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何処へ行きましょか?!

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いよいよ春本番の3連休。不景気ながら昨日の道路はどこも大混雑だった模様。 意外と皆さん、出かけてるんですねぇ。

冬で寒い方が痛くて患者多いでしょ?と良く聞かれますが、どころがドッコイ、冬は暇ナンす。 そもそも年配者は外に出たがらないし、出かけて疲れるから怪我もぎっくり腰もする訳で。  モゾモゾ活動しだすこれからの季節が忙しいんですワ。

さて、何処へ行くかというタイトル、遊びに行く場所では無く、治療に行く場所の事。
少し前の日記にも同じような事を書いたが、何処行きましょ?!

凄く痛い時は当然病院。 病院は痛い人が行くところ。 スポーツクラブは健康な人が行くところ。 ではその中間の人が行くのは何処だろう?!

欧米ではスポーツに特化した医療施設があるらしい。 国によってはそれらが国営だったりもする。 日本ではまず考えられない。

病院が、普通に痛い患者と同軸上でスポーツ外来をしたり、鍛えりゃ治る的に浅はかな知識でスポーツクラブが受け止めたり。 日本ではそんなところだ。

ではいったい何が違うのであろう?!

それは、“動く” と言う事と、 “動ける” と言う事の違いを正しく認識できているかという事に尽きる。

これは骨や肉や神経を、本で読んで勉強して分かるレベルでは無い。 まして臨床つんでれば分かるという事は100%無い。

その患者にとっての “動” を見極める能力。 是こそが小生が何処にも負ける事が無いと自負するところ。 動けなくても、動けるようにならなくてもかまわないという患者は、残念ながらウチ向きでは無い。

立ち止まっていては、当然前には進めない。 前に進んでいないのならば、前に進む努力をするべき。 受け身で他人に背中を押してもらっているうちは、真の前進では無い。

気持ちも身体も前進するせねばならない。 本当の一歩を踏み出すのであれば、我々はその先の道を整備しよう。 進むのは患者本人であり、その為に行くべき場所を考えて欲しい。 

その先が崖であっては、いくらなんでも進めないのであるから。

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2010年03月21日 09:01に投稿されたエントリーのページです。

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