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2010年07月 アーカイブ

2010年07月01日

保険診療はじまります

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本日7月1日より、当麻生スポーツ理学センターに於きまして、保険診療を開始致します。

法規上、保険診療は打撲・ねん挫等の急性疾患のみ。 慢性的な痛み、肩こりは不適応。 治療できる部位(箇所)も1、ないし2部位に基本限定させて頂きます。


新規保険外来
(打撲•捻挫等、急性疾患の方。)※保険適応は急性疾患のみ。治療部位は1、ないし2部位に限ります。


新規慢性疼痛外来(従来通りの科目です)
(長引く腰痛、肩凝り、各種スポーツ障害の方。多関節•多部位に渡り診察、治療させて頂きます。)※保険証は必要ございません。

金額例:保険自己負担3割の方、初診¥630-、2回目¥260-、3回目以降¥180-

その他、詳しくはスタッフまでお尋ねください。

2010年07月02日

保険診療で急性疾患強化!

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昨日大発表しましたとおり、保険適応治療を始める事となりました。

ご承知の通り、保険適応は急性疾患のみが決まり事です。 急性期は早期治療・早期解決が常識。症状によっては毎日の通院を提案する事も。 こういう時にこそ、保険適応は痛み・料金共に、より良い患者さん負担低減をご提案できます。

保険診療のデメリットは治療部位数の上限、治療期間、急性以外の長く患って困っている方への提案が出来ない事。しかも、共通・画一的なサービスの為の規則が、逆に何処へ行っても治らないという患者さんを生むと言う矛盾も発生させる。

ウチは損害保険治療を除いては全てが自費治療。 保険が利かない、自費と言う言葉だけでそっぽ向く、治す気持ちの低い患者は問題外なのだが、そもそも¥2000~¥3500の診療料金、保険利いて¥600だって毎日行けば¥3000なのに。

発症時期や状況にかかわらず、多関節・多部位に渡り診察、治療できるのが保険外治療のメリット。 日々保険外患者さん30~40人10年以上診てきたデータを、保険診療にも生かしていく為の準備を今までじっくり煮詰めてきての今回のスタート。

他院に無い、充実したご提案が今まで以上に出来ると思っております。 是非ご相談ください。

2010年07月03日

聴力検査と眼底検査

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やっとの思いで、簡易ではありますが聴力検査はじめました。

メニエルの患者さんは昔から多いですが、最近では突発性難聴の患者さんもチラホラいらっしゃいます。

その経過観察をする意味でも、定期的な検査は治療にもご本人の安心にもつながります。

眼底検査もそう。糖尿病や高血圧、膠原病に頭蓋内疾患の鑑別・観察に用います。 一歩間違えば過剰診療・過剰医療になりますが、出来る事は精いっぱい提案していきます。 そしてこれなら安心とか、この状況は専門医に行くべきだと伝え、背中を押すのが我々の仕事でもあるのです。

今までにも増して、やれる事はこれからも邁進していきます。

2010年07月04日

交通事故損害保険取扱

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電話で、交通事故損害保険取扱の問い合わせが昔からある。

ウチは殆ど全ての損害保険会社さんと保険診療の手続きをとった事がある。

ここで多くの人が思い違いをしている事がある。

それは病院や柔整など、健康保険が使える所だけだと思っている事。

現在当院は健康保険診療が出来るから問題は無いが、そもそも損害保険は医療保険制度で言う “保険” という言葉とは意味が違く、民間の損害保険会社が社内的な規則で決めた、単なる社内則ルールだけの話である。 保険をきかせるかきかせないかは勝手な問題なのだ。

怪我をした患者はもちろん、損害保険会社ともキッチリ納得いくまで話をする。 全員が治したい、治してあげていと思っているのであれば、出すべき答えは自ずと決まって来る。 ただし、誰か一人でもシッカリ治したいと思は無いのであれば、当然話などまとまる筈が無い。

手間だ、金だと言ってるうちは、健康など手に出来ないと何人の人間が気が付くのであろう。

人間最後に、何よりもの宝は健康だと気が付くと言うのに...

2010年07月06日

混雑必須!ブレイク寸前!!

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先日、大手音楽会社に努める仲の良い男性患者さんからお仕事の話を少し聞かせて頂きました。

何組もの若手ミュージシャンを担当し、その子たちをブレイクまで押し上げる。その子たちの未来を、人生を切り開く仕事。 凄く素敵じゃないですか!

他の患者さんとも、仕事の話を色々聞かせてもらうといつも大きな刺激を受けます。


“人を治す事”

これも大きくその人の人生に影響します。 しかし、我々のところにやって来る症状は、重篤な疾患ではありません。 基本、折れても切れてもいないケースがその殆ど。 だが、長年なかなか良くならない。

根本的に、今まで何かが大きく間違っていたのです。

骨・肉・形状、コレはどう?アレはどう?!、何をすれば治るのかと言うその発想が根本的に間違えているのが大部分を占めているのが現実。

こちらがお膳立てをしても、全ての若者が、商品売れるわけでは無いと、むしろ売れるのはごく一部だと多くの患者さんは言う。 常識であるのだが、その常識を自分に当てはめれない者ほど、その人生のゴールから遠ざかる。


我々が、「出来ない、分からない」という言い訳をしているようでは患者は治らない。 これからが本当のスタートである。 さあ、混雑・限界など決めつけないで頑張るゾ!!

2010年07月07日

節目のこだわり、7月七夕。

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あっという間に今年も半分を過ぎ、今日は七夕。


子供の頃からワクワク待ち遠しかったのだが、短冊にはどうしても素直に願いが書けないでいた。

何故なら翌8日は自分の誕生日で、決して裕福では無い家庭・両親にはどうしても子供らしいお願いが出来なかった。

そのせいか過去、自分の誕生日が近い事をあまり他人に言いだせないでいた。 もっとも、それが普通といえば普通なのだろうが。


今年もたぶん、23時頃まで普通に仕事に追われた一日必至。

やっぱり、子供の頃に描いた自分の誕生日には今年もなりそうには無い。 しかしそれが大人となった今の幸せの形なのだろう。

そんな思いを込めて7月は自分にとって一年で一番大切な月であり、ここを節目に切り替え、今年は保険適応をスタート。 

自分のその歳とすり合わせ、振り返って良い一年だったと思える努力をしたいものだ。 

2010年07月08日

泳げない理由は陸で解決

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夏のこの時期、老若男女問わず水泳に関する質問・相談が多い。

小生、何気に水泳指導経験もソコソコあったりする。 過去6、7年間毎日競泳をしていた事もある。

水泳指導は他のスポーツと大きく違うところがある。

大抵のスポーツは往年の名選手が名コーチ、名監督と言うのが良くあるが、水泳は少々違ってくる。

名選手と言う事は、競技者としてのスキル、フォームはそれなり以上。 見本を見せれば生徒はそれを見て自分のフォームとすり合わせる。 見本を見て学び、修正できるのだが、水泳は見本を見たとしても、自分の目の前の動作ですら水の中でゴーグルで、背部に至っては振り返ったって全く持って確認不能。

人間は自分で自分の動きが確認出来ない場合、どうなるか?  真っ暗な部屋にいきなり放り込まれドアを閉められ「さあ、歩け!」と言われた場合、大手大股で歩く奴はいない。 100%手探り、小股になるのである。 自分で自分の動きが確認出来なければ、必ず縮こまるのだ。

泳げない者の多くが肘・膝を伸ばしきる事が動作の中で出来ない。 ここで指導者に求められるモノは、動作のイメージと身体の動きをすり合わせる指導なのである。 当然これは水泳だけに限った事では無いのだが。

動作を解析し、頭に正しいイメージを持たせ、分解と統合を部分的に繰り返した動作ドリルを行うのだ。

揉むだけ、筋トレだけで出来るようになる事など無いと気が付く事が先ず必須。

楽しんでやりましょう! スマイルで。

2010年07月09日

ランニング・富士登山の方へ腹筋祭り

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アホなタイトルで申し訳無い。

昨日今日と意味も無く腹筋祭り。

別に腹筋を見せ合う変態祭りでは無い。 もちろん腹筋トレーニング集中講座。

こういうタイトルに食いついてくる患者が多いのもウチの特徴か。


ビッチリ1時間、腹筋ばかりのバリエーション。 いかに普段腹筋を使っていないか、使えていないかも実感。 ランニングはもちろんこれからの季節、富士登山を目指す人にとっても腹周り腰回りのトレーニングは準備必須。 特に中殿筋をバリバリ意識するプログラムを入れるのがミソ。 山坂、足を蹴る挙げるで、どれだけ効率よく筋肉を使えるか。


さすがに皆ヘロヘロ。 好評ならまた次回もアリか?! う~ん、個人的には辛いから微妙ですが。(笑)

2010年07月10日

不正保険診療にもの申す

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当院も今月より保険診療を始めたが、準備をしている過程で保険適応・診療に対して多くの疑問、矛盾を覚えた。

現在来院された全ての患者に、口頭で保険適応の説明と同時にその仕組みについても詳しく話をしている。 

お金、しかも身体にかかわる事を正確に理解せずして、世の中何について理解を深める必要性があるのだろう。

先日も書いたが我々の保険適応は急性疾患のみである。 にもかかわらず慢性腰痛や肩こりに無理矢理急性疾患名を付け保険診療をする。 患者は安く、施術側は一円でも多くと、お互いの利害関係が一致し不条理を黙殺する。 泥棒の仲間での分け前と同じじゃネーか!と小生は昔から言う。

医療にグレーな部分などあってはならぬ。 それは税金、政治でも同じだ。 皆が皆でズルイ事をしてはいけないと小学生でもわかる話が、なぜ大人が出来ぬ?!

情報が多い世の中だからこそ、透明性を持って生きようではないか!

2010年07月11日

頸椎捻挫で保険治療

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仕事中にビキッと首やっちゃった若い女性患者さん。

仕事柄ときどきやってしまうんですよと言う彼女。 確かにこういう症状こそ保険診療は患者さんにもメリットも多くイイですわ。

根本改善は別として、毎回同じシチュエーションと本人も自覚。しかもどのくらいで回復するのかも認識している。 ピンポイントである特定の部位を手技でバシッと決めて終了。 まさに1回。

本人も定期的に治療、診て欲しいところを探している。 顎関節も含めその後数回(保険外)の治療で、週2~3回の頭痛もゼロに。

スパッと診れて、素早い対処で、通いやすくてがウチのモットウ。 更に来月からも新提案も。 こうご期待。

2010年07月13日

オスグッド病(Osgood-Schlatter)でも止めさせない!

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膝が痛いと、整形外科等でオスグッド・シュラッターだと言われてやって来る子供の患者が昔から数多くやって来る。

もちろん先月まで保険診療はやっていなかったが、それでも沢山やって来る。 面白いのがやって来る子供100%整形外科や接骨院にさんざん通って治らなくてやって来る。

このての痛みの患者には、小生は必ずスポーツを “中止させない”

たとえそれが真正のオスグッド病であっても。

何処へ行っても必ずスポーツは中止だと言われてやって来る。 本に書いてある通りのセオリーだが、考えてみてくれ。 止めれるぐらいなら痛くはなっていないだろうし、そもそも来ないだろう。

動作解析も含めた、運動にかかわる生活習慣全般を精査する必要があるのだ。

痛くなる子と痛くならない子の違いを、本人はもとより両親にも認識させねばならぬのだ。

その為に屋号まで変え取り組んでいる。

何でもかんでも筋トレで治ると思ったら大間違い。 これからの将来、ガッツリスポーツに取り組んでもらいたいからこそ、こんなところで挫折させる訳にはいかない。 お互い本気で取り組もう。

2010年07月14日

意志よ身体よ強くあれ

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どこぞの坊ちゃんご子息、王様王子様でない限り、人生全て自分の思い通りになどならない。 むしろ葛藤の場面の方が増るのが人生。

その葛藤の場面でのどれだけ自分と向き合えるかが、その人としての全ての価値である。

残念ながら多くの人間が、いかに自分を正当化しようと肯定する思考になり言動に及ぶ。

強い人間とは “自分を否定する思考” を持ち合わせた人間である。

黙っていても他人が問題を解決してくれるのであれば苦労は無い。 そうで無いなら自分で問題を解決しなければならない。 長い問題、大きな問題であればある程、自分に問題があるのではと考えるである。

痛みを解決するのであれば今までの自分の考えを、幸せな生活を望むのであれば今までの生活を改める。 いたって単純な事だ。

人間誰でも生まれた時は同じ。 全てがその後の思考・行動で人生は変わる。


強い人間ほど人生は変えられるのだ。  強くあれ。

2010年07月15日

医療業界的コンシューマ・マーケティング

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社会人時代にコンシューマ・マーケティングについて多くを学んだ。

物作りに限らず、仕事と言う事は必ず顧客がおり、そのサービスや商品に対しての対価で成り立つものだ。 単発・一発屋的商売で終わるようなヤクザな商売ならどうでもよいが、ビジネスとして恒久的に成り立たせる以上、市場のニーズ、エンドユーズを汲み取り、商品需要を喚起させねばならない。

消費者、顧客は何を求めているのか? それを理解して初めて本質的な利害関係が成立する。

だが我々のような仕事、医療関係全般がそうであるが、理論や定義を武器にすれば仕事が成立すると思い込んでる者が多い。 人として “学ぶ” と言う事を理解していない人間が多い。

ただし、一部ではそのコンシューマー(消費者)という立場を間違えて理解している人間もまた多い。 勝手に言ったモン勝ちだと思い込んだり、またその自慰的発言を鵜呑みにしてた本質からかけ離れたサービスを提供したりする者もいる。

これからは消費者も含め、全員が正しい理解をしたうえで対価を払い、また受け取る努力をせねばならない。 一方通行の机上の知識は多くの人間が見透かす世の中になりつつあるのだから。

2010年07月16日

ネット書き込みヘタレ野郎

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先日、商売をしている知人がネットに誹謗中傷の書き込みをされたと言って悩んでいた。

小生はそんなモノは気にしないし、そもそも読まない。

まぁ世の中なんであれ100%全ての人に理解・共感してもらう事なんざ、そもそも不可能。
であるなら言いたい奴には言わせとけ。

小生も昔、その知人と少々遣り合った事がある。 当然お互いにお互いの言い分がある。 理不尽・納得しないから小生はその真意を確かめる為に直接本人へ問いただした。

話しても分からないのであれば最終的であるが、大抵がそんな事は無い。 言葉を手に入れた人間であるなら相手の顔を見て直接話すべきだ。 その甲斐あって今ではお互いとても良い人間関係を構築している。

俺と違って直接面と向かって言う事も出来ない、腰の引けた女の腐ったような奴の言う事なんざペッと唾でも吐いてヤレ! そんな未だママにアタマ撫でてもらいたいような奴の書いた事など
に共感するのは寝んねな奴らだけだ。 真っ当な人間はそんなの読んだって真に受ける訳が無いのだからと。

口コミサイトを本気で信じて行動するのは、一部のママとも仲間だけなのだから。 知人よ安心したまえ、小生がシッカリ良い評判流しているのだから。www

2010年07月17日

欲は低く、目標は高く。

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毎朝のスタッフトレーニング。 今朝は患者も参加してのトレーニング。

軽い重量の時なら問題無いが、それが100、150、200と重くなってくると諸々状況は変わる。

筋力・パワーとは違った部分の問題が発生する。


全てのウェイト、レップ、セット、インターバル全てを小生が組む。 その内容をどのタイミングで言うかが重要になって来る。 今日は超ヘビーウェイトでのトレーニングだったのだが、通常以上に集中力が問われる。

小生もスタッフもバルクアップが目的のトレーニング。 ついつい少しでも重たいモノを挙げたくなるのが心情だが、パワーリフティングじゃ無いのでソコは挙げたいという欲を抑えてキッチリ効かせる。

トレーニングの意義や目標、目的を決して忘れて見失ってはいけない。 それは何事にも共通する事。 トレーニングも人生も、決して他人との競い合いでは無い。 自分自身との戦いなのだ。


“欲は低く、目標は高く” をスポーツでしっかり学ぶ。


やはりウェイトトレーニングは奥が深い...

2010年07月18日

長引く肉離れに疑問符

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初夏のこの時期から秋にかけて多くやって来るのが“肉離れ”
スポーツトップシーズンだから仕方が無いが。

肉離れに関しては、やって来る患者の人数、急性・亜急性半々である。

急性なら分かるが、問題は亜急性。 整形外科、整骨院問わず、なかなか良くならないと言ってやって来るのだが、問題はその“亜急性”の定義にある。

整形外科的に言う時間経過に基づいた定義では無く、自己診療都合的に各々の先生が自分の理解で決めた定義で診察する事に、そもそもの問題があるのである。

その辺を詳しく説明しているサイトがあるので、興味がある方は是非読んでみて欲しい。
(鍼灸整骨総合サイト 亜急性ってなに?)

時間経過はもちろん、PQRST全てを正しく考慮してこその診療。 亜急性の定期をそもそも捻じ曲げて診ているようでは、治る筈が無い。 長く困っている患者は、勇気を持って保険診療上の亜急性の定義を先生にぶつけてみてはいかがであろうか?! 小生なら若干ひくが。(笑)

消費者は納得してその対価を払うべきだ。 噂や口コミでうかうか行ってるような患者に完治は訪れない。 治る治らないはそんなところにあるのだから。

2010年07月20日

保険適応でマ逆に高額

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今月より当院も適応開始した保険診療。 

現在のビルに来て12年、柿生に来て14年間、今まで当然保険外診療で毎日患者を診てきた。 過去数えきれない程書いてきた事だが、ウチへやって来る患者の9割以上、ほぼ全ての患者が整形外科や接骨院、いわゆる保険診療で治らずやって来る。 安近短では無く、“治す、治したい!” を第一に考えてやって来る患者ばかりなのである。

保険制度とは、負傷・疾病等で困った患者を救済する為の制度。 そもそも儲けさす為の制度では無い。 当然フツーに仕事をしていては利益追及など出来る生業では無い。

ではフツーでは無くとは、どうすればよいのか?!

答えは簡単で、質の高い診療をする、ただそれだけである。

本を読んで講義を聞いて資格を取ってでは無く、患者が何を求めてやってきたのかを理解するという事の大切さを追及し続けれるかどうかなのだ。 ましてや一人でも多く、一回でも多く来院させる事を念頭に置いたところなど論外であり、治る訳が無い。

安いから、保険が効くからと言って無駄に何度も通院し、結果安物買いの銭失いという、一番質の低い人間に成り下がってしまっては、これまた治る筈が無い。

医療費高額が叫ばれる昨今、今だからこそ一人一人が常識を持って取り組まねばならないのだ。

2010年07月21日

口だけ男は女以下

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小生の周りの知人友人はもちろん、患者にも “熱い男” が多い。

しかも、当たり前だが皆、口だけでは無く一本筋の通った男気のある奴が多い。


痛い事が問題では無く、どう治す事が重要だと考えてやって来る患者であったり、先日もプライベートで誰よりも真っ先に安全確保に身を呈した、普段はとてもおとなしい若者が居たり。 ヤル時ゃやるのが男だ。


負け犬の遠吠えのように口だけでほざく奴など、タマが無いとしか思えんな。


男は黙って陰で支える。 田んぼの真ん中を爆音で走る田舎のヤンキーは都会じゃ生きれん。


多くの人間を陰で支えてこそ男。 親兄弟、子供や女房、家族に後ろ指差させるような男はそもそも人間以下だ。 


そんな男気を改めて感じさせられたこの連休であった。 (ウチは連休では無かったケドな...)

2010年07月22日

税金無駄使い不届き野郎

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いつも医療関係について毒を吐いているが、今回はそれ以外ネタで。


我が町は意外にも歴史も古く、平和で穏やかな良い街である。

しかし昔から町の皆に迷惑をかけている奴がおり、酷い時には日に数度警察沙汰になるほど近隣住民に迷惑をかけている変態が居る。 警察も含め、住民全員がキチガイだと思っている。

それでも我が町には情があり、本人はキチガイでもその家族までキチガイ、犯罪者の家族にしたくないので事大きくせずにいた。 しかしどうやらその我慢も限界に達したらしく、新たな行動も起こさずにはいられないようだ。 通りすがりの子供や学生にも怒鳴り散らすその変人。 やはり大人は黙っていてはいけないのだ。

そんなアホ人間な話題は書くだけ不愉快なので、そんな奴どうにでもなれなのだが、それに毎回対応する警察官の人たちが皆良い人たちで、忙しい中丁寧な対応をしているのである。 普段我々は警察の方のお世話になる事は無く、その苦労はなかなか分からない。 そもそも世話になる時点で迷惑をかけており、国民の税金を使っている事になるのだ。

警察の方の手を煩わしている時点で大迷惑。 見て見ぬふりをしている大人で良いなどと教わって育った事は無い筈だ。 将来のある子供たちの為にも大人が大人であり続けよう。

人情味あふれる我が町を、これからも住みよい街であり続ける為に。 

2010年07月23日

スポーツ時の熱中症予防管理

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昔は『水は飲むな!』と言われたが、今ではとにかく水を飲め!が常識となった。

安全面を考えれば正しい事である。 しかし、指導者・管理者としてはより適切に対処する為に正しい知識が必要である。

既に猛暑のこの頃、熱中症の事故をテレビで聞かない日は無く、予防法やその概念は以前より遥かに広まった。 最近では日射病では無く、暑熱環境下で起こる障害の総称である熱中症と言う言葉を多く聞くようになった。

既存患者さんは熱痙攣、熱疲労、日射病の判別・処置についてメンバーサイトに詳しく書いてあるので後ほど良く読んでみてもらいたい。

スポーツをするお子さんがいる方。夏休みになり炎天下でスポーツをする機会が増えるこの時期、特に正しく知識を持って管理してもらいたいのが、WBGT(湿球黒球温度)である。

ナンダそれ?! って言うのであれば論外であり、指導者失格である。

屋内でのWBGT=0.7×湿球温+0.2×黒球温+乾球温、屋外WBGT=0.7×湿球温+0.3×黒球温。 それぞれの指数により、ほぼ安全(適宜水分補給) 、注意(積極的に水分補給)、警戒(積極的に休息)、厳重警戒(激しい運動は中止)、運動中止(運動は原則中止) を正しく判断する。 現在ではポータブルな専門測定機器もあるので、興味のある方は来院時直接小生まで。


何はともあれ、“健康と安全は全てにおいて優先する” と言う自覚が無い者を指導者と呼ばない。 リスクの高いこの時期だからこそ、正しい知識と意識で取り組んでもらいたい。

2010年07月24日

熱中症熱痙攣偏

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昨日の熱中症の続きを。


熱中症とは暑熱環境下で起こる障害の総称をという事は昨日話した。

その中でも今回は熱痙攣について少し書いてみよう。

熱痙攣とは多量の発汗により、塩分・水分が失われ、手足の筋肉や腹筋に激しい痛みを伴う痙攣が起こる。その他脱力感、嘔吐、腰痛、下痢などの症状が出ることもある。体温上昇なし、尿量減少が特徴である。

処置としては日陰の涼しく風通しのよいところに移し、横に寝かせ衣服を緩め、0.2%程度の食塩水を飲ませる。また、痙攣した筋肉と反対に作用する筋肉を収縮させ、その後軽くマッサージを行う手技が有効である。

知識無く水分補給ばかりおし進める場合、特に水分だけとって、塩分が足りない場合に熱痙攣は起こり易い。 ただ単に生理的食塩水やスポーツドリンクを飲ませるのでは無く、正しい濃度、正しいタイミング・摂取量を管理さえすれば、それだけでかなりの確率で予防が出来るのである。

最低限そこまで教えて、はじめてスポーツケア、スポーツトレーナーなのである。 押して揉んでる、揉んでもらっているだけではスポーツケアとは言えないのだ。  熱い夏の時だからこそ熱いお茶を飲む理由ぐらい、スラスラっと説明できて当り前。 大丈夫かな、皆さん?!

2010年07月25日

熱中症熱疲労偏

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熱中症の中でも一般の方に一番聞き慣れない言葉が『熱疲労』である。

多量の発汗により、水分および塩分が不足し、一種の脱水症状で倒れる。脱力感、めまい、頭痛、嘔吐、時には失神する事もある。心拍数や呼吸数は上昇するが、逆に体温の上昇はほとんどなく、皮膚は蒼白、べとべとして冷たく血圧は低下する。 熱疲労はその症状と、暑さにさらされた後に起きたことから診断される。 しかし、指導者・管理者が正しい知識を身につけておれば回避は出来る。

処置としては、日陰の涼しく風通しのよいところに移し、足を高くして寝かせ、0.2%程度の食塩水を飲ませれば通常速やかに回復する。 多くは水分を補給すると急速に回復するが、熱疲労を治療せずにいると、熱射病を起こす恐れがある。当然であるが、回復しない時は病院へ搬送。 また、意識がないときや呼吸が停止時は人工呼吸を開始すると同時に救急機関へ通報するのが鉄則である。

指導者のみならず、これらの対処法は父兄はもちろん、選手本人にも身につけさせておく必要がある。 特に真夏のこの時期は練習の前に毎回説明して欲しい。

2010年07月27日

一年中熱い男

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学生の頃から『オマエは熱い!』と言われ続け、数十年。 本人はいたって熱いつもりは無く、ただ単にいい加減な事や妥協、理不尽な事はしないし許せないだけだ。

趣味に関しては実は意外とテキトウ。 趣味はその殆どが欲であり余計なモノであるから、ある一線以上のこだわりは無駄であると考える。 むしろその欲を抑える事にこそ意義があると考える。

しかしそれがこと仕事や他人への想いに関しては妥協はしたくない。  だが世の中の多くの人間はそうでは無く、他人への想いより自分への想いを重要視する。 しかもそれらが年々世間に多くなっていく世情があるように思われる。

子供の頃から言われ続け、自分に言い聞かせてきた事がある。

それは、 『他人にしてもらう量より、してあげる量の方が多くなくてなならない』 と。


知人友人、スタッフはもとより患者へもその想いは変わらない。

暑っ苦しいこの時期ではあるが、こんな時代だからこそ敢えて書いておこう。

熱い人間を、来たれ!!!

2010年07月28日

熱中症日射病偏

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さて一回飛んだが最後は昔からよく耳にする “日射病” 偏。

文字通り日光の光のせいだとは容易に想像が付くであろうが、実は熱中症の中でも最も重症なのがこの日射病。 頭部、頚部に直射日光を長時間受けて倒れるのだ。 体温が40℃以上の高体温になり、発汗は停止、皮膚は紅潮、かさかさと言う身体所見。 初めは頭痛、めまい、耳鳴り、よろめき、徐々に運動障害や意識障害を起こし、うわ言やわめいたり暴れる錯乱状態。失神、昏睡状態から死に至ることもある。  実に恐ろしい。

処置として、予後は高体温と意識障害の時間により決まり、いかに早く体温を下げるかがポイントとなる。 処置が遅れると、全身の臓器に障害が起こるので一刻も早く救急機関へ連絡し病院へ運ばねばならない。搬送中は、頚部、脇の下、腿のつけねなど、動脈が皮膚表面に近い部分をアイスパックで冷やしながら運ぶ。 呼吸が停止している時は、人工呼吸をしながら救急隊を待つ。 

あまりにも昔からよく聞くので、帽子かぶって水飲んでれば防げるとなど安易に考えている者が多く、その知識・危機管理意識の低さが大事に至ってしまう。

特に年配者は若い人の20倍ぐらいなりやすいので要注意である。

まぁ、熱中症についてサラサラっと説明できないようでは、スポーツトレーナー、指導者、スポーツケア、スポーツ整体などと、スポーツと言う言葉を使うに値しないのだが。 一度身の回りの人にズバッと質問してみては如何だろう。

2010年07月29日

ウチの優秀なスタッフ

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手前味噌な話。


その春から正規のスタッフでやって来た若手男性スタッフ。

四大を卒業し、バッチリ知識と資格を持ってやって来た。

研修期間中から多くの既存患者さんにお褒めの言葉を貰うそのスタッフ。 本人はいたってサラッと仕事をしているようなのだが。

患者さんからの意見で最も多いのが、『彼は解って押しているよね』 と言うお言葉。

さすが知識があるからだなと思うが、実は過去ウチに居たスタッフにも解剖学的知識をバッチリ持っている者は数名いた。しかしその知識が実践出来ていると思われる者は皆無であった。 では何故その彼だけがこんなにも良い意見を貰えるのであろうか?!


現在アルバイトで居るあるスタッフが、勉強の為に人体模型が欲しいと言ってきた。もちろん安くていいモノを紹介はしてあげれるが、何の為にそれが必要なのか?他の方法でもっと良い勉強の方法があると説明をしたのだが、果たしてその言葉の意味がどれだけ分かっているのか...


彼に学生時代どのようにして解剖学を個人的に復讐したのかと尋ねると、アルバイト先の院で働きながら、患者さんを触りながら勉強したという。 ひとつひとつ押しながら触りながら、これは何筋、何の筋かと考えながら仕事をしていたという。その考え、その癖が今でも良い意味で患者に対しての治療に表れているのである。 口で言うのは簡単であるが、実際に実践できている者が極々一部である。


小生も学生時代、スポーツの指導・ケアを学んできたが、就職あたり自分の視野の狭さに不安を抱き、より大きい世界で多くのスポーツに関する事に接する必要があると思い、スポーツメーカーに就職を決めた。 お陰で誰にも負けない多くの経験をする事が出来た。

仕事と同一線上にやり甲斐を見つけ、目標を見いだし、そして自分の価値観に無い新たなモノを学び、吸収し、その事自身に喜びを感じる。 それが社会人として、現代の生活を勝ち抜く最大の生き方なのだ。

やりたい事だけをやり、やりたくない事を避けて通るような大人に共感など誰もしない。 ウチのその若手男性スタッフに、小生は今までに無いほどの多くの可能性を感じる。 そしてそれを一生フォローせねばと心に誓う。

2010年07月30日

雨でも熱いゼ!フジロック!!

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今日から3日間、今年もいよいよ始まりましたフジロックフェスティバルin苗場。

ある人は『フジロックは、ほぼ決定的に3日の内1日は雨が降る。』と断言するほど、たしかに雨が多い。

生憎今年も初っ端今日は雨。 晴れれば晴れたで熱中症に要注意で。

そこはロック魂で皆乗り切って欲しい! ウチの患者でも毎年欠かさず行く人もいるのだが、是非風邪などひかず、体調など崩さず、健康に安全に年に一回のフェスを楽しんできてもらいたい。

熱く語っては見たが、実は小生一回も行った事はアリマセン。(爆
今回は本日初日はMUSEが出るので行きたいのだが。 まぁ1月に名古屋まで見に行ったので諦めるとしますわ。

今年も暑い夏を皆満喫してクレ!! peace

2010年07月31日

夏の大三角形と言えば...

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猛暑厳しく夏本番。

街行くファッションも夏真っ盛り。 

猛暑で汗で薄着でTシャツで。 ココまで書いて男の夏の大三角形と言えば、広くてたくましい男の背中、広背筋!

コレこそ夏の、男の大三角形!!

真面目にお決まりに星座の話ナンざ、書くワキャ無いじゃないですか!

こう毎日暑くちゃ、可笑しな話も書きたくなりますわ。

自分じゃ見えない背中。でも他人から一番見られているのも背中なんですよ。 足なんかは更にそうですよ。他人の足、スネよりふくらはぎの方が目行くでしょ。 特に『ガッチリした男だなぁ~』って思わせるのは背中の広さと厚さなんですよ。

この一ヶ月、患者も巻き込んで集中的に背中を鍛えてます。 今からでもまだ間に合う!参加者募集中!!(笑)

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