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ダメダメドクター、馬や牛じゃ無いんだから最終章

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で、話は最初の人間の二本足に戻る。


構造的にも腰痛的にも、二本足が原因的な発想はつじつまが合わない事は此処まででご理解いただけたであろう。

ここで馬や牛を例にとって話してみたい。

牛や馬は立って寝る事が多い。 もちろん横になって寝る事もあるがそれらは環境に大きく左右される。 本来夜半に2~3時間寝る程度で昼間断続的に短い仮眠をするのが一般的であるらしいが、人と近しく生活している馬は本当に安心する環境だと理解し、昼間であろうとも横になってぐっすり眠ってしまうらしく、近所の人やそこを訪れた人は死んでいるのではと思うほど熟睡する事もあるそうだ。

確かに野生動物はいつ襲われるかわからないから、熟睡では無く短く浅い睡眠を、脳を完全スイッチオフでは無く、常にある程度身体反射行動をとれるように脳から命令を送り続けているのだ。

しかし我々人間は、それらの動物より遥かに脳が発達し、その脳を動物のそれらと比較にならないほど多く活性・活動、活躍させながら生活を続けている。 その結果脳がもの凄く疲労し、完全スイッチオフにして休む必要性が生まれたのである。 筋肉・二本足だからという問題だけでは無く、脳の問題でも深い睡眠と言うのは必要不可欠なのである。 また、逆の理解で考えてみると深い睡眠、熟睡出来ない理由も自ずと少し見えてきたりもする。


最後は少々横道に逸れた話になってしまったが、単純に二本足で腰に負担で、潰れて腰痛でなどと見た目のイメージでとってつけた説明するような治療家は、素人と同じレベルだと、是非見切ってもらいものだ、諸君!

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