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2009年12月 アーカイブ

2009年12月01日

師走かっ飛ばします!!

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驚いている間もなく12月。 今年もやり残したこといっぱい!

間に合いますし、取り返せると思ってます! 12倍頑張ればいいんでしょ?!

振り返れば必ず形になった事はあるはず。

麻生理学新聞も創刊3号でリニューアルしました。

来院時、是非お手に取ってみてください。

2009年12月02日

質問の理由

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新規の電話には二つのパターンがある。

『初めてなんですけれど、予約を取りたいのですが』 というパターンと、 『ちょっと聞きたいんですが』 というパターン。

当然前者はアッサリ取れるが、後者は話せば話すほど、何が知りたいのか全く分からない。

特に最近多いのが後者。

質問した結果、 『コレコレこうならぜひ診てもらおう』 とか、『こんな風だったら少し検討しよう』 となどとは、事前に全く準備も考えもしないでかけてくる。

だから説明すればするほど話は逸れるし、上っ面な聞きかじりな知識があるのか、中途半端に専門的な質問もしてくる。 専門的な事には多少専門的な事を交えて説明しなければならないが、そうすると『自分は専門家じゃないからわからない』と言ってきたりもする。

どんな事をするのですか?と聞いてくるのも必ず後者。 説明してもわからないと思います。 固有受容器を刺激しなければならない神経症状ならマイオセラピーとはPNFとか、関節包内運動を誘発しなければならない場合はAKAでやりますとか言っても無駄でしょ?! しかもそれぞれ各々さらに細かく分かれるし。 ですから、 あなたが今まで受けてきた治療と全く逆な事をウチはしますよ! なんて言ったら100%来ないし。 言いたいケド(笑)


前者の方はまずそんな質問してきません。 結果すぐ来て、すぐ良くなるのは前者。 聞くだけ聞いてこないのは後者。

文句は言ったもん勝ち的な昨今。 考えてから発言・行動をしなさいと、これも中学生レベルの教育ではないか。 まぁ、子供にムキになって話すのも大人げないかと、応対するしかない今日この頃...

2009年12月03日

不景気は誰の所為でも無い!自分の所為!

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政治・経済レベルの不景気を、どうのこうのと簡単にはいかないが、個人レベルでの不景気は個人のレベルで出来る事は沢山ある。


経済的に問題が発生し、今までと同じような生活が出来ない。  だから今までの生活を見直し、工夫をしなければならない。

その “見直し” という行為を、多くの人間がしていない。 している気になっているるのだ。

例えばいつも10個¥100-で買っていたパンを、100個¥900-で買ったとしよう。 たしかにお得だが、食べきれずカビて腐っては意味が無い。 今までの生活を振り返り、何日で食べるのか残るのかを考えなければならない。
現実的であれば、今までが無駄だったのだ。 見直し、反省をし、工夫をする。 簡単な事だが、振り返り見直す事もせず、ただ目先の安さに飛びつく。 セールに群がるオバチャン状態。

昨日ある男性患者さんが、会社の最近の人事採用で一番重要視する事は何かという会話で、 『長期的に物事を考えられ、そのうえで短期的な行動を起こせる人』 と言っていた。

小生は常々 “安全と健康は全てにおいて優先する” と、出会う全ての人に説いてきた。

だが、残念ながら実際は何年も痛くて辛くても、ちょっと良くなるとすぐに今までを忘れてしまう。 治したい良くなりたいと言うくせに、時間が都合が金額だと言って優先順位を自分に都合よくその都度変えてしまう。

今年後半、数年ぶりにやってくる患者が多くいた。 もちろん悪くなって。

悪くなってしまっては、治療にもそれなりに期間・回数が必要になってしまう。 月に一回でも、半年に一回でも診せてもらっていたら防げたと考えるのだが。 

目先の金額で、治りもしないのに毎日のように何カ月も通ってしまうなんざ、愚の骨頂。

一歩も歩けない腰痛だって、10回以上通わせたのはゼロとは言わんが、この10年で5、6人。
言葉を借りれば、長期的に考え、短期的に治療選択をし行動を起こせたら、結果的に今までより遥かに楽に、安くなるはずなのだ。


今一度しっかり自分自身、自分の生活を “見直し” てほしいものだ。

2009年12月04日

足のむくみ・浮腫、静脈瘤と冷え症に。

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特に冬になるこれからの季節、今までにも増して活躍する “メドマー” というエアーの医療器があります。


メドマーは、リンパ浮腫や静脈瘤の治療・深部静脈血栓症の予防に、多くの医療機関で採用されて25年以上の実績があり、リンパ浮腫のケアに欠かせないリンパドレナージ(徒手マッサージ)を、エアーで行う医療器です。

その他効果効能として、

●血行促進
●疲労回復
●筋肉の疲れをとる
●筋肉のコリをほぐす
●神経痛、筋肉痛の緩解

があります。 お悩みの方、ぜひご相談ください。

2009年12月05日

当院の自慢と自信

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開院以来、嬉しくも緊張でもあるのだが患者様に医療従事者の方が多い。 一日の中で関係者が居ない日が無い程。

現在ではその方々からのご紹介患者さんも多く、そのお陰で現在の紹介中心の形態運営が成り立っている。 (勿論一般新規外来も承っているが。)

看護師、理学・作業療法師の方、医師の方も昔から多くいらっしゃる。 もちろんそのご家族の方も。

患者さんは皆、自分の身体に不安・不満を持ってやって来る。 そもそも何も無ければやって来ないが、その不安・不満を解決したいと思う気持ちが、一般の方より医療従事者の方の方が遥かに強い。

質問のハードルも目線も高く、何年も来ている患者さんであっても未だに緊張する。

昨日もご家族に医師が数名いらっしゃる奥様との会話で、改めて健康と向き合う気持ちの大切さを考え、勉強させられた。

小生が常々説いている “健康と安全は全てに優先する” という事を一番よくご理解頂いているのである。

長く来られている患者さんほど、 『健康はお金じゃない』 と言う。 高いから行かない、安いから行くでは無いという。 安くても質が低ければ、治らなければ、納得しなければ行かないとよく言われる。

考えてみると確かにそうだ。 この不景気で来なくなった患者さんを見てみると、どうやら金額ではなさそうだ。 ましてやウチには治療・料金形態を用意しているが、たとえそれが¥500-であっても来るという事ではない。 そもそもその生活の中での “治療”や“ケア” という健康の優先順位がバッサリ切り取られてしまっているのだ。

毎週ずっと何年も来ている患者さんの方が稀である。 半月に一回、月に一回の患者さんの方が遥かに多い。 つめて10回来るより、月一回で10ヶ月来た方が何倍も良い。  長く来ている患者さんほどそのパターン。 1ヶ月運動して、11ヶ月運動しない人など居ないだろう。

考えれば子供でも分かる事が出来ないという事は、そもそも根本的に “健康と安全” について大きく間違ってしまっているのだ。

そんな事を昨日、改めて患者さんより学ぶ事が出来たと同時に励まされ、自身も持たせて頂いた。 不景気であるとやはり経営者としての焦りはあるが、安売りせず踏ん張らねばと思う。

2009年12月06日

ラジオアイソトープ(放射性同位元素)

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今日、12月6日は “ラジオアイソトープの日”。  聞いた事があるような無いようなこの言葉。ラジオアイソトープ(放射性同位元素)は医療・農業・工業等幅広い分野で利用されているが、やはり医療関係が一般的。 そのラジオアイソトープの製造にも使われるサイクロトロンを開発した仁科芳雄博士の1890年の誕生日が今日らしい。

さてここで少しラジオアイソトープ(放射性同位元素)について書いてみたいが、小生は専門家でも技師でも無いので、文献からかいつまんで書いてみよう。

そもそも小生が “ラジオアイソトープ(放射性同位元素)” に興味を持ったのが、なんと14歳の時。
小学高低学年から、何故か毎朝、雨の日もカッパを着せられて走らされていたほどの運動漬けの毎日。(単なるシゴキ?!) お陰で子供の頃、1、2位以外とった運動での記憶が無い。
だがそのお陰で(?)、14歳の時全く走る事が出来ない程両膝を同時に痛めた。 

大きな整形外科にも数多く行き、様々な検査も受けた。 その時、検査機器に“ラジオアイソトープ”という文字を多く見かけ、これは何ぞや?と疑問に持ち、先生に聞いたり自分で図書室・図書館で調べたりしたのが出会いである。

しかし残念ながらその甲斐も無くたいして良くもならず、結果子供ながらにいろいろ工夫をして当時を乗り切った。

今思い返せば、治療やケアに興味を持ち始めたのもこの頃かもしれない。

色々書いてしまったら、肝心な “ラジオアイソトープ(放射性同位元素)”について書くスペースが無くなったので(笑)、詳しく、且つ分かりやすく書いてあるホームページがあるので、興味のある方は是非そちらを読んで頂きたい。
『放射線・アイソトープとは?』(http://www.jrias.or.jp/public/iso_and_tope/top.html)

2009年12月08日

知人友人、患者様で感謝ファミリーセール

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毎年この時期、知人友人、患者様よりファミリーセールのご招待状をいただきます。

様々な業種の方がいらっしゃるお陰で、なかなか色々で面白いです。  スキーにゴルフにアウトドア、アスレチック、フットボールにスノーボードと。 やはりスポーツが中心ではありますが。

当センター待合室に置いてあります。 興味のある方はご自由にお取りください。

更に、置けない・書けない超お得情報もありますので、直接スタッフまでお尋ねください。

2009年12月09日

忘年会シーズンに出る人間性

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ご存じの患者さんもいるかとは思いますが、小生には変わった特技があります。 特にこの時期、実力を発揮します。

それはどんなに大人数になろうとも、料理・飲み物を金額に合わせて、店・時間・その場を宴会でキッチリピッタリ過不足無く仕切れるのデス。(笑)  その後お腹一杯で帰宅組と、騒ぎ足りずで二次会組の人数・場所まで手配して。  実のところ、そんなに役に立たない特技ですナ。

以前、10数年ぶりに前職OB会に呼ばれました。 社長、部長から、鬼先輩まで。 もちろん小生が今だ一番下っ端。 って事で今回も仕切り役。

問題はその会計時。 以前一度、この事について書いた事があるのだが、合計金額を人数割り算をしたところ、コエマタ微妙な端数が出てしまったのだ。 合計すると結構な金額。

まぁすごく楽しかったし、勉強にもなったし、仕切り役だったしでオレが負担するかと思い、 『スミマセ~ン、ウン千円ALLでお願いシマ~ス!』 と声をかけると、当時とっても怖く、しかし最も多くを教えてくれた鬼先輩が突然、 『みなさ~ん、○○は今日仕切ってくれたのでウン千円ALLにシマショ~~!』 っと言ってくれたのだ。 その先輩は会計時の様子をそれとなくシッカリ見ていてくれたのだ。 やはり今でも俺はその先輩が大好きだ!!

飲み会は単なる酒飲み会では無い。 普段構築する事の出来ない人間関係を作る場だと、会社員時代に学んだ。 上の者は下の者を気遣い、下の者は上の者を敬う。 金の切れ目は縁の切れ目とよく言うが、会計・支払い時にその人間性がよく出る。

小生は一円まできっちり割る奴が大嫌いだし、上の者が多く払うのが当たり前という考えも大嫌いだ。 一番やってはいけない事は、先に帰る人にお金を置かせて帰らす事。 先日も似たようなケースを耳にしたが、やはり人間性を疑われるし、失う。 何を失うかは敢て書かんが、多く置いて行かせるなんざ、全くもってあり得ない。

くれぐれも皆さん、飲み会忘年会が多くなるこの時期、諸々失わないように気をつけて頂きたい。

2009年12月10日

スポーツ選手の難しさ、一般人の難しさ。

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前職後、スポーツという言葉を避けて10年。 スポーツ一本で行きたかったら、会社を辞めなかった。
諸々考えるところもあり、敢て違ったフィールドで戦ってみたかった。

『持っている武器は使え!』 と、数多くの周りの人間に言われ続けた。

そんなこんなもあり、やっと現在の屋号、スタンスで再出発を果たした現在。

今まで周りの人間は皆、スポーツ選手か関係者。 治らない・成果が出ないと言われアドバイスをすると、その意味を伝えるまでも無く理解し、実行に至った。

だが現在は、そのものの理由や意義までしっかりと伝えなければ実行に至らない。 アドバイスというスタンス、 “助言すること。勧告。忠告。 ” というアドバイスの意味ではダメなのだと悟るに至る。

一般人の方が目的に対する意識は遥かに弱い。 口では治したい・良くなりたい、向上したいと言っても、その優先順位はスポーツ選手のそれより恐ろしく低い。 だからと言ってスポーツ選手が治療やケアを最優先するかと言ったらそうでも無い。 やはり “運動をしたい” という欲が異常に強く、それが治癒を邪魔するケースも多い。

例えば野球のピッチャーが肩痛いと言ったらボールを投げて、サッカー選手が膝痛いと言ったらボールを蹴ってと想像をつける事も出来る。  だが腰痛の一般人が会社員ですと言ってきても、デスクワークから販売業、建築土木に穴掘りまで限なくある。 

スポーツ選手、一般人、ともに各々の難しさがある。 だが共通してしなければいけない事、我々が出来る事は “提案する事” なのである。

後はその提案をどう受け入れるかは、本人の努力であり、本人次第である。

治す側だけの努力では治る事は無い。 それだけは100%間違いない事実である。

2009年12月11日

半月板損傷なんてクソくらえ!

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ズバリ最初に言うが、半月板損傷手術ぐらで出来ぬスポーツなど無い!

過去何百、いやそれは言い過ぎだが何十人もの半月板手術のスポーツ選手を診たが、復帰を阻害する第一理由には無い得ない。

ただ、手術を必要とする靱帯損傷はその範囲では無い。

半月板と靭帯では、担う役割が違う。

傷めるに至る理由を正確に把握し、対処・改善策実施の必要性を本人が心底理解する事が出来れば、たとえ半月板損傷で競技レベルが下がったとしても15%以内に納める事が出来るのだ。

ウチは何処よりも、誰よりも多く説明をする。 問題解決の為に全力で理解をさせる。

どんな良い治療でも本人が非協力的であれば成果は出ない。 その為に説明に全力を使う.。

策を講じるのはその後だ。

一方だけの努力では治らない。 共に治し、共に歩むのだ。 その為に我々は全力を使おう。

2009年12月12日

『何処よりも誰よりも説明重視』

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通常どんな検査よりも問診の方が重要である。問診とは最初に行われ、患者の訴えを聞き、その後必要な情報を聞き出すために質問を加える。その次に施術がある。

たとえば患者が 『立つと痛いし、座っても痛い』 と訴えてくる。 すると治す側は立っている姿勢(立位)と、座っている姿勢(座位)をイメージし、それぞれの姿勢での筋肉や骨格等に作用する負荷を推測し始める。 立位でこうなって、座位でこうなるという事は...と。

いやいやこの場合、患者は『立つと痛い』と言っているが、 “立つと痛い” 、 “立とうとすると痛い” 、 “立つ途中で痛い” と表現しているのである。

座位より立位が辛ければ、立てないし動けないし歩けないし、おそらく担がれて来るだろう。 立位より座位の方が辛ければ、座ってられないし、立ち上がりたくなって起き上がりたくなって、無意識で身体を反らしている事だろう。

このように説明すると、多くの場合 『どちらも痛い』 と言う。 それは間違いでは無い。ここで必要なのは “どちらが痛い” では無く、 “どちらが、より痛い” のかを聞き出さなければならない事にある。そして治療の優先順位を本人にも自覚させなければならないのである。

当院はそれらに必要な説明を、何処よりも誰よりも多くする事を心がける。 患者は皆、自分の身体に不安・不満を持ってやってくる。 それを解決する事が、何よりも重要なのであるから。

2009年12月13日

欲しい人がいなければ売れない、ということ

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先日、“All About”さんのコラムで面白い記事を見つけた。

“欲しい人がいなければ売れない、ということ”(http://allabout.co.jp/game/gamenews/closeup/CU20091201A/)

小生はゲームというものを全くやらないが、最近発売した最新ゲーム機2機種、 “DSiLL” と “PSP go” の発売初週売上げでハッキリついた明と暗について書かれていた。 興味のある方は是非上記リンクをクリックして読んでみてほしい。

小生の微弱な会社員経験、マーケティング知識を今一度振り返させられるが、まさしく!と思う内容のコラムである。 そこで改めて自分自信を振り返り、ウチの最大の特徴を考えてみた。

ウチは何処よりも誰よりも、説明に力を入れる。 全ての患者は自分の身体に不安と不満を持ってやってくる。 まずその気持ちを正しく理解する事を重んじる。 もちろんEBM(根拠に基づいた医療)を心がけて。

ウチを気に入ってやって来てくれる患者は、症状・現状・経過・原因についての説明に、 『あ~なるほど』と関心をする。 その逆に気に入らないという患者はその説明に、 『え~、そうなの~~?!?!』と、ハナからその可能性を考えようともしない。 むしろ説明など必要ともしない。

気に入る患者はその説明の多さを、気に入らない患者は説明の必要性を理解しない。

先述のコラムを参考にするのであれば、良くも悪くもまさしくその “説明” こそが、ウチの最大の特徴なのである。

昨日のブログ記事は、まさしくそこのところをまとめて書いてみたものだ。 それらを踏まえたうえで、今一度是非読み返して頂けたら幸いである。

2009年12月15日

ヤッタゼ!柔道新ルール!!

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“国際柔道連盟(IJF)は14日、東京都内で幹部会を開き、タックルなど攻防の最中にいきなり下半身を取る行為を禁止し、1度でも違反した選手を反則負けとする新ルールの導入を決めた。世界ランク上位者が争う来年1月のマスターズ(韓国)から適用する。”


いいね、いいね~、イイじゃ無いデスか!!   あれじゃ柔道では無くて、レスリングですよ!! 鈴木桂治選手ガンバレですよ!!


“IJFは各国連盟にルール改正をすでに通達。反則を適用するケース、しないケースを収録したDVDを配布する。バルコス審判主任理事(スペイン)は「柔道の競技特性が守られ、これからは日本伝統の技が重要になる」と話した。”


何事も本質を理解してなきゃ、いずれ破たんするんですわ。

プロスポーツで最もルールが完成されているのはプロボクシングと言われている。 細かい体重制限・階級制度、レベル・経験においてのマッチメーキング。 それらによって試合は拮抗し、見る者を楽しませる。

そう、プロスポーツである以上 “見る者・観客を楽しませる事” を主眼に置かなければならない。 格闘技なんかルールが無くなれば単なるケンカになり、ケンカをする者と見る者になり下がってしまう。 もはやスポーツでは無い。

だからと言ってルールをうまく利用して、勝ちゃいい試合なんかすればつまらない試合になり、その場は盛り上がってもいずれ観客は去り衰退する。 


プロスポーツである以上、選手はルールの下において全力で魅せなければならない。


勝ち負けにこだわり、金に執着した時点でそれはプロでは無く、職業だ。

プロスポーツ選手と何ぞやを、その道の先駆者たちは今一度考え直さなければならない時期に来ているのかもしれない。

2009年12月16日

ゴジラ松井移籍に学ぶ

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既に皆さんもご存じなニュース、『松井秀喜選手、ヤンキースからエンゼルスへ移籍』。

“DH(指名打者)” では無く、あくまで “野手” へのこだわり。

地元ニューヨーク・タイムズ紙は「連日大勢の日本メディアに囲まれながらも平常心を保ち、チームメートの尊敬を集め、地元記者からグッドガイ賞に選出された」と同選手の人柄にも言及したらしい。

日本人ならみんなよく知る、そんな人柄の松井選手でも、いや、だからこそ絶対に引けないこだわりがあったのだろう。

ニュースのコメントによると松井選手は、昨年9月に手術を受けた左ヒザも徐々に回復。 「ただ打つだけではどんどん選手寿命も短くなって体力も落ちてくる。今の使われ方だと先が見えてしまう」 と、外野守備に就くことを希望して、自主トレに励んでいるそうだ。

まさしく “長期的に物事を考えてうえで、短期的な行動を取れる” 、そのものである。

今だけ現役を続けたい、今年はこんだけお金が欲しいでは全く無い。

やはり世界に羽ばたける人は違う。 それはスポーツ選手もビジネスマンも一緒だな。

2009年12月17日

今年最後のオモロ企画

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肉体改造を誓って早数年。 今年も未改造でバージョンダウンで、ダルダルな方も多い事でしょう。

今年も残りあと半月。

そこでちょこっと自分見直し企画を行います!


筋・脂肪量から割り出す “組成検査” と、心拍からの “能力検査” の二種類を行い、本質的に身体の中と外の年齢評価測定をさせて頂きます。

今年の自分を戒める為にも、来年の自分へのスタートの為にも、是非この機会に普段目を背けていた自分の身体と向き合ってみては如何でしょうか?!


料金は二種目合わせて¥500-、2Fラボの利用も含みますので、ついでに一緒に運動しちゃってくださいナ。 (もちろん後日、院長のプチカウンセリング付きデス)


期限は30日迄。 一日に出来る人数に限りがありますので、お申し込みはお早めに。(電話orメールで)

2009年12月18日

冬山シーズン到来

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いよいよ今週から各地で雪も降りだし、冬山シーズン到来である。

あまり暖冬ではスキー場だけではなく、食品・衣料品等も多く影響を受けてしまう。

寒くて雪もいいが、くれぐれも山の事故、ウィンタースポーツでの怪我には十分気をつけてほしい。

知人・友人、患者にも登山やスキー等を趣味とされる方が多くいるが、何故かトレーニングを熱心にやらない人が多い。 

通常とは違う環境下・状況下なのだから、それに対応できる準備を装備だけで無く、身体もしなければならない。  筋力・持久力だけではなく、敏捷性・柔軟性・バランス感覚も鍛えなければならない。むしろそちらの方が事故・怪我に直結するのであるから、重んじなければならない。

やれ低酸素だ山道だ、山だ坂だ脚力がになってしまう。 アスリートを目指すのであれば、それはそれで良い。 しかし、安全に楽しくなのであれば当然、重んずべき事は変わってくるのである。

その変化の必要性を理解出来ぬようであれば、当然トラブルを招く。  本当の意味での “転ばぬ先の杖” を持つ努力をしよう。

2009年12月19日

肩書好き資格好き

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好きですか? 資格・経歴・肩書好きな人。

必要か必要じゃ無いかの論議では無い。 それらを必要以上に重要視する事が、果たして本質に結びつく最重要項目になるかどうかという事。

無いより有るにこした事は無いだろうが、最も重要視しなければならない事が有り、それらを踏まえたうえで補足的に捉えられるかどうかだ。

昨今、どの企業も採用にあたり学歴・資格では無い、本質的な資質を見抜く事に重きを置いている。 それは個人レベルでの人付き合いも同じである。

資格・肩書に魅かれるのではなく、 “人” に魅かれなければならないのである。

“人” に惹かれているだろうか?

小生の信条の一つとして、過去の経歴より今の自分で戦いたいと思っている。 過去の自分より、今の自分の方が優れていると自負しているからだ。 

今の自分、身の丈を理解し、等身大で戦っていく。

簡単な事だが、最も難しい事なのかもしれない...

2009年12月20日

監督の決断

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毎年この時期、様々なスポーツ選手が来年への契約更新にあたる。
それは選手だけではなく、他のサポート選手や監督までも同様である。

特に監督、指揮官という立場の葛藤についてはなかなか報道等で表に出ない。

どの監督も、“このチームや選手を弱くしてやろう”などという考えの者はいない。
しかしそう易々と成績向上の成果がすぐ出る筈も無い。 だがチームフロントから非難され、あろう事かファン、サポーターからも罵声を浴びせかけられ、物まで投げつけられる始末にまでも発展する。

それが真のサポーターといえるであろうか!? ただ単に欲求のはけ口としてのスポーツ観覧であり、フーリガンである。 

目標達成の努力の過程には、我慢、痛みや苦しみも必ず伴う。 敢えて悪者にならなければならない時期もある。

それらを理解するのが “真の仲間” である。 

果たしてアナタはファンやチームメイトであると、胸を張って言えるであろうか?

過去何人もの指揮官の苦しむ姿を、そして去りゆく背中を見たことがある。

今でもその時の伝わる悔しさを、小生はこれからも決して忘れる事は無いだろう。

2009年12月22日

ロードレースでも野球でもサッカーでも

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野球やサッカーで怪我などと言うのは昔から多くやってきた。 しかし昨今様々なスポーツの情報が日本にも入ってくるようになり、多種多様な競技愛好家がやって来るようになった。

だがどのスポーツ愛好家にも共通して言える事が、 『痛いけどスポーツは休みたくない』 である。

中には 「良くなるのであれば自分は我慢出来ますよ」 と言う者もいるが、中々どうしてそういう者に限って、「いつから出来るんですか?」、「どこまでならやっていいですか?!」と初っ端から言ってくる。

ウチの方針として、 “休みなさい・止めなさいとは極限まで言わない” で治療を行う。

これは本人にとって辞める事よりも難しい事である。 努力せずして益だけ得るなどは有り得ない。 その覚悟が出来るのであれば、出来る事は必ず存在する。

この冬の時期、それらが出来た選手だけが来シーズンを実り多きものに出来る。

少々遅い気もするが、毎年相談のボーダーラインは年内迄。 急げ!!

2009年12月23日

忘年会でお疲れ様

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不景気だナンダカンダ言っても、やはりこの時期忘年会ぐらいありますわ。 

人付き合いのバロメーターでしょ、誘われるのって。 さすがに幾らなんでもお誘いゼロってのは悲しすぎるでしょ。

少々遅くなりましたが先週日曜、我が患者さん26名で大宴会でした。 こういう時は集まりイイのね、みんな。(笑)

でもホント、そういう時って普段以上に性格出ますよね。 基本素面で冷静に仕切ってましたが、治療時以外の側面って参考・勉強になります。 特に食べ方・飲み方って良い情報です。  “食” って大切ですからネ。

有る意味自分では最も気がつかない部分。 普通だと、当たり前だと思っていますね、みな自分が。

それでも毎回、ウチに集まって頂ける方は皆楽しいお酒で良かったです。 しかもお行儀もバッチリで。

昔は多かったですよ、患者さんと飲み会をやったり、ゴルフコンペを行ったり、温泉行ったりする同業の先生たち。

イイですよね、今時そんなスタンスのところが今でも一件ぐらいあったって。

ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。 来年もまた宜しくお願い致します。m(__)m

2009年12月24日

クリスマスに限らずチキン!

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クリスマスと言えば不二屋にケンタッキー。  いやいやもとい、ケーキにチキン。

そもそも何故チキンを食べるようになったのか...  なんて小ネタはわざわざ書かんので、詳しく面白く書かれているHPでも見てほしい。
(参考HP: http://www.asahi-net.or.jp/~YQ5Y-YSD/essay5.html )

悲しいかな、大人になるとクリスマス何ぞ、マッタクウキウキもワクワクもせんようになった。

単なる年末商戦的イベント意識になってしまっている。

一見関係が無いような我が業種でも、何故かクリスマスを含み年末年始は忙しい。 滑って転んで、疲れてやっちゃうんですわ。

で、ここでチキンの話。 普段から良質なたんぱく質を取っているかどうかは、様々なところに影響が出る。 筋力増強からダイエットまで、アミノ酸は様々な代謝に関与しているのはご存じであろう。

そう、普段から心がけて摂取している人の方が、そうで無い人より治癒は早いのである。

鳥は良いんですよ、トリは。 ロースとして油なんか落としたら最高!  まぁ、油タップリの方が旨いケド。

そんな事を考えながら、クリスマスの晩餐をつまんでみるのは如何?!

あ゛~、ちっともロマンティックな食事では無くなる事必至デスが。(笑)

2009年12月25日

プチイベントで日々パッピー

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せっかくこの時期ですから、今日も続けてクリスマスネタです。

昨晩もコッソリ声かけで、今流行りの“シングルクリスマス自虐会”を行いました。(爆

意外と集まるモンですわ。(笑) 終診後の院内で午前様まで大騒ギです。

ストレスも病も気からです。

理論だけでOQLが向上するなら、世の中みなハッピーですヨ!

健康と付き合う、長く付き合う、自分の身体と一生付き合う。

焦って急いで健康を手に入れようとする、その気持ちが治りを遅くさせ、悪化に導くと考える事すら出来ない輩が多くいる昨今。  残念ながら、そんな人にはコチラだって料金以上のモノを提供できる訳無い。

急いては事をし損じる。 安物買いの銭失い。 損して得取れ。
  
昔の人はイイ事言ったもんだわ。  理解できない人にはサンタは来ないよ。

今日も皆さん、良いクリスマスを。

2009年12月26日

師走の心遣い

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毎年年末のこの時期に思い出す事が一つある。

もうかれこれ10年近く前の事。

うちにやってくる患者さんの殆んど全ての方が回数券を購入され、通院されている。 ちなみに今現在、現金都度払いで通院されている方は一人もいらっしゃらない。

今年も残すところあと2日ぐらいとなったある日、ある患者さんがお支払い時ちょうど今日でチケットが6枚目で終了であったのだが、

『今日でチケット無くなるから、次の分も作ってください。 どうせ年明け次来た時買うから今日買っても一緒だし。 年末みな何かと入用だから、少しでも売り上げあった方がいいでしょ!』

確かに自営業は特に厳しい時期。 その心遣いがとても嬉しく、今でも忘れられない。
実は他にもうお一人同じようにおっしゃって頂けた方がいた。 そのお二人ともいまだに長く、10年以上お付き合いさせていただいている。

その方々と真逆な方ほど、ガツガツ意見・意思表示をしてくる人順に、言うだけ言ってすぐ来なくなるモンだ。


今年もそんな事を思い出し、考える時期になってきた。 大人な綺麗なお金の使い方、早く出来るように来年こそはなりたい。

2009年12月27日

@国立スポーツ科学センターへ

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スポーツの最前線を離れ数年。  そもそも最前線に居たかどうかも定かでは無いが。(爆

久々一般的に、自慢話になれるトコに行ってきます。  

縁あって訳あって、 “国立スポーツ科学センター・味の素ナショナルトレーニングセンター ” に行ってきます、行かせて頂きます。

そんな凄いトコの活動に見学とは言えお声をかけて頂けるなんて、今じゃしがない場末の肩揉み屋としては感謝・恐縮いたします。


まぁ、真面目に話しますと、これから将来のある子供を対象にしたミニマムキャンプ、いわゆるエリート予備軍の養成講習にあたっての障害予防について、自分自身の勉強も含め行ってきます。

この2、3年は膝の靭帯を切った、痛めた小学生から高校生の患者さんが特に多く来た。 その全てが接骨院・整形外科での予後が悪くて。 もちろんここまで、全員完璧にスポーツ復帰まで治してきています。 来年はさらに増えるでしょう。 

さ~て、明日は頑張ってアップデートしてきますよー!!

2009年12月29日

フェンシングで小・中学生スポーツを考える

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昨日は、ナショナルトレーニングセンターで行われた、フェンシング協会主催の“ミニム フルーレ ナショナル キャンプ” に同伴させていただく機会を頂けました。

今回は北海道から九州まで、日本全国から大会で上位入賞実績のある小学5年生を対象にしたもの。
時間を追うごとに緊張が取れたのか、イキイキをしてくる子供たちの顔が印象的でした。

更に印象的であったのが、それを指導なさる先生方の熱心さ、気さくさ。 それでいて厳しさもしっかりお持ちで。 子供たちに対してのびのびさせるところ、厳しく叱る時は厳しく。 もちろん泊りこみである今回のキャンプ、セキュリティーの問題もありその他の問題もありで、親御さんは施設内への立ち入りは一切禁止。 

“郷に入っては郷に従う”

今はそれすら理解する事も、努力する事も出来ない、トコトンまで自分のしたい欲を押させられない大人がごまんといる。  ウチにやってくる子供の患者の内、半数の親がそう。 治しに来ているのに、用事があるから、時間が無いからと言っていては、そりゃ治らん。

上達する為の先生方の熱心さが、ひしひしと伝わってくる一日であった。

その他詳細は、後日メンバーサイト、もしくはmixiにでもアップしていきたいと思う。

未来のオリンピック選手たちよ、ガンバレ!!

2009年12月30日

年末年始も気を抜きマセン!!

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今年は超久々晦日営業に加えて、新年3日診療スタートです!!

最後まで気を抜きマセン!! 心身ともに充実している時だからコソ、気合いの入れ時ッス!

この一年、不景気は不景気でしたが来てくださる患者さんの濃かった事! 
特に学生さん。 小学生・中学生・高校生。 先日のブログでも書いた、小学生にかかわる治療や指導が振り返ると多かった。

半年・一年、膝肘が痛いとやって来ても大体数回でgood。 親御さんがまたイイ人ばかりで、治りが早い事と言ったらナンやらで。

マラソンにサッカーに、ラグビーにと意外と真冬はトップシーズン競技多いんですよ。 ウィンタースポーツは当たり前ですケドね。

メールは年中24時間対応中。 何かあった何時でも何処でもナンでも気合いで対応中! お待ちしております。

2009年12月31日

今年も一年ありがとうございました。

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不景気の影響を、少なからず当施設も受けた激動の一年間でした。

そのような中でもこのようにスタッフ一同元気で過ごせた事は、ひとえに皆様の健康へのご理解のお陰だと感謝しております。

来年は更なる変化、改革を余儀なくされる一年だと考えます。

今まで以上、より一層の努力をし、皆様により良い健康とサービスをご提供できるよう邁進していく所存であります。

今年も一年間、本当にありがとうございました。

来年も皆様にとって良い一年でありますよう、スタッフ一同心よりお祈りいたしております。

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