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お顔のシワ、正しい解剖学で完全攻略(コラーゲンって?!)

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すべての女性がが気になるお肌のシワ。 

コラーゲンがコラーゲンがと、積極的にコラーゲン商品興味津津でハート釘づけ心理は大変良く分かるが、はたしてコラーゲンって何処にあるコラーゲンが、どう作用してシワを生むのであろうか?!

例えば笑うとシワが出来る。 顔の筋肉を動かす(収縮させる)とシワが生まれる。 この時、筋肉とシワの間で何かが起こっているのである。

筋肉の表面には “筋膜” と言う物がある。(正確には筋上膜、筋周膜、筋内膜) この筋膜の構成成分の中でもっとも重要なのが “コラーゲン線維” である。 

このコラーゲン線維は棒状の線維性蛋白質で、それ自体には伸張性は無いが、網目状に織りなされた線維網を形成する事で伸張性を生みだしている。 すなわち筋膜を構成する個々のコラーゲン線維には十分な可動性があり、骨格筋が弛緩している時はさまざまな方向に走行し、伸張するとその走行は伸張された方向にほぼ平行になる。

筋肉よりも筋膜の方が先に伸張される為、骨格筋の伸張性や柔軟性低下に筋膜が大きく作用しているのだが、残念ながら筋膜について専門に研究された資料は殆ど無い。

だが、硬い事が決して悪い事では無く、言い換えれば丈夫に保護しているとも考えられる。 この硬さ、抗張力はコラーゲンの分子と分子が架橋(クロスリンク)と呼ばれる橋かけによって結合しているからとされている。

この架橋はコラーゲン分子の末端に生成され、成長とともに増加し、ある程度の
硬さ・強さのコラーゲン線維に成熟する。 この過程には生理的架橋と呼ばれるものと老化架橋と呼ばれるものがある。

問題はこの老化架橋が皮膚にシワを呼ぶのである。

で、ここからが人体の可動と言う事の専門知識が無いと、指導・改善など出来ないのである。

あとは直接来院時にご説明。 秘儀があるのですよ、奥義が。 ではまた。

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