なのか!?』と言ったそうだが、それを聞いた別の知人は『不満なのでは無い。俺は不安なんだよ』と返したそうだ。
お互いをよく知る小生は尚更、その男同士のやり取りに感動すら覚える。

不景気の先が見えぬ昨今、せめて自分で自分の事ぐらいしっかり見るよう努力をしてみようではないか!

2010年11月07日

ちびっこスポーツ外来はじめました。

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野球にサッカー、ドッチボール。 ひざや足首、ひじ、肩等のスポーツや成長期における関節痛・筋肉痛でお悩みのお子さんをお持ちのご父兄の皆さま、どんどん大きくなる子供の治療はお考え以上に早期対処が重要です。
サポーターやテーピングでごまかしてはいませんか?!
大切な試合の間近でも、スポーツを中止させる事無く治療させていただくのが当院の特徴です。
まずはお気軽にご相談ください。

○ちびっこスポーツ外来科 ¥2,000-(1回40分前後、小学生迄)
*初診時は別途初診料¥2,000-頂戴致します。
二回目以降の治療に関しては多くの場合、保険治療扱いになります。(症状による)

2010年11月09日

薄っぺらなブログとツイッター

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そもそもブログやツイッターを何の為にやっているのか?!

個人の趣味ならどーでもイイ。 事それがビジネスの一部であったどうだろうか。

ツイッターで自己啓発セミナーの輩、コレは論外で最低。 ネットワークビジネスもしかり。 人の繋がりを商売、金儲けの手段にしようとは。

大手企業も積極的にツイッターに取り組んでいるが、その基本スタンスに各々大きな違いがある。 ツイッターでつながりが増えて、そこから少しでも顧客に繋げようと言う、その気持ちが最低。 結局そこに損得、欲が見え隠れ。 顧客との繋がりが悪いか良いかでは無く、はなっから顧客獲得ありきと言う根性が男として許せんのだ。

そもそもそれ以前に、内容からしてダメなものが多い。 顧客・患者はブログやツイッターから何の情報を得たいのか? 何を食べたか、何処へ行ったかなど、患者・治療には全く関係無いところ。 思想・思考がうかがえる内容でなければ意味が無い。 若い女子の日記のような内容で喜ぶのは、近所の主婦ぐらいなのだ。

治療、治療とうたっていても、完全完璧に軸がブレている。 軸がブレている話はまた今度にするが、この時代、患者の方が数倍頭が良いのである。 見透かされないように薄っぺらなブログには気を付けたいものだ。

2010年11月10日

今どきのアルバイト

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ウチには現在4名のアルバイトがいる。 二人が理学療法師の学生、二名が体育・福祉学を専攻している学生。 欠員が出ると募集するがだいたい年一回、皆数年単位で居てくれる良い子たちだ。 だがこのパターンに持ち込めるようになるのには10年近くかかった。 それには一つ訳がある。

以前は鍼灸指圧にカイロ、整体、柔整師中心にスタッフ募集をしていたが、皆壊滅的にダメ。 何がダメって、一言でいえば “本気で学ぶ気が無い” だ。

コレも何度も書いているが、 “学ぶ” と言う事自体、まるで理解していない。 金払って学校やセミナー、本を見聞きすれば勉強出来る、勉強したと思っている。 それじゃ何でもネットで情報収集、口コミサイト鵜呑みの主婦レベルと同じだと言う事に気が付きもしない。 黙って受け身で座っている方が楽に情報収集出来る方に流されているだけ。 だからネット検索主婦と同じだと言うのだ。

この4、5年きちんと残るスタッフには全員学ぶ気がある。 もちろん募集で来ても、学ぶ気の無い奴は数日で辞めていく、辞めさすが。 小生も高校生の時はお金の為にアルバイトをしたが、それ以降は時間・経験を将来の為に使う事に重きを置き、アルバイト・仕事を選ぶようにした。 

考えてみたらこんな事わざわざ書く事も無い常識的な事だが、悲しいかなそう思っていない者も多い。 当然この不景気な世の中、更に生き貫けぬ事は明白である。 

金の為に働く、時間を使う。 なんて貧しい時間、人生の使い方であろう。 たとえ経済的に満たされたとしても、少なくとも小生はそんな人生に何の魅力も感じない。 

経験とは、イコール楽しい事では無い。 人生だってそうだ。楽しい事ばかりでは無い。 楽しくない事、嫌な事に直面した時それを乗り越える術を身につける為に様々な経験を積まなければならない。 60歳、70歳になって嫌な経験を積め!とは思わんが、せめて若いうちに嫌な事、めんどくさい事を避けては、避けさせてはならないのだ。

自分に合わないからと言って仕事・会社を辞める諸君、いつか必ず自分に合うところが見つかると信じているなら大いに夢を追ってくれ。 少なくとも小生は応援しないから。 経験とは我慢を含む努力の上に成り立つのだから。

2010年11月11日

志を高く、軸をぶらさず。

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一昨日最後に触れたが、治療に当たるに対し軸がぶれてはいけないと書いた。 これは仕事や趣味、全てにおいて言える事だが成果・結果が出ぬのは目標、目的意識が希薄で見失っているからだ。

人を治そうと始めた仕事であれば治す事に集中し、治す事に重きを置かねばならぬ。 もしそれが儲けよう、気持ち良くさせようであれば当然治す事に重きを置く必要は無い。

ウチには気持ち良くさせようコースは存在しない。する必要が無い。何故なら全ての患者は治す為にやって来ており、そもそも癒しコースをやるいとまなど朝晩ビッチリで、まるで無い。

治す事をうたっているのに癒しコースを設けたり、治療で目一杯積み上げたでも無いのに冷え症解消だ、マタニティーだ、自律神経だと身の丈を超えたコースを宣伝・客寄せ、小銭稼ぎに作る治療家が多いく、嘆かわしい。

チラシや看板、今どきならホームページでも見れば一目瞭然。 治したい人は治すところへ、癒されたい人は癒しセンターへ行けばよい。 小生だって癒されたいときは温泉癒しセンターへ行く。 治療する側もされる側も、自分を目的を見失ってはならぬと言う事だ。

2010年11月12日

素敵な主婦かオバサンか?!

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昨日仲良し主婦の患者さんから、『主婦に否定的な内容のブログだねェ~』と笑いながら言われてしまった。 いや、確かにその通り。 粗雑で教育的に完璧良くない。もしも文部科学省の人が読んだら速攻修正削除対象な内容だろう。 仮に“文句書くで省”的な人がいたらウケルだろうが。 あ゛~、こんなオヤジダジャレ書く時点で主婦を否定する資格自らゼロである。(爆

コレは小生主観的調査の結果だが、患者との会話の中で「コリャ完璧口コミ鵜呑みパターンだな」と思われるのは幼児・小学生を持つ世代が多い。 逆に40代中盤以降になると殆んど居なくなる。 先日もとあるネットのコミュで、明らかに荒れるであろう発言を書き込んだ奴がいた。 ひと昔前なら当然大荒れであったが、最近ではその手の発言は皆スルーする。 反応する奴がいると『無視、スルーしとけば』と否める発言もある。 バカとガキの発言を相手にしない、皆大人になったのだ。

ネットの世界ひとつとっても、時代と共に利用、対応・反応の様変わりを常に続けているのである。 見聞き、かじっただけの中途半間な者だけがその変革の流れに取り残され、間違えた道を歩むのである。

小生が言いたかったのは、そこで賢い“美しい主婦”になるのか、単なる井戸端会議の地雷炸裂オバサン状態になるのかであるという事だ。 たしかに一円でも安く賢く暮らす主婦もイイ。 しかし安かろう悪かろうではダメだ。 良い物を安く、コレこそが賢い。目先の一円にこだわって、目を吊り上げて自転車ブッ飛ばす姿は美しくは無いのだ。 

あ゛~、だからこういう事を書くから主婦否定と言われてしまうのダナ...

2010年11月13日

子供のスポーツ障害

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“ちびっこスポーツ外来科” なるものを作って改めて思うが、予想以上に親御さんは子供の治療に悩んでいると言う事。

子供は野球やサッカー、やりたいのにやらせたいのに医者治す側は、止めなさい休みなさいのアドバイスだけ。 しかも毎日来なさいのワリに、治らないとキタもんだ。 放っておきたく無くても様子を診るしか素人には出来ない。

そもそも止めれるぐらいなら悪くなってねーって!

子供の運動学と言うモノは、15歳という年齢を境に考え方大きく変わるのだ。小中学生と高校生と言えばイメージし易いか。 成長過程にあるものと、ある程度大人の体つきが出来つつあるもの。当然ケアやトレーニングも変わって来る。 週末、街の公園・広場でサッカーや野球をする子供たちの姿を多く見かけるが、大人のスケールダウンのような練習をしている事も多い。また、その手の専門書籍やセミナーそのものに多くの間違いも見受けられる。 ネット社会の現代、情報の精査は非常に困難で困ったものだ。

話を戻すが、当然子供は大人より代謝も良く治りも早いものだ。その子供が治らない、良くならないと言う事は何かが根本的に間違っていると考える。 当たり前の治療、普通の考えでは無く頭を使え。治らないのであれば何かが治るのを邪魔しているとも考える。 良かれと思っている事が裏目に出ているケースが、子供の治療は大人の数倍多い。

先日も数年振りに連絡のあった患者さんから息子を診て欲しいと連絡があった。近所の整形や接骨院へ4、5か月行っていたのだが、もちろん痛みは1回で終了。4、5回保険診療で終わり。本人曰く、フルパワーでサッカー出来るらしい。 自慢で無く、コレが普通。 意味無く数か月も行く時点で、親も治す側もナンセンス。 子供はイイとばっちりだ。

スポーツを中止させる事無く治療させていただくのが当院の特徴。

患者が何を求めているのか、それを考え、それに答えるのが我々の仕事。 当たり前の事なのだがな。

2010年11月14日

今どき若者求人募集

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若者にとっては、是からの自分の希望に満ちた未来への第一歩となる就職活動。 その就職へ向けての活動でまず大いに悩む筈。むしろ悩んだ者ほど未来は開ける。 その活動であるが小生の時代とは手段はもとより、就職への意識も大きく変化してきている。

ウチではこの数年、年に一度の求人募集を行っている。 主にアルバイトでだが。 同時に正規社員採用希望の者もいるが、残念ながら中々良い縁は無い。

そんな中でも社員雇用するスタッフに、面白い傾向が最近有る。 それはまるで求人募集などしていない時期に、ホームページを読んで雇ってもらえますか?と言って、学校などを通さず個人的に直談判でやって来るのだ。

直談判をしてくるイメージだとガッチリガツガツなイメージだが、コレがまたいたって普通なむしろ大人しいぐらい。 しかし風貌とは裏腹にシッカリとした意思を自分の中に持っている子たちである。 具体的な年齢だと22歳から26歳、四大新卒かその後再就学の若者。 19、20歳の子や、逆に20代後半以降の者はまず難しいし、そもそも前記に該当する意思・風貌の子では全く無い。

昨日も可愛いらしい女子が、是非にとやって来た。 考えてみたらこの春にやって来た男子も直談判、さらに良く考えたらこの2、3年長く残るバイトちゃんたち全員、前記該当の子ONLY。 まぁ、小生もバイト・就活ともにほぼ直談判だったが。

類は友を呼ぶのか?!  気合いと謙虚さ、冷静さを持ちあわす若者も、まだまだ世の中居ると言う事だ。 たぶん一番ダメなのは我々大人なのだろう...

2010年11月16日

ハーブな話。

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ソリャ俺だって肩ぐらい凝るし、腰ぐらい痛くなる。 

って事で先日、腰が痛くなりました。

原因はモチロン心当たりアリで、自分で治す手段もよし、スタッフに委ねるもヨシ。

ココは今回必殺シップを選択デ。


この夏より新採用のウルトラスーパー湿布。 諸事情で詳しく明記できないが、この件でスタッフ研修数日。

自宅に冷シップがあるようなら裏の成分を見て欲しい。 そこにはよくサリチル酸メチルと書いてある。俗に言うサロメチールである。

そもそもこのサリチル酸、柳の樹皮から抽出・分離したものなのだ。 うんちくを貼ると紀元前400年ごろ、ヒポクラテスはヤナギの樹皮を熱や痛みを軽減するために用い、葉を分娩時の痛みを和らげるために使用していたという記録がある。ヤナギの鎮痛作用はギリシャ時代から知られていたそうだ。

19世紀にはヤナギの木からサリチル酸が分離された。その後、アセチルサリチル酸の出現まではサリチル酸が解熱鎮痛薬として用いられたが、強い胃腸障害があった。しかし1897年バイエル社のフェリックス・ホフマンによりサリチル酸がアセチル化され副作用の少ないアセチルサリチル酸が合成された。

と、まぁ何の加工も無しにコピペしてみた。 このアセチルサリチル酸は世界で初めて人工合成された医薬品で、コレが俗に言うアスピリンである。

天然抽出ならサリチル酸で、合成ならアセチルサリチル酸になるんだナ。 インドメタシンにまで話しを繋げたかったが、めんどくさくなったので今回はこれでオシマイ。 結果そのシップ、寝る前貼って翌朝全快。

そんなこんなで湿布様様な今日この頃。(爆

2010年11月17日

踵が痛い小中学生

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踵、しかも一番後ろなんて関節でも筋や腱の原因でも無い。

レントゲン撮ってちょっとでも骨棘があると完璧そのせい。踵骨骨端炎などと名前を付けられ、ステロイド注射を患部にするが劇的な改善がある訳でも無い。

この炎症を伴う疾患は特に男子に多く、女子の発症する割合はその二分の一。骨端核が出現する時期が男子だと7~8歳で、女の子では4~7歳と言われており、その後15~17歳に骨端核と踵の骨とが癒合し、その間に発症する症例が多い。

運動時や運動後にかかとに痛みを感じ、踵骨骨端炎の症状に気付く。

靴の中敷きにクッション敷いたり、なんやかんやするが、商売になっても治癒にはならん。

でどうするか?!

シンプルに動作改善の治療・指導を行うのだ。 コレは残念ながら神経内科的目線を持った理学療法で初めて解決できる。 揉んで圧してボキッでは治らんのだ。

って事で子供の患者が多い今日この頃。 一切スポーツ中止せずに全員完治。コレが醍醐味。 今年もまだまだ面白くなって来るゾ、コリャ。

2010年11月18日

試合大会その前後

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そろそろ多くのスポーツがシーズンオフへと突入するこの時期、競技によっては秋季大会を勝ち抜いた者の決勝トーナメントなるものがまだまだ残っている。

先日もあるテニスプレーヤーとの話で、試合の前と後のケアの違いは以前の説明で良く理解しているが、たとえば春と秋、季節や時期によってケア・治療の違いはあるかと質問を受けた。

そそ、ソコなんですわ。 そもそも小生が学生時代、この手の事に興味を持ったきっかけは。

その当時運動の前と後、どちらに治療に来たら良いかというシンプルな質問を整形外科医はもちろん、接骨院、マッサージ師、スポーツトレーナーのお兄様方何人もに質問をしたがどれも納得できる答えをもらえなかった。 それどころか多くが話を逸らされ、ごまかされた。
今思えば生意気な18才19才だったのだろうが、子供は子供なりに真剣だった。

このサイトは答え合わせサイトじゃ無いので、当然今回もお題の答えはココでは語らんが、そういう気持ちを治す側は裏切ってはならないし、患者側も自分で自分が求めているモノの本質を理解しなければならない。 

心が求めているモノと身体か求めているモノが違っているから治らないと言う事実。

是こそが何処へ行っても治らない、慢性疼痛疾患の最大の課題なのだ。

飛躍するかのように思うかもしれないが、それを理解してこそ時期時節にあったスポーツケアが出来るのである。毎回毎回、誰彼にも統一したスポーツケアの完成形など無いのだから。

2010年11月19日

肉食女子と細マッチョ

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もうかれこれ、ビルの2Fにリハ・トレーニング施設を作って9年近くになる。
当初はなかなか利用者も増えず、まぁこちらもやりたくない者を無理にやらせてはと、程々の位置づけにしていた。

徐々に利用する患者は増えてきたが、一気に増え始めたのは昨年から。それだけ健康・自己管理意識が世間的に高まったのであろう。 今回はその利用者における効果の出る人、出ない人の話を書いてみたい。

一番効果の出ているのは50代以降の女性。 この人たちがダントツで優秀。 逆にダメなのは20代女子。 男性は30前後。20代前半でも30、40代でも無い。

この両者に共通しているのが、 “週1回必ず” と言う事。  週2でも無く、来たり来なかったりでも無い。 キッチリ必ず週1回。 上記該当の女性は誰一人太っても腰痛でも無くなっている。 

男性では典型な男の子がいる。 もうかれこれ8年以上付き合いがあるが、トレーニングも6年近く。しかもキッチリ週1回。 週2回来た事はおそらく一度も無いだろう。 元はかなり細めな彼であったが、まぁ最近ではそれはみごとな細マッチョ。 ガリ痩せ脂肪極少で、たまたま筋肉が分かり易いだけのウソ細マッチョとは訳が違う。 正真正銘の細マッチョ。 真面目で根気・継続のたまもの。

キッチリ無理せずやって来る人にもうひとつ共通している事が、“設備・ハードより、指導・ソフトの重要性をしっかり理解している” 事。

若い女性と自分の体力に自信過信がある男性、今はまだギリ良いと思っているようだが、徐々に確実に下っ腹がブニャブニャブニョブニョ浸食してきているのだ。 ゴリゴリガツガツ損得勘定でやっても、結局ナンもゲット出来ずで淋しい思い。ガツガツやってもダメな理由がある事に気が付かんのだろう。

言ってもしょうが無いので小生も必要以上に指摘はせんが、こちらの指導と経験が重んじられなかった事に悲しみと努力不足を覚える。 おそらくそれを一定の人生経験のある人が理解して頂けているのであろう。 その期待と信用に答えるべく、更なる努力もせねばダ。

2010年11月20日

ダンベルピクニック

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秋の行楽シーズントップの今週末、様々なレクリエーションに皆さま勤しむ事でしょう。

お陰さまで今回は来週連休を頂きますが、やはりそもそも週1あるか無いか休みの自営業、やる事満載、自由とは程遠い分刻みの休日となる事毎休日必至ッス。

そんなダラ~っとした毎日に渇を入れる為、今朝はスタッフ&友人患者巻き込んでもパッピートレーニング。 名付けて、“ダンベルピクニック” 。

いつにもまして楽しくトレーニングをやりましょう会ですわ。 どうやらみんな、楽しくて息が出来ないらしいデス。 終始笑顔、コレはホント。 笑うしか無いとも言えるか。

ジョギングはもとより、朝身体を動かす事はホントに気持ち良い。 それを一番その友人は言っている。 朝からパワー全開で身体動かすと、その日一日パワー全開で行けるのですよ。

150、160kgベンチ挙げてりゃ、大抵の患者の治療は軽く感じる訳さっ。 疲れているからと言ってグウタラいつまでも寝ていて良い事などある訳が無い。 その先にあるのは肥満とハゲと高血圧だけ。 ピクニック気分でトレーニング。  う~ん、やっぱキモイですナ。(笑)

2010年11月21日

スミスマシンケーブルトレ祭り

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某男子患者のご要望により、本日はケーブルトレーニングフェスでした。

本当にスミスマシンは万能です。使い方は無限大。一家に一台、有って良かった状態デス。

単なるパワートレでは無く、身体の使い方を学習しながらトレーニングできるところが素晴らしい。 しかし、海外のトレーナー達に比べるとそこまでキッチリ動作解析の理論に基づいて指導できるトレーナーは日本に少ない。 スミスマシンをただ単に時折目先を変えてやる面白トレーニング的位置付けにしている者も多い。

体幹、特に股関節・内転筋周囲のスタビリティには有効である。 安定させながら更に上半身の協調力を高める。 結果、股関節・下肢全体の動きを向上。 動作中に肉離れなどさせるような無様なトレーニングをさせるトレーナーがまだまだ日本には多いのだ。

筋肉付けてそれだけで満足なら、脱OLエアロビクスインストラクター的レベルでもかまわない。 知識・ウンチクトレーナか本物のトレーナーか?! 是非選手も賢く見極めて欲しいものだ。

2010年11月24日

昔の整体、今の整体。

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大学生の頃、初めて整体のスクールに行った。 もうかれこれ20数年前の事である。 その当時、先生たちが『昔は...』と話していた事だから優に30、40年前だろうが、『俺達の師匠は何も教えてくれなかった。師匠から先輩から、そして常に患者から学んだものだ』と言っていた。 本から学ぶ事など無いとまで言い切っていた。

今は時代が違うと言えばそれまでだが、何でも金を払って本や講義・講習が勉強だという時代になってしまった。

『医者で治せない患者が俺らのところには来るんだ!』と、どの先生も誇らしげに言ったのを今でも覚えている。

だが現在では治す事への意欲やプライドより、商売や自分の生活の糧としかこの職業を捉えてはいない。 結果、自分自身の葛藤から出てきた個性では無く、他人から見聞きして得た治療しか出来ぬのだ。


“整体”


昔はその言葉から先生のパワーを感じられた。 だが今では若干の眉つば感さえ覚える。 良い言葉を今一度我々の努力で取り戻したいものだ。

2010年11月25日

今年の傾向、治癒の法則。

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少し気が早いが、患者の今年の傾向について書いてみたい。

どー見ても読んでも、「あの先生優しくておススメよ」な~んてキャラでは一切無い小生。 当然口コミ宜しくお願いスタンスで無いのが最大の欠点でもアリで。

それでもお陰さまで一つの地で十数年やって来れたお陰で、最近ではそれなりに紹介新患も増えた。不景気な昨今、誠に有りがたい事だ。

もうひとつ、最近今年の傾向で例年以上に多いのが数年振りの再来院の患者。 コレがまた驚くほど多い。 もちろん未来院間もの凄く調子が良く、最近また不安になりやって来る方が多いが、1割ぐらいの患者がその真逆な患者。 未来院間、数件の治療・指導を渡り歩いてきている。

自分でも嘘だ!?と思ってしまう、その1割全員の共通項が、 “提案した治療計画を様々な理由をつけて遂行出来ていない” と言う事だ。

どの病院・治療も同一期間、短期間でジプシー化してしまっているのだ。 こればかりは我々が毎回どんなにインフォームドコンセントを行ってもどうする事も出来ない。 本人の内面の問題なのだから。

前述の患者の場合、ジプシー化していた期間を精査し、治療自体も1、2行程どうしても増えてしまう。 結果期間は更に増えるのだが、当然患者はいつもと同じ同一期間しか継続出来ない。 いやはや本当に残念でもったいない。

来るもの拒まず、去る者追わずの方が商売としては儲かり、楽だ。 そんでもってリラクゼーションマッサージコースや、美容・ダイエットコースなんかあったら完ぺき。 まぁ、小生ならそこへ10回行く時間とお金を別の所、事に使うがな。 

最後に一つ。 その残りの一割に全力を使うのが、治療を行う者のプライドである。 永遠に続く人生のテーマであろう...

2010年11月26日

見栄もプライドも無い治療

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いやはや新患が多い事は良い事だ。 慢性疼痛疾患をうたっている都合、当然最近では無く長くなかなか治らない患者ばかり。  当り前か。

過去、嫌と言うほど書いてきたがその殆どが整形外科か接骨院、いわゆる保険が利くところ安いところばかり探して行っている患者。 何故気が付かぬのだろう?! 変わらない、変われない理由が自分の内面にあると言う事を。

そもそも保険適応の内容、意味・意義を理解して、そのうえで自分の症状と求めているモノを保険の上に見いだせて訪れているのであれば問題は無い。 しかしそのような事を微塵も考えもせず、ただ安いからという理由で院を探しているようでは、安さを売りにしているところが一番目につき、それなりの所にしか出会えない。

ウチも保険適応で一部診るが接骨院、柔道整復としての範囲である。 そもそも柔道整復は打撲や捻挫、骨折(医師の診断書が必要)等の急性疾患のみ。 なかなか治らない慢性疾患は専門外であり、保険適応外。 当然、学校も資格が認めている範囲外の事を教える事は無いし、出来ない。 百も承知で学校に入り学び、資格取得をしたのならば自分の専門に自信とプライドを持って戦って行くべきである。 急性疾患なら何処にも誰にも負けないと言う、確たる信念を強く心に抱き。

しかし実際は打撲・骨折、捻挫ばかりが来る訳では無い。 むしろ比率は少ない。 結果商売的には急性では無い疾患をあの手この手で受け止める。 こうやってどんどん一本筋を外し、癒し安売り治療院へと化してしまう。 まぁ、本気で治したいと思っていない患者とはお互い利害関係が一致してしまうのだが。

一本筋の通った治療家。 患者も治す側も目指すところは同じだ。

2010年11月27日

早朝トレーニングでバラバラ

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毎朝8時からスタッフ達とトレーニングしています。 患者飛び入りもOKなので、ケッコウ毎朝皆でハイテンション。 ソリャもう大騒ぎだったり。

小生と男子スタッフは今朝は下半身中心トレ。 久々の激烈バージョンに全員フラフラ千鳥足状態。 

フラフラの原因が他にもありました。 参加患者さんの靴、ご覧の通りバラバラ。 そう、足もバラバラなら靴もバラバラと言うネタ。

ジョギングシューズなどのミッドソールに多く使われているPU、ポリウレタンフォームの経年自然劣化。 正確にはこれは湿気が景況を及ぼす加水分解。 長く使わずに下駄箱やバックの中にしまっておいて発生する事が多い症状。 粉のようにボロボロとハゲ落ちる。

たしかにPUは軽く、衝撃吸収に富むがヘタリや耐久性に劣る。 特に画像のような構造の場合、エアチャンバー部とミッド素材部の素材収縮率の違いから、当然常に細かい剥がれ剥離現象が生じてしまう。 結果一枚無垢のPUミッドソールより劣化、剥がれが生じやすい。

カッコイイから、履きやすいからだけで靴を選ぶと、靴も足も故障する。 その辺は元靴メーカーとして、今週も2名の患者に自分の靴を持ってきてもらってレクチャー。 本や講習で聞きかじった靴アドバイスなんかとは雲泥ですって。 

正しい靴の知識持っている人って、ホントに少ないですわな。

2010年11月28日

胡散臭さと出たがり講師

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肩書きに惹かれますか?!   私は学生時代から全く惹かれませんし、興味もアリマセン。

何故ならそれは、学生時代出会った目上の人達に、 “経歴と肩書きの違い” を教わったから。

経歴はその人が歩んできた道だからそれでいい。 しかし必要以上にその経歴の中に職名や地位を前面に打ち出している人間、これは疑ってかかれと。 もし本当にそこまで名声のある人間であれば、少しだけ人の輪を広げてみれば必ずその声が周りから入って来るものだと。

紙の上の経歴や肩書きを鵜呑みにするのは、人生経験が少ないか勉強の足りぬ学生だけである。

ネット・情報の発達した昨今、そこら中に講師だ、主任だ、主宰だと、特にツイッターはヒドイ。

真の名医と呼ばれる年間何百もの手術をこなす先生は、患者と向き合う事に日々全身全霊を尽くし、決して講師が本業になる事は無い。

講師を本業にするにはそれなりの経験や実績があって初めて成り立つもの。 それでも無いのに、しかも資格取得できマス的な内容があったのならば、それはもう完璧に眉唾だと思うべきだ。

胡散臭奴ほど、いかに多くの人間をかき集めようかと言う事に全力を尽くす。むしろそれが奴らの本業。 簡単に見極められるのに...  ホントにまだまだ残念な人間が世の中には多いものだ。

2010年11月30日

科学的根拠に基づいた医療“EBM”

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まだまだ不景気予断を許さぬ昨今。 ここまでを予見した訳では無いが、今までとは違う時代がやって来ると、自分自身の新たなステップも含め2年半ほど前に治療の方向・専門性、屋号変更を行った。 当時は周りからは賛否両論、否の方が多かったが大きな賭けではあった。 そもそも其れは更にさかのぼる事2年弱ほど前、もう今から4年以上も前からスタッフ全員で話し合い、始めたものであった。

最近の景気の悪さに耐えきれぬせいか、大・中小企業、業種問わず試行錯誤が明らかにうかがえる商売を多く目にする。

勉強になり感心するものをあるが、明らかに一本スジを外してしまっているものも多く見受けられる。

よく「ビジョンを持って」と言うが、それは自分がやりたい “欲” とはまるで違うものだと会社員時代に上司・先輩に叩き込まれた。 どうもそれが良く分かっていない者が、スジを外れているように思える。

治療や医療において重要なのは“科学的根拠に基づいた医療(evidence-based medicine)” に常に留意して取り組まなければならないという事。 占いや呪いでは無いのだから、自分達しか理解できない根拠では駄目なのだ。 この辺りの論理的推論は経験の少ない者、若い学生は理解を間違っている事が多いが、まぁ未熟と言う事で見逃してあげたいと思う。

問題はそれを尤もらしく唱え、時としてそれを商売としてしまう事。 コレはマズイ。

例えば風邪ひとつとっても、過去小生も徒手療法の勉強で風邪に効果的なものを幾つか学んだ。 会社を辞め、開院すると決めた当時、数名の先輩に『風邪の治療はどのくらい効果的か?!』と同じ質問を投げかけた。 

全員妻帯者で子供が居た。 例えば夜、自分の子供が風邪っぽかったとする。その時治療を行い、翌朝改善していればそれでお終いだが、良くなっていなければ内科へ連れて行くと言う。 独身でもちろん子供もいない小生にはイメージが湧かなかったのだが、ズバリその確率はどのくらいかと質問したところ、全員口を揃えて『五分五分ダ』と言っていた。  さすがに当たるも八卦、当たらぬも八卦的な五分五分治療では金は取れんと思い、今でも広告や看板に大きくうたう様な事はしない。

しかしそれが最近では、病院・医師が治せないものを、さも当院なら治せる的な、前述の科学的根拠に基づいていない事を大々的に商売の武器にしてしまっている輩が多い。

お願いだから、藁をもすがる人を騙すような事だけはしないで欲しいと、心の底から願うだけである。

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