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理学療法とリハビリの現場

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まだ今日明日と二日あるが、今週は平日朝から晩まで休憩無しで超満員であった。 痛い悪いが沢山来て喜ぶ訳は無いが、流石にそれだけ今年の夏は皆堪えてバテてドカンとやって来たのだろう。

この二年、不景気も努力不足もあり、なかなか厳しい状況が続いた。しかし最近やって来る患者に少しづつ変化がある。 それは以前にもまして、誰が自分の症状をちゃんと診てくれるのだろうかと思案してやって来るのだ。 近所だから、安いから、広告で見たからやって来たが激減したのだ。 実はそれが治す側、求職側にも変化が表れている。

二年程前に大改革を試みた当院。 その屋号にも使っている “理学” と言う言葉。

理学とは“Physics”自然科学であり、自然現象を対象として取り扱い、そのうちに見いだされる普遍的な法則性を探究する学問なのである。(大辞林 第二版より) 

文字通り患者に起きる現象・事象を考え、法則の探求が重要なのだ。 そしてそこから導き出される解決方法を患者に提案するのが我々の仕事なのである。 押す事でも揉む事でもグリグリ動かす事でも、本や講義をきいて暗記する事でも無い。 “探求” するその心を強く持つ事こそが、真の理学であり問題解決への道なのだ。

患者も学生も、強い志を持つ事の大切さを理解する者が増えた事に、喜びを感じる昨今である。

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