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最近の大学入学式事情

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今朝のNHKのニュースで、最近の大学入学式事情について取り上げていた。

5年ほど前から大学入学式に参加する人数が増え続けているそうだ。

明治大学では会場定員を大幅に超え、最近では入学式を一日二回に分け行っているが、それでも会場には入れない人がいるらしい。 生徒向けに四千席用意し、父兄には倍の八千席用意しても父兄側は足らないそうだ。

番組で参加している父兄へのインタビューがこれまた酷い。 50を過ぎたであろう父親らしき人物は、『愛してますから』といい、ある女性は『節目なので見てみたい』といい、またある男性は『皆に聞いたら殆どが行くと言うので、会社を休んできました』という。 生徒へのインタビューでも、『うれしいですねぇ~』と言う。

おそらく父兄の中心世代であろう50代。 大丈夫であるか?! 企業のリーダー的世代である50代が会社を私的に休む世の中。 そりゃ、会社に何かあっても我が身振り返らずとは思い難いだろう、役員や部下は。

お陰さまで小生は貧乏であったから、両親に仕事を休む余裕も価値観も無く、また、一番ツッパッている世代の男子として親同伴なんて気持ち悪以外の何物でもなかった。

今どきの若者はと、町や電車の中での若者の行動を言う大人がいるが、そんな若者を一番作っている世代が50代であるのではないか?!

小生が昔からよく言う、子供を駅まで自家用車で送り迎えするようなダメ人間。 夜中や豪雨ならいざ知らず、駅まで行くなんて、そんな簡単な事を避けて通れるようじゃ、もっとめんどくさい事はもっと避けて通りたくなるのがガキの心理。

子供の為では無く、 “自分が送り迎えをしたい” んじゃね~の?! 自分が卒業式に参加したいんじゃね~の?!?!

子供の為では無く、自分の為、自分の欲求を満たしたいんじゃね~のと、小生は目を細めずにはいられないが。

日本の将来が不安なのは、若者のせいでは無く、“大人” せいなのだと定義づけたいものだ。

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