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電流・電圧から勉強会

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さて、今朝も朝早くからスタッフ勉強会。 講師もスタッフが担当。 それもまた勉強。

復習の為に物理療法について再勉強会。

機能や効果だけを学んで満足が、今どきの勉強会スタイル。 もちろんそんなニセモノ、患者の方が数倍賢い人多いからすぐに見透かし、見破られ、見切られる。

以前、超音波画像医学会の講師を務める先生が、

『雲の色、空のは何色ですか? 夕焼けの雲、空の色は何色ですか? その違いは何故だか考えて雲や空を見てますか?? それが出来ていないような先生は、超音波画像診断以前の問題です』

と言っていた。

目に見えるモノが全てでは無く、見えないモノの理由まで考えて、初めて診断・診察が出来るのだ。 その次に治療がある。 

一般に低周波と呼ばれる電気刺激療法や各種温寒療法、超音波治療器などそれぞれの特性を理解し、使用する。 皮膚抵抗や受容器反応、温熱・冷却媒体の違いにおける感受性などによって様々に機器やプログラムを使い分けてこそ、初めて治療と言える。
何となく機械を使っていては、患者にその粗雑さを簡単に見破られる。

今日は女性スタッフ達に合わせて、電流(A)、電圧(V)、電力(W)について。またそれらが生体に与える影響・効果についても考えさせる。 理論や理屈では無い、  “イメージ” をしっかり持つ事を優先して。

本や講義で学べる事は、素人だって患者だって金と時間を払えば今どき誰でも学べる。
真の “専門家” とはそんな次元・レベルではダメなのだ。

“勉強”というものを間違えている現代、せめて身近な人たちには本物や真実を伝えていきたいものだ。

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