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妊婦さんって癒されます

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こんなネタは、女性層・主婦層を狙っているようで嫌らしくもあり、照れくさくもありで、書かないネタ上位ランクなのだが、やっぱり昔から妊婦の患者が何故か多い。

しかも半数以上が割と安定期前から。

アレやっちゃいけない、コレはマズイ、ソレは身体に良くないと、理恵ウンヌンなら何もしないで毎日お祈りしている方がイイな。


来たいと思っている患者さんが求めているモノ。


これはどの患者にも共通しているのだが、本人が求めているモノを提供したから治るという事では全く無い。 むしろ中々良くならないと言う患者ほど、自分の心が求めているモノと身体が求めているモノが大きく違っているのだ。

そう言っても、妊婦さんは心身ともにデリケートな時期。 気持ちの負担を最小限にしたうえで、身体活動レベルを極端に下げぬよう留意し、QOLの向上に努めた提案をしっかりとしなければならない。

昨年一昨年と双子ちゃんの妊婦さんも続き、先週もお一人ご出産されたと思ったら、今週もまたお一人来院。 常に3名はいる状態か。  難しいが、その母としての変化がとても人として勉強になり、逆に癒されたりもする。

先日もお二人目のご予定で、お一人目が予定日を過ぎての出産だったという事だったので予定日10日ほど前から、更に細かく話し合いながら方向性を微調整。 もちろん結果はドンピシャリ! お一人目が早産だった人には、これもまた過去に微調整でドンピシャリで。

よく後輩に、『妊婦の治療はどうするのか?』と尋ねられるが、通常以上に患者との対話を重んじると話す。 その意味がわかるのは、十人に一人ぐらいか。


とにかく知識・技術で治るのなら、皆病院・薬でよくなり、我々のようなところへはやって来ない。 シンプルで深いところ。 患者さんの方がよくわかっていたりするのだがな...

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2010年02月03日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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