« 根本的発想転換膝関節 | メイン | 怒ってる! »

腕橈骨筋と膝窩筋

100903a.jpg

腕橈骨筋と膝窩筋。 前者は肘に、後者は膝にある小さな筋肉。

小さいと言っても、実はその役割は意外なほど大きい。

関節の回旋を担うが、同時に屈曲動作も担う。 屈曲・伸展を考える上で十分加味しなければならない。

更にここで重要なのが、筋個別の作用では無く、複数の筋の相互作用を考えて動作を解析せねばならない。 いわば上記の筋は多軸動作中において関節の安定性をコントロールしているのである。

どうすると痛いのか痛くないのか。 単純に負荷・荷重だけをイメージしてはいけない。 粗悪な整形外科医が膝関節痛をすべて半月板のせいにするのと同じである。

靭帯・関節包のメカノレセプター、固有受容器障害を考えたうえでの理学療法。 押して揉んで治る週末セミナー受講先生に成り下がってはいけない。 患者も治す側も、真の“学び”と出会ってもらいたい。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!

About

2010年09月03日 09:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「根本的発想転換膝関節」です。

次の投稿は「怒ってる!」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36