« 一年中熱い男 | メイン | ウチの優秀なスタッフ »

熱中症日射病偏

100728a.jpg

さて一回飛んだが最後は昔からよく耳にする “日射病” 偏。

文字通り日光の光のせいだとは容易に想像が付くであろうが、実は熱中症の中でも最も重症なのがこの日射病。 頭部、頚部に直射日光を長時間受けて倒れるのだ。 体温が40℃以上の高体温になり、発汗は停止、皮膚は紅潮、かさかさと言う身体所見。 初めは頭痛、めまい、耳鳴り、よろめき、徐々に運動障害や意識障害を起こし、うわ言やわめいたり暴れる錯乱状態。失神、昏睡状態から死に至ることもある。  実に恐ろしい。

処置として、予後は高体温と意識障害の時間により決まり、いかに早く体温を下げるかがポイントとなる。 処置が遅れると、全身の臓器に障害が起こるので一刻も早く救急機関へ連絡し病院へ運ばねばならない。搬送中は、頚部、脇の下、腿のつけねなど、動脈が皮膚表面に近い部分をアイスパックで冷やしながら運ぶ。 呼吸が停止している時は、人工呼吸をしながら救急隊を待つ。 

あまりにも昔からよく聞くので、帽子かぶって水飲んでれば防げるとなど安易に考えている者が多く、その知識・危機管理意識の低さが大事に至ってしまう。

特に年配者は若い人の20倍ぐらいなりやすいので要注意である。

まぁ、熱中症についてサラサラっと説明できないようでは、スポーツトレーナー、指導者、スポーツケア、スポーツ整体などと、スポーツと言う言葉を使うに値しないのだが。 一度身の回りの人にズバッと質問してみては如何だろう。

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!

About

2010年07月28日 09:23に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「一年中熱い男」です。

次の投稿は「ウチの優秀なスタッフ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36