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整形外科の先生、ごめんなさい。

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最近またまた新規外来が増えてきました。 ありがたい事ですわ。

そんな新患の人の為に、整形外科についてクドくはなるが再度書いてみたい。


皆は腰痛の場合、通常、常識的に何科の病院へ行くであろうか? まぁ普通は整形外科だろう。 だが本来は違うのである。 昨今、欧米ではMD(医師)の間でもやっと広まりつつある認識らしいのだが、本来は “神経内科” なのである。

腰が痛いのが、何故骨・肉と決めつけられるのだろう? まして素人が。 
内臓でも腰は痛い。 女性の生理痛でも腰は痛い。 心臓でも肩・背中が痛く、肺でも腕が痛い。 脳に障害があれば足だって動かない。 それらを見極める専門の診療科目が “神経内科” なのだ。 (くれぐれも心療内科と混同しないでほしい。)

内科の原因なら内科で、脳なら脳外科、もしくは脳神経外科、骨・肉なら整形外科とコンサルテーションしながら診てくれる。

日本語であるととても分かり易いのだが、整形外科と書いてみてほしい。 

文字通り、“整形”“外科”であり、“外科的に形を整える”のがご専門の学問・診療科目なのである。

だからよく、『レントゲン撮って、異常無いね、はい湿布。』なんて事に多々なるのである。 切れた折れたがお好きな先生も多く、縫って繋いでが経験だになる。 また患者もそれに惹かれて訪れる。 よって、折れていない場合はサポーターで、コルセットで、引っ張って。 どちらにせよ、ナンとか形を整えたいのでしょうナ。

そうで無い先生のところの患者さんは当然治る。 上記思考の先生の場合、患者は治らずウチへやって来る。 だから、以前通院していた病院や接骨院を聞くと、不思議といつも同じ院。 近隣に何十件もあるのだが、当然と言えば当然である。


ウチは現在、“整体院”でも“カイロプラクティック”でも無い。 “治す”という事、治らないというところに存在する根源は、すべて“思考”なのである。 知識でも資格でもテクニックでも無い。 治る病院、治らない病院、先生による差はそんなところには無い。

患者も治す側も、自問自答せねばならぬのだ。 他人を頼っているうちは、自分自身など見出せる訳が無い。

ウチはスタッフ全員に、絶対本を読ませない。 先ず自分自身でとことん考えさせる。そして様々な可能性をださせ、そこから先で力を貸す。 

長々書いてみたが、一生涯このままでいい人には、全く関係無い話だな...

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2010年02月11日 09:03に投稿されたエントリーのページです。

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