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2010年02月 アーカイブ

2010年02月02日

雪で親子いっしょで差が歴然

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数年ぶりに振りましたね、東京でも沢山の雪が。

積雪のまだ残る朝方からノーマルタイヤで走っている車、自分が良くても、もし万が一他人に... となど全く考えもしないのだろう。 
雪国の患者さんほど、ノーマルタイヤなんて信じられないと言いし。

“健康と安全が全てにおいて優先” するなんて、微塵も頭に無い大人が多い現代を嘆く。 ホント、どうかしちゃってるよ、日本は。


小生の自宅は、近くに駅も無い山の上の住宅地。 よって坂も多い。

子供を駅まで送り迎えをしている事に、イラッとする小生としては、その部分に限りなかなか住み心地が悪い。(笑)
しかし今朝は流石に車で出掛ける人も少なく、それどころかお父さんと一緒に学校に行く子供を何名か見かけた。 お父さんの手を握り、楽しそうに雪を踏みしてる子供の姿、これが子供にとって一番の喜びであり、コミュニケーションではないであろうか?!


何十キロも離れている訳でも無く、深夜でも悪天候でも無いのに、チャリで数分、歩いて5分10分の距離を親が車で送り迎え。  どかしている。

駅まで歩いて一人でなんて事を避けて通れるなら、もっとめんどくさい事はもっと避けて通りたくなるんだ。子供の志向なんてそんなもん。 自立の芽を、親が自ら摘み取っているなんて、どんな理由をつけようとも患者としてその子供たちを比べた場合、治り方が格段に違い、その後10数年経った現在では、二十歳を過ぎた大人として人間としての違いは歴然である。


雪だから天気が悪いから送り迎えする親と、手をつないで歩く親。 その時点で既に差は歴然なのかもしれない。

やはり大人一人一人がしっかりしなければならないのだ。

2010年02月03日

妊婦さんって癒されます

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こんなネタは、女性層・主婦層を狙っているようで嫌らしくもあり、照れくさくもありで、書かないネタ上位ランクなのだが、やっぱり昔から妊婦の患者が何故か多い。

しかも半数以上が割と安定期前から。

アレやっちゃいけない、コレはマズイ、ソレは身体に良くないと、理恵ウンヌンなら何もしないで毎日お祈りしている方がイイな。


来たいと思っている患者さんが求めているモノ。


これはどの患者にも共通しているのだが、本人が求めているモノを提供したから治るという事では全く無い。 むしろ中々良くならないと言う患者ほど、自分の心が求めているモノと身体が求めているモノが大きく違っているのだ。

そう言っても、妊婦さんは心身ともにデリケートな時期。 気持ちの負担を最小限にしたうえで、身体活動レベルを極端に下げぬよう留意し、QOLの向上に努めた提案をしっかりとしなければならない。

昨年一昨年と双子ちゃんの妊婦さんも続き、先週もお一人ご出産されたと思ったら、今週もまたお一人来院。 常に3名はいる状態か。  難しいが、その母としての変化がとても人として勉強になり、逆に癒されたりもする。

先日もお二人目のご予定で、お一人目が予定日を過ぎての出産だったという事だったので予定日10日ほど前から、更に細かく話し合いながら方向性を微調整。 もちろん結果はドンピシャリ! お一人目が早産だった人には、これもまた過去に微調整でドンピシャリで。

よく後輩に、『妊婦の治療はどうするのか?』と尋ねられるが、通常以上に患者との対話を重んじると話す。 その意味がわかるのは、十人に一人ぐらいか。


とにかく知識・技術で治るのなら、皆病院・薬でよくなり、我々のようなところへはやって来ない。 シンプルで深いところ。 患者さんの方がよくわかっていたりするのだがな...

2010年02月04日

30才過ぎのスポーツ障害

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遥か昔、自分の30代を振り返る。

やはりまだまだ気持ちは20代。 現実はどんどん気持ちと身体のギャップが増えてくる。


ある社会人野球名門企業の役付けの人に、会社側は何歳まで選手として認めるのかと尋ねたら、 “27歳迄だ” とキッパリ即答された。
そこが方向を変えねばならぬ、企業人としてリミットの限界だそうだ。 会社員として残るなら野球を辞めなさい、野球をやりたいならウチを辞めなさいと言うらしい。 大多数の選手は引退し、『お陰さまで会社に残るよ』とにこやかに話していた。 小生もその方が賢明だと思う。


では現実的な肉体の限界はどこかと言うと、“31~32歳”だと小生は思う。 そこまでは、まだ何とか20代のイメージでやっていけるが、33~34歳と、“34”という数字が視野に入ってくる世代では限界である。

テレビで様々なスポーツ選手を見てみると、怪我や障害で引退するのがおおよそその世代という事に気がつくであろう。

スポーツを続けていく為には20代とは違った努力と意識、姿勢が無ければならないのだ。 それはスポーツ選手に限った事では無い。 

選手・一般人かかわらず、怪我をしてやってくるスポーツ愛好家のほとんどが自己流、もしくは低い意識なのだ。 もちろん、怪我をしなくとも理想的な成果など出るはずの無く、自己満足で終わってしまうのだ。 スポーツを“欲求を満たすための一手段”だととらえている大人がいるうちは、日本のスポーツ界の発展、子供たちの将来は今となんら変わらないであろう。

ウチでは完璧な指導を心掛けている。 それは種目や設備などと言う低次元な話では無い。 治療・医療、ケア、パワー・スピード、コーディネーション全てを提案する。

町でバイトで入会金ゼロ円で自己流で。


結果は半年も経たないうちに出るだから。

2010年02月05日

パーソナルランニングでダイエット

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いよいよ今月より始めました、“パーソナル・ランニング”。

プライベートで、その人に合わせて、楽しく、院長が¥500-で一緒に走ります。(笑)

さっそく今朝も走って来ました。

キッチリ一時間のランニング。 所々まだ雪の残る自然の中を一緒に走りました。

一本に道を入ると、別世界の自然が残るところがこの近隣の素晴らしいところ。 小生的にはタイム狙いでガツガツ走るのは20代で卒業したので、あくまでも “ゆっくり、楽しく、どこまでも” がテーマです。

また来たくなる、走りたくなるコース取りが重要なんです。 それが一番効果的なんです。 お陰で今月すでにマイナス2kg達成デス。

コレマタ通年企画ですので、奮ってのご参加お待ちしています。

2010年02月06日

靱帯損傷とビタミンC

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リハビリ期間中に注意しなければならない食事として、全体摂取量はもちろん、高タンパク、低脂肪などがあるが、今回は靱帯損傷、とくに “ビタミンC” について触れてみたい。


そもそも人間は筋肉だけではなく、皮膚・髪の毛・骨・血液のヘモグロビンの材料など、人間は頭の先から足の先までタンパク質で出来ている。 当然治癒を考えたらタンパク質は最重要栄養素になる。 さらにカルシウムは骨の素材となり、軟骨の素材成分ではコレーゲンが大切になる。

コラーゲンは体内生成されるが、その素材は “タンパク質” と “ビタミンC” である。 しかし多くのスポーツ選手は基準ビタミン摂取量を満たしている事は少ない。 これは一般人も同じである。

ビタミンCの吸収は、一度にとった摂取量、食後と空腹時、個人差も大きい為、具体的にどれだけの差があるかというのがなかなか明言しにくい。 ある非喫煙者を対象にした研究では、食後に各摂取量を摂取した時の腸管吸収を測定したところ、100mgでは80~90%吸収されたが、5,000mgでは20.9%と一度に多く摂取した方が “吸収率” は下がったらしい。 しかし、 “吸収量” としては、5000mg摂取の方が多くなるのである。

日本人の食事摂取基準(2005年版)では、上限量(過剰摂取による弊害を起こさない摂取量)は特に定められていない。しかし、一度にg単位(2000mgなど)摂取すると下痢を起す場合がある。 報告によると、ビタミンCを摂った事のない人が、空腹時に一度に1g以上摂取すると下痢を起こすことがあり、また、2g以上では下痢を起こす人の割合が増える。

そのようなことから日常的に摂取をを心掛ける。 例えば果物でいえば1食につき100~150gとか、オレンジジュースであったら200ml程度を毎食取り、体内に絶え間なく補給し続けることが大切なのだ。 だが、分かっていてもなかなか出来ないモノである。 そこで、個々に合わせて上手にサプリメントのアドバイスまで出来て初めて“ケア・アドバイス”なのである。やみ雲に摂れば、勧めればイイってモンでは無い。 その辺はご承知の通り、小生の得意分野なのだ。  あとは来院時にでも。

2010年02月07日

水分補給とうさぎ跳び

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ネット検索オタクで、自分自身の頭を全く使えていない人間が多い昨今、本当に有益な情報かどうか全く精査など出来ている訳が無い。

小生が昔からよく言う話に“水分補給”ネタがある。 昔は『バテるから運動中は水飲むな!』だったが、今では真逆でどんどん水分補給をしろという。

果たして本当にそうであろうか?

例えば“発汗”。 汗はなぜ出るのであろう? いくつか理由はあるが、一番分かりやすいのは“体温調節”である。 もしも何も考えず常にガンガン水分をを摂取すると、身体の中ではどんな事が起こるのだろう?! 

汗をかく前に、水分摂取で体内温度が下がる。 それを常に繰り返す。 自分で体温を下げる、調節する為の反復が損なわれるのだ。 水分補給のうわべだけのメリットだけを考え、デメリットの可能性など全く考える事など出来やしないのだ。

そもそも水分は何の為に摂取するのか? 本来、熱中症・熱射病・日射病の予防の為出る。 上記病態によって、異常発汗等をし、脱水症状を起こす。(一部例外はあるが)

熱中症・熱射病・日射病の予防であれば、先ず湿球・乾球温度管理が絶対だ。それをせずして水分補給だの、愚の骨頂である。 それ以前に熱中症・熱射病・日射病を理解・説明できないようでは会話したくもないが。

“うさぎ跳び”もそうだ。 何故悪いのか? 辞めた事によるデメリットだってあるのだ。 

予想外に長くなったので、うさぎ跳びに関しては後日書きたいと思う。


とにかく耳や目に入った情報だけではなく、自分の頭を使ってくれ、諸君!

2010年02月09日

治す気の無い肩コリと、治す気の有る肩コリ

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肩コリでマッサージを探してやって来る人と、肩コリで整体・カイロを探してやって来る人とではまるで違う。

後者は “治してくれるところ” を探してやってくるが、前者は “揉んでくれるところ” を求めて、探してやってくるのだ。

客観的に物事を考えられる人間であればお気づきであろう。


『なかなか良くならない』という事は、症状に対して的確な処置がまだなされていないからだ。

その多くの場合、答えはシンプルである。


“自分の気持ちが求めているモノと、身体が求めているモノがズレているから” だ。


過敏・敏感になり委縮しているような肩コリは、揉んで刺激は適切では無い。 だが、本人は揉んで欲しい。 次の日すぐまた悪くなるにもかかわらず、揉んでくれるところを永遠に求め、探す。 まぁ、それでも本人は来るのだから、黙って揉んでいればイイ商売だが。

治し方は様々ある。 だから指圧もあれば針もあり、ほぐす事もあれば矯正する事もある。 ジプシーのように院を渡り歩く患者ほど、他より多く言い分はあるらしい。 が、上記の通り答えはシンプルだ。

欲求・不満を口に出さなきゃ、主張しなきゃ損のように思う輩が多い現代。 “身を任す度胸と続けてくる根性、どちらも無きゃソリャ治らん” と小生ならキッパリ言うがな。

2010年02月10日

筋トレよりも、うさぎ跳び。

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昨今、うさぎ跳びはやらないが一般的。

では何故、ダメなのか?!

1980年代頃、医学的見地から身体に与える有害性が指摘され始めたのがきっかけらしいが、その有害性をいくつかあげてみよう。


・脚を深く折り曲げた状態では下半身の瞬発力を効果的に引き出す事は出来ない。
・肢末端近辺の細かい筋肉に硬直的緊張を強いる。その結果、柔軟性の低下を招く。
etc...

と、その他もろもろあるが、上記理由によってトレーニングとしての効果は期待できず、むしろ関節や筋肉を傷めるスポーツ傷害を引き起こす可能性が高いからというのが有害だという理由らしい。


さて、ここまで読んで賢い方はもう既にお気づきであろう。  そう、それも理由の殆どが、筋肉や筋力ばかりの目線での話なのだ。

身体・関節は筋肉だけで出来ている訳ではない。 皮膚もあれば関節包、靭帯だってある。 感覚器官の多い皮膚が過敏・緊張・痛みで動きを阻害だってある。寒さもそうだ。 関節包の代表的なのは四十肩。急性・慢性滑液包炎。 靭帯だって痛めたり切れたりする。


動くという事、運動という事、“人体運動学”という事を力学的な“運動力学”でしか考えられない。 それ以外に運動には幾何学的偏位を扱う真の“運動学”と言うのがあるのだ。 さらに言えば、“骨運動学”や、関節面運動を対象にした“関節運動学”等、様々な分野に分けて考察しなければならない。


まぁ詳しい事は別の機会として要は、うさぎ跳びは膝関節の過屈曲から更に屈曲の反復動作なのだ。 イメージして欲しい。 しゃがんだ状態の伸びきった膝の靭帯を。 園から更に膝をグッと屈曲させて更に一瞬靭帯が伸びるイメージを。

伸びきったところから靭帯の更にアソビ。

今どきの子供、若者は正座もしなくなり、もちろんうさぎ跳びもしない。 TVを見ていて20、30年も前、今ほど多く膝の靭帯を切る選手が多かったであろうか? 昨今では小生のところへも中学・高校生で靭帯を切ったと言ってやってくる患者も少なくない。

『足首や膝、股関節にかなりの負荷がかかるから』というが、そもそもトレーニングなんて、どれもそれ相当にかなり負荷をかけるものだ。 要は程度問題。 なんでもやりすぎりゃ、悪くなる。 それを上っ面な知識やイメージだけで考えるから、可笑しな事になってくる。

かの張本勲氏は 「ウサギ跳びをやらないから今の選手はダメ」 とウサギ跳びを推奨する発言をしている。

『これこれ、こう膝に悪いからやらないのです』では無く、小生はうさぎ跳びをやれ!! と言いたい。


何度も言うが、何事も程度問題なのだ。 賢くなってもらいたい。

2010年02月11日

整形外科の先生、ごめんなさい。

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最近またまた新規外来が増えてきました。 ありがたい事ですわ。

そんな新患の人の為に、整形外科についてクドくはなるが再度書いてみたい。


皆は腰痛の場合、通常、常識的に何科の病院へ行くであろうか? まぁ普通は整形外科だろう。 だが本来は違うのである。 昨今、欧米ではMD(医師)の間でもやっと広まりつつある認識らしいのだが、本来は “神経内科” なのである。

腰が痛いのが、何故骨・肉と決めつけられるのだろう? まして素人が。 
内臓でも腰は痛い。 女性の生理痛でも腰は痛い。 心臓でも肩・背中が痛く、肺でも腕が痛い。 脳に障害があれば足だって動かない。 それらを見極める専門の診療科目が “神経内科” なのだ。 (くれぐれも心療内科と混同しないでほしい。)

内科の原因なら内科で、脳なら脳外科、もしくは脳神経外科、骨・肉なら整形外科とコンサルテーションしながら診てくれる。

日本語であるととても分かり易いのだが、整形外科と書いてみてほしい。 

文字通り、“整形”“外科”であり、“外科的に形を整える”のがご専門の学問・診療科目なのである。

だからよく、『レントゲン撮って、異常無いね、はい湿布。』なんて事に多々なるのである。 切れた折れたがお好きな先生も多く、縫って繋いでが経験だになる。 また患者もそれに惹かれて訪れる。 よって、折れていない場合はサポーターで、コルセットで、引っ張って。 どちらにせよ、ナンとか形を整えたいのでしょうナ。

そうで無い先生のところの患者さんは当然治る。 上記思考の先生の場合、患者は治らずウチへやって来る。 だから、以前通院していた病院や接骨院を聞くと、不思議といつも同じ院。 近隣に何十件もあるのだが、当然と言えば当然である。


ウチは現在、“整体院”でも“カイロプラクティック”でも無い。 “治す”という事、治らないというところに存在する根源は、すべて“思考”なのである。 知識でも資格でもテクニックでも無い。 治る病院、治らない病院、先生による差はそんなところには無い。

患者も治す側も、自問自答せねばならぬのだ。 他人を頼っているうちは、自分自身など見出せる訳が無い。

ウチはスタッフ全員に、絶対本を読ませない。 先ず自分自身でとことん考えさせる。そして様々な可能性をださせ、そこから先で力を貸す。 

長々書いてみたが、一生涯このままでいい人には、全く関係無い話だな...

2010年02月12日

電流・電圧から勉強会

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さて、今朝も朝早くからスタッフ勉強会。 講師もスタッフが担当。 それもまた勉強。

復習の為に物理療法について再勉強会。

機能や効果だけを学んで満足が、今どきの勉強会スタイル。 もちろんそんなニセモノ、患者の方が数倍賢い人多いからすぐに見透かし、見破られ、見切られる。

以前、超音波画像医学会の講師を務める先生が、

『雲の色、空のは何色ですか? 夕焼けの雲、空の色は何色ですか? その違いは何故だか考えて雲や空を見てますか?? それが出来ていないような先生は、超音波画像診断以前の問題です』

と言っていた。

目に見えるモノが全てでは無く、見えないモノの理由まで考えて、初めて診断・診察が出来るのだ。 その次に治療がある。 

一般に低周波と呼ばれる電気刺激療法や各種温寒療法、超音波治療器などそれぞれの特性を理解し、使用する。 皮膚抵抗や受容器反応、温熱・冷却媒体の違いにおける感受性などによって様々に機器やプログラムを使い分けてこそ、初めて治療と言える。
何となく機械を使っていては、患者にその粗雑さを簡単に見破られる。

今日は女性スタッフ達に合わせて、電流(A)、電圧(V)、電力(W)について。またそれらが生体に与える影響・効果についても考えさせる。 理論や理屈では無い、  “イメージ” をしっかり持つ事を優先して。

本や講義で学べる事は、素人だって患者だって金と時間を払えば今どき誰でも学べる。
真の “専門家” とはそんな次元・レベルではダメなのだ。

“勉強”というものを間違えている現代、せめて身近な人たちには本物や真実を伝えていきたいものだ。

2010年02月13日

固有受容性神経筋促通疼痛除去

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小生がPNFに出会ったのは、もうかれこれ25年ほど前になる。

当時は今ほど学習する手段が無く、トレーニング的要素を主眼に置いたテクニックとして理解していた。 現在では効率良く神経筋機構の回復を促進する手技として、トレーニング、ストレッチ、リハビリテーションと、様々な効果効能を狙った手技だと理解が広まっている。

何故今更こんな事を書いているかと言うと、実は現在、個人的に少々レポートを書きまとめている。

受容器を刺激する方法としてのPNFで、スタビリティマッスルを使い、関節の圧縮・牽引、筋の伸張、運動抵抗をおこし、たとえばギックリ腰のような仙腸関節障害の患者、特に急性期後の動作初期に発生する疼痛を、多裂筋群で圧縮・安定を図る事により除去を促す臨床結果を書いている。

再発防止はもちろん、ある一定以上なかなか改善されないケースに大いに成果を生んでいる。

ただしこの場合、テクニックによる有為さより、いつ・どのタイミングで行うか。こればかりは施術側の患者に取り組む姿勢によるところが大きい。


何かの時に、そのレポートに目を触れるときがあったら是非読んで見て頂きたい。

2010年02月14日

生きたお小遣い

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高・中学生のお子さん二人いらっしゃる同世代の女性患者さん。

先日の治療中、話の流れで金銭感覚へ。 話を聞くと、お子さんには少しビックリするぐらい多めにお小遣いをあげているらしい。
だがその金額の中には部活で使う道具はもちろん、上履きや体操着まで、自分で使うものは全部入っているのだと言う。 


そういうお小遣いのあげ方は初めて聞いたが、とても素晴らしいと思う。 物は大切に使うだろうし、使いすぎて後悔するのは自分だろうし。 友達はイイナと言うらしいが、本人たちにとってはとんでもないと苦笑いしているらしいが。

時として親として、『そんな寸足らずのジャージ、買いなさい』と言う時もあるそうだが、それも本人の判断。どうしても足りない時は交渉もしなさいと言ってるそうだ。


個性や価値観、自分自身を分かった気になってるようで、実は誰か、どここから見聞きした事の模倣を、さも自分自身のように思っている人間が多い中、自分達の家族の事を自分達で考えている、そんな素晴らしい事は無いと思う。

それでこそ、 “うちの家族は!” と言えるのだと思う。


一生個性の無い、他人の知識の受け売りでいい人間には、これまた理解できぬ事なのだろうがな。

2010年02月16日

カサカサかゆかゆ、アトピーかしら?!

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実はお恥ずかしい話、口は強気ですが皮膚は弱気です。 子供の頃は皮膚カユカユでした。 どうやら皮膚は弱かったようです。

この半年、突然おでこがカサカサかゆかゆで赤みがかってしまいました。 自分では気合いが足りないから!と言ってはおりましたが、何分見栄えが悪い。
薬塗りゃ一時的に収まりますが、ラチあかない。

って事で真面目に診察、対処を開始。 

コリャ、『尋常性乾癬』。赤くなって、表面カサカサ白くボロボロ。水泡無しで常に乾燥。 物質代謝、特に脂肪の代謝障害が誘因のこの症状、 思い当たる節なんか、大有りですわ。

原因は原因として、良くする、治すプロセスに運ぶ対処はまた別にある場合も世の中多い。 これは、日がなやって来る足・腰が痛いと言ってやって来る場合も同じ。

かゆいから掻く。 掻くから悪化する。 虫刺されと一緒。 掻かなきゃイイ。

対処して2~3週間様子見てを繰り返し、結果イメージと真逆の方法で、かゆみ封印に成功。

ここまで3ヶ月くらいかかったがパーフェクトに完治。 我ながら流石と言うか、ここまで来ると趣味。


物事何事も、頭を使って前向きにを実感の今日この頃です。

2010年02月17日

雪の特異日

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今年は暖冬って言ってましたよね? 誰かが。

今年の東京は近年稀な雪確率。

子供は大喜びでしょうが、大人は諸々大変で。

知ってました? 今日の東京は過去1981~87年の7年間で70%の確率で雪が降っている “雪の特異日” だって事を。

そもそも雪の特異日って言葉を知らなかったし。

寒さ・乾燥で、喉・風邪やられてる方が多いです。皆さままだまだお気を付けください。

でも、87年って少々古くないですか? データが...

2010年02月18日

新百合ヶ丘・柿生も雪で整体院は...

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昨日のブログの通り、昨晩から雪でした。

恐るべし、特異日都市伝説...

この数年、屋号を変えてから多少変化するかと思ったが、やはり変わらずウチは悪天候に強い! 台風・大雨、雪の日は混む。 

年寄りや若い女性相手の、毎日ダラッとチョイ揉み院は客足バッタリだそうだが、ウチの患者は、今日は今日の治療の目的・意味があってやって来る。

だから駅前買い物ついで治療とは、患者さん一人一人の意識が違う。

先日、膝の靭帯の項でも述べたが、再断裂する選手としない選手との大きな差は“意識”にあるそうだ。 それは“治したい”という気持ちでは無く、今やっているリハの意義・目的をしっかり理解しているという事。 だから完治後も、自身の行動に心身ともにしっかり自覚を持ち取り組んでいるのだ。

言葉にすると簡単だが、これは知識・技術だけでは無い、人間的にも高いレベルの人たちの協力があってはじめて為される事だ。 自分一人では到底到達する事など不可能なのである。 

若いうちに類稀な競技成績を残したとしても、その後の人生大半は競技生活では無い。 本人が望まなくても、周りは常識的な人望を切願してくる。 それに答えられなかった時、人は去る。 話は逸れそうだが、この時期オリンピックで様々な競技選手を見る機会があると自ずと人間性も見えてくる事だろう。 若年で競技特化しても、人間としてのレベルが未成熟な選手。 これもすべて周りの人間のレベルが影響しているという証明なのだ。

スポーツは勝ち負け、結果では無い事に、いつぞや気が付く事を望む。

2010年02月19日

ズボンずり下げ腰パンの根源

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オリンピック観戦で寝不足の方も多い事と思う。 小生もスノボすら全くやらなくなった今日この頃、それでも応援はシッカリしています。

実はスポーツメーカーにも色々あり、小生のいたような会社は通年通して売りの取れる分野しか基本取り扱わない。 だから、某N社もウィンターやマリンはあまり無いだろう。 よって、なかなか仕事ではウィンタースポーツとは絡まなかった。 だが一度だけ今回団長を務める女性とお話をした事があるが、とても良い人だったと記憶している。


さて、話はタイトルの腰パン問題。 実は小生、意外と今回は応援していたりする。 しかし、あの会見はやはりマズかったろう。その辺は昨日触れてはみたが。

それで腰パン。 正確にはあのファッション、「サギング」、あるいは「サギー・パンツ」と呼ばれるらしい。 実は小生も今回の件であるコラムで初めて知ったのだが、ファッション発祥の米国では、人権問題、裁判問題に発展するほど激しい論争の対象にもなっているらしい。

発祥には諸説あるそうだが、黒人文化を源流とするという点ではおおむね一致しており、囚人服をイメージさせるダブダブの服によって「刑務所帰り」を想起させるのがねらいとの説もあるそうだ。

要は不良ファッションであり、子供が不良に憧れるのと同じレベルの話。 アメリカ版のツッパリ学ラン、チンピラファッションだな。 そう考えりゃ、オリンピックにツッパリ学ランで行ったら、ソリャ非難かう訳だ。

まぁ、たいていの子供・若者はそんな事は全く知らずに考えもせずにいるのだろう。 大人は馬鹿と子供に本気で怒ってはいけない。 広い気持ちで指導・修正をしてあげて欲しい。 たまたま今まで周りに真っ当な人間・大人が居なかっただけなのだから。

そう考えると、悪いのはやはり我々大人なのだろうがな...

2010年02月20日

積極スミスマシンケーブルトレリハビリ

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今月よりスタートした宿題付きパーソナルトレーニング。

今回は今までより一段階上を目指したメニュー作成を心掛けています。特に競技者。

パワーやスピードだけにとらわれない、スタビリティー向上を第一に。

特に今回はスミスマシンとケーブルトレーニングを活用しています。

スミスマシンと言うと、どうしても中級者以上をイメージしてしまうのですが、初級者のスタビライゼーションに積極的に取り入れています。 どちらかと言うとヨーロッパでよくやられている使い方に近いかな。

補強自宅メニューとセットでの提案になるので、特に忙しい時間の無いサラリーマン向け。

悲鳴もセットになりますが(笑)、お待ちしております。

2010年02月21日

マニアとオタクの境目

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↑と無駄な事を考えてみたりもするが、どちらだろうと爽やかなイメージが無い事にはかわりが無い。

本人は熱心だと自己満足であろうが、何事も度を超すと諸々見失う。

では、見失ってはいけないモノとは何か?! コレが一番難しい。

そもそも患者と言うのは何か問題を抱えてやってくる。 問題はその本質。

その大部分に“思い込み”というのがある。

“自分はしっかりやっている” という思い込み。

患者は素人だから仕方が無い。 だが治す側はそうでは済まされない。

ウチのスタッフには本は読ませないと過去何度も書いたが、見聞きするよりまず考える。 知識が無ければ分からないという者もいるが、その時点で思考を放棄し、考えるという行為をしていない。 分からないから考えるのだ。

例えば子供の頃、1足す1は2と、2かける3は6と教わり暗記する。 それは真実・事実であるから何も考えずに暗記したとしても、将来問題は無い。 これがもし2×3が8で暗記させられたらたまったモンじゃ無い。 
若い頃の整体の学校は酷かった。 今更ながらの嘘の多さにひっくり返る。

腰の骨はこうです、筋肉はこうです。こう検査します、こう反応が出ます。 こう出たらこうです、ああ出たらこうです。 それぞれ各々こう治しますと。 先入観・思い込みが無意識に所見に誤差を生む。 これは画像診察であれ触診であれ同じ事。 

本当に痛い・辛い場合は、画像や検査に関係無く何しても痛いし、どれも反応が出る。それを施術者が検査結果を無理クリどちらかに決めつけようとする。

その誤診のほとんどが、知識による無意識の思い込み刷り込みによって生じるのだ。


魔法のテクニックや、秘伝の知識などは無い。知識や情報に頼らず、心で症状と向き合う。


昨日も現在理学療法の学校に通う、バイトちゃんと臨床論について少し話した。 その子は大学で4年間ガッツリ体育系で、卒業後に整体の学校。 その後整体院・接骨院に勤務。 だが、どうしても納得できず現在のPTの道へ。 そして今、ウチでもバイトもこなす。 徐々に今まで雲の中に隠れていた疑問が晴れてきたようだ。


本や知識で治るのならとっくに病院で治っている。 医師以上の資格・知識習得は無い。 その一番大切な事をスタッフもちろん、患者さんに伝える事こそが我々の仕事なのだから。

2010年02月23日

一線を越えての付き合い

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小生の友人に、世界でもっとも有名な某大手アイウェアメーカーの人間がいる。

30代働き盛り男盛りの彼、実を言うと元はもうかれこれ10年近く付き合っている患者なのだが、いつの頃からかどの知人友人より毎週のようにつるむ仲になった。 正確にはつるんで頂いているのだろうが。 むしろ子供の頃から弟が欲しかった身としては、やっと念願叶った感である。

開院当時はもちろん、会社員時代も仕事上の人間とある一定以上付き合わないように心がけていた。 仕事に対する価値観の違いからか、若い頃幾度かその距離感の違いで付き合いに失敗した経験がある。 そもそも距離間では無く、小生の人間性の問題であると反省もした。

現職になってからは、更に慎重に患者と付き合うよう心掛けた。 しかし同世代の男性患者から『先生、飲み行こうよ!』と数多く声をかけられたが、どうも躊躇をしてしまった。 独立から数年経ったある時期から、腹をくくった。

“気に入ってもらうのが仕事では無く、治す事が仕事だ” と。

嫌われる事を恐れず進むのだと心に決めた途端、患者も増え、治療の精度も格段のに向上した。 まぁ、仲たがいする回数もそれなりに増えてしまったが。

先述の30代の彼、小生の不徳な部分を十分補ってくれるキャッチーな性格。 それでいて人一倍パワーがあり、自分をしっかりと持っている。 この歳になっても毎回彼から学ぶべきものが数多くある。 今回のオリンピックの事や、今どきの最新の情報、目線を教えてくれる。 もちろんそれは年齢性別関係無く、他の患者からも日々毎回多くの事を学ばさせてもらっている。


ウチは治療にツケ払いも全然OKだとしている。 先ずこちらから患者を信じずして、患者に此方の言う事を信じろは無理だと思っている。 人付き合いのセオリーなどが無いのであれば、これからも嫌われる事を恐れずガンガン付き合っていこうと思う。 そんな場末のスナックみたいなところが、今どき在ってもいいではないか。

2010年02月24日

ライト・クロスカントリーランニング

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今週も患者さん引き連れ走ります!

昨年のサタデーナイト・ランも大好評。都市部の住宅地を、楽しく、且つ安全に走る事を学びました。

でもやっぱり自然の中を走るのが一番です!! と言っても都会じゃなかなか良いロケは無いもので...

公園内をグルグルも良いですが、そこはやはりウチ流のコツがありまして。

名付けて、“ライト・クロスカントリーランニング”。 (笑)


距離や時間にとらわれず、野山を走るのが一番気持ちいい。 しかし、ついつい楽しくて無理をしがちなのもクロスカントリーランの恐ろしさ。 それを身近に、手軽に、安全に、しかも楽しく提案いたします。


そもそも皆さん、クロスカントリーの大会そのものにもルールがあるの知ってました? その決めたルールでの大会が初めて開催されたのが、1977(昭和52)年の今日。 原野・森林等にコースを設定して走る競技・クロスカントリーの、統一ルールによる初めての大会がイギリスで開催されました。

そんなこんなで、今日は “クロスカントリーの日” です。

2010年02月25日

形態では無く病態を診る

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過去数百人の治療家・トレーナーを目指す若者に、声を大にして伝えてきた事がある。


それは、『形態を診るのでは無く、病態を診ろ』 と。


患者、もしくはやってくる選手は、なんらかの故障を抱え、自分の身体に不安と不満を持ってやって来る。 それらを理解したのち施術が始まるのだが、そんな事などは全く考えようともせず、殆どの若者はいきなり治療を始めようとする。 しかも骨や筋肉の形態だけにとらわれた思考で。

以前、柔道整復師の学校に通う学生が、「辞書の何ページ下にある髪の毛までわかるか練習してます」と自慢げに言っていた。 
100%無駄だとは本人には言わなかったが、それより先に学ばなければならない事、より多くの時間を割かなければならない事がある筈なのだが。


病態とは、 “患者の病気のようす。その人の病状” である。 だが、我々のような専科はもちろん、整形外科で治らないと言ってやってきた患者に、その検査・治療法を訪ねると、殆どが形態ばかりに固執した内容のケースなのである。 おそらく、“外科”的に“形”“整”えているのだろう。 まさしく、“整形・外科”であろう。


問題点は、 病態を診ずして形態ばかりを診ているのである と、いたって簡単である。


何事も、習って暗記すれば技術・知識が習得できると思っている世の中。 出来る気になって、自己満足の勉強。 他人から見れば無意味だと一目瞭然であっても。

骨・肉を触って診て治るのであれば世の中世話無い。 兎にも角にもまず“患者”を診る事から始まるのであるのだから。

2010年02月26日

生活を改善、体質を改善

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整形外科もそうであるが、我々のところにやって来る患者の中で、折れた切れたでやって来る患者の割合は決して高くは無い。

折れた切れたであれば切った張ったと言う通り、手術で縫うか押して叩いてになるが、大半はそんな処置で良い筈が無い症状。

例えば脳血管障害で手術をし、その後リハビリに励む。 リハビリが重要なのは皆が承知の通り。 手術が大切で無いという意味では無い。今の現症状の対処だけを行い、予後の取り組みを軽視する。 切った張ったの対処治療を求めるべきか、切れて折れていなのならそれ以外の治療を優先するべきではないのか考えもせず。

患者は痛みをすぐとる対処を求め、結果長患いをする。 我々施術側も、対処中心の方が商売がやり易い。 だから、痛みをスグとる!とか、ココで痛みが!!みたいな広告を多く見かけるのである。 どこのリハビリ病院で、“数多くの方が当院で!!”みたいな話を聞いた事があるであろうか。

身体の質を今までと変えたいのであれば、“カラダの質” を変える努力をするべき。 いわゆる“体質を改善” するのだ。 その為には今までの行動・思考・生活のパターンを変える努力を最優先にしなければならない。生活の質を変え、結果生活の質の向上、“QOLの向上”となる訳だ。 その大切な事実を、患者は受け入れず、治す側も受け止めない。

失望的な状態で、利害関係が一致するなど、いやはや小生的には嘆かざるを得ない世の中である。

折れても切れてもいない患者には、特に声を大にして言いたい。 『自分の身体は打った止めたの治療を優先するべきなのか、リハビリテーション的なケアが継続的に必要なのか』 を。

2010年02月27日

喘息も理学的療法・運動療法で。

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ウチの特徴のひとつ、腰痛・頭痛・肩コリ・関節痛以外の症状でやってくる患者が多いという事。 

あまりズラズラ書くと過剰医療、過剰診療と言われかねないので程々にしておくが、困っている患者に何かできる事は無いかと考えるのが我々の仕事。 もちろん法外な金額や眉唾っぽい要素を完全除外した、EBMに基づいていると言うのが大前提であるが。

最近も多い症状の中に “喘息” がある。 

喘息にも様々な種類があるが、相談が特に多いのが “運動誘発性喘息” と言うのがある。 文字通り、運動中または運動終了後5-10分後に喘息発作が起きる形の喘息。 子供・大人、特に年齢限定なものではない。


少々古いデータではあるが、ロサンゼルスオリンピック時のアメリカ医師団調査によると、オリンピックに出場したアメリカの選手の中で、約40人の選手がこの運動誘発性ぜんそくを持っていながら、良い成績でメダルを取ったというデータがある。この結果からこの運動誘発性喘息が起きたとしても専門医と相談して、きちんと管理すればまったく支障なしに運動をすることができるのである。


さて、問題は何処の誰が管理してくれるかという事だ。 たいていの患者が、管理などのケアを除外し、薬物だけの対処に頼ってしまう。

そもそも喘息とは、自律神経(交感神経と副交感神経)によって引き起こされる事も多く、
その自律神経がうまく働き、気管を拡張し、タンの量を減らし、喘息を楽にする。副交感神経はその逆の働きを助長するものと考えれば分かり易いか。 正常の人はこの自律神経がうまくバランスが保たれており、喘息の人は精神的、心理的に動揺しやすい傾向の場合も多く、不安感、ストレスなどで副交感神経が異常に高まることがある。 それはなかなか薬で改善されない訳である。

副交感神経の働きを管理する方法の一つに、 “心拍間変動” を管理すると言う手法がある。 むしろこの方法しかないとも言えよう。 当然当院にはその設備が整っている。 学生時代・社会人時代、ともに心拍・持久トレーニング、呼吸器・循環器の勉強が小生の専門分野である。


本気で改善してみようと思う方は、是非相談してみてほしい。

2010年02月28日

東京マラソン2010

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今日は生憎の雨になってしまいましたが、通算4回目となる東京マラソンDAYです。

もちろん当施設から参加の患者さんもいらっしゃいます。

午後からは晴れるらしいですから、体調崩さず楽しい大会になる事をスタッフ一同祈っております。

しょっちゅう患者からは『マラソン大会に出ないのか?!』と言われまくっておりますが、いやいや、大会に出るばかりがスポーツじゃないでしょバリに、良い訳・避けまくっておりました。  しかし、先日東京マラソンの参加エントリーを済ませた患者さんが、受け付け会場の東京ビッグサイト周辺で貰ってこられた、宇宙航空研究開発機構(JAXA)さんのランナー向け樹脂立体成型「3Dコースマップ」を見て妙にテンション揚がりました。(笑)

これはイイですよ!コレをもらえるだけでも参加したいぐらいです。

いろんな企業などが楽しく安全に完走できるよう、様々なサポートがあるのも今どきで良いですよね。 とにかく皆さん、一生涯身体活動楽しく参加を目標に今日だけと言わず、これからもがんばってください。


ちょこっと来年参加、考えようかな...

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