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子供のスポーツ障害 オスグッド

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屋号に“スポーツ”という言葉があるせいか、特に子供はスポーツをしている患者が多い。

中心は“膝”。 半数近くは成長期痛、“オスグッド・シュラッター病”だと言われてやって来る。

運動を休めば半減、止めねばならない。 下半身のトレーニングだ、ストレッチだ、アイシングが必要だと言って言われてやって来ます。

確かにそうです! 本ではネ。  ソコなんですわ、薄っぺらい紙の上のドクターかどうかの分かれ目は。 

筋トレ? させません、俺は。 んじゃ、痛くない子はみな筋肉筋力があって、痛い子は足ヒョロヒョロ?? ストレッチ? 柔らかければすべてが解決するとでも??  痛くない子はみな総統柔らかいんだねぇ~~。 アイシング?? どーぞどーぞ思う存分冷やしてください。町中アイシング祭りでいいじゃないですか!?


そういう子どもを診ている先生も酷い。 腫れてるからと言って注射打って薬飲ませて、自分で自分をプロだと思っている。 ずっと前から、何年も前から痛いと言ってる患者と最近はじめて痛くなった患者を同じ治療しているにもかかわらず。 で、治らなければ手術だねと言い。 可哀そうだね、疑わずに信じている患者は。

痛みを取るには治療だが、痛みを避けるのは治療では無い。 リハビリ、理学療法、運動療法のポイントはそこにある。  患者は痛いのを避けたい。治す側も避けたい。 お互いで避けて、回避ばかりしているウチはゴールには一生辿り着かない。 粗悪なドクターほど、回避した事を自慢げに言い、患者のその後の人生なんか机上の理論でしか考えてない。

特に成長期痛、成長期・子供の頃、若年層から痛みが出ている症状であれば、治らぬ原因理由は上記にある。

治す事と痛みを取る事を同じだと考えている粗悪な思考。 たぶん日本だから何とかなっているのだろう。 ヨーロッパでは医療でもスポーツの現場でも、そんな治療にごまかされる市民は少ない。 患者だからこそ、賢くあれ。

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