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整体院と保険診療、交通事故損害保険

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今回は保険診療について書いてみたい。

実は患者の多くが、この保険診療と言う言葉の意味そのものを深く考えていない。

そもそも正式には、医師が診療・治療を行うい医療行為のみ適応される。 ただし、例外的に柔道整復師と呼ばれる資格取得者が行う施術、俗に言う接骨院で一部のケース*のみ各種保険が適応される事がある。(*急性疾患にのみ、ある一定期間限定で適応)

これらを踏まえたうえで、多くの者が誤解しているのが交通事故損害保険と言うもの。

簡単に言えば、民間の損保会社が自社の規則でどれを出すか出さないか勝手に決めたもの。加入者の治療を少しでも後ろ盾したくてのルールでは無く、いかに出さないで済むかと言わんばかりの損保会社も多い。

先月よりウチでも保険診療の取り扱いを始めたが、それまでの過去10数年、交通事故、損保会社が間に入るケースに関しては、ほぼ全ての損保会社と保険適応を成立させた。 保険会社担当者に、『断る理由を見つけに電話してきたのか、患者さんを先生のところで治してもらえますか?と電話してきたのか』 とはっきり言うだけだ。

決められた事しかできない、小間使いのような人間・社会人しかいない、なんとも薄才な事であろうか。 小生の経験上、間違っても商社では生きていけない人間の典型例である。

医療・健康の定義上に存在する企業であるならば、一番忘れてはならない事は、“人を大切にする” と言う事である。 何処の誰かも分からぬ人間か決めた、根拠も定かでないルールを優先する事など言語道断。 社員一人一人のマンパワーの集合こそが、企業を成長させ社会的貢献を果たせる今の時代を生き抜く企業となれるのだ。


若者の諸君、けっして丁稚社員にだけはならないでくれ!

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