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挙げるの投げるの、痛い肩・肘関節

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膝・足関節靱帯、アキレス腱ばかりではありません。 肩肘も多いんです、この時期。

もともとウチは四十・五十肩患者さんが多いのです。 腰痛以上に整形・接骨院から。

肩周囲の解剖を学んだ人であったら、その複雑な構造を理解している筈。 にも拘らず、治療はいたって単調。 ずーっと温めで、ずーっと電気で。 酷いところは、若い兄ちゃんスタッフがノリで肩コリマッサージ。  そんなとこ無駄に押して揉んだら、よけい制限出るってば。 まま、その理由もわからないだろうケド。

この症状、肩は10回ダネ、15回ダネと初診時に必ず言います。 と言っても勿論1回でも早く治す努力は当然するが、やはり経験上その回数に大きな誤差が無いのも事実。  最近だと10年以上前から野球をすると肩が痛い患者、これは10回。 2年ほど前からテニスで肘・肩痛い人、これはセットで15回。 両手首の腱鞘炎だと、長年他院通院していた主婦の方、コレも10回以下。 ただ、この方々は小生の治療うんぬんでは無く、ご本人がとても前向きで協力的。 説明も理解し、治らない事も多少痛くなる事も自分のせいだと、決して他人や他のモノのせいにしない方々。

お互いで“治そう”という目標に向かって努力をする。 努力には苦労や苦痛は伴う。 それを理解されているのだ。

某一流スポーツ選手でも、リハビリは痛くて辛くて逃げ出すモノ。 だから痛くなくて気持ちいい治療の方が商売になり、街に増える。 結果、治らない。

昔は赤ひげ先生みたいな人、いっぱい居たのになぁ~...

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