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治る患者と辞めてくスタッフ

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どんなに長年患っていても、予想以上に早く良くなる患者と何も変わらない患者。 すぐ辞めていくスタッフと長年残るスタッフ。 これには必ず一定のパターンがある。

一言で表すと、 “学ぶ気が有るか無いか” である。

なかなか良くならない患者であれば、今までが良くないから治らないので、今までとは違う可能性を説明し、提案する。  経験の浅いスタッフには、当然今まで自分が知らなかった事、思っていた事とは全く違う事を多く説明し、触れさせる。


そこで、 『あ~、なるほど』 と思える人間は前進し、進化する。 『そう言う事もあるのか、考えた事も無かった』と、情報を今迄の経験とすり合わせ、その未知の可能性について考える事ができる。

出来ない人間は、『え~っ!?』と言う顔をし、『だって私はこう思う、こう教わった』と言わんばかりになる。

紙と鉛筆で学ぶのは子供の勉強。 座って待てば学習できると、義務教育の延長を脱出できずに講義・講習を聞きあさる低レベルな大人。

だがさらに酷いのは、低レベルな学習手法でしか学べないにも拘らず、黙って素直に情報を先述のように受け入れる事も出来ない。 小中学校で授業中先生に『僕はそうは思いません!!』なんてのは普通じゃないだろ!?

残念ながら、前に進めない人、治らない人、辞めてくスタッフは皆そのグループに属す。

小生もいまだに日々、患者から多くの事を学ぶ。 お互いが学ぼうと、お互いがお互いの為になろうとするから、そこに正しい人間関係が生まれる。 どちらかがそれを放棄したら、関係は終わる。 それでも続くとしたら、それは損得勘定以外の何物でもない。 悲しい人間関係だ。

“人間は何かしてもらう量より、してあげる量の方が多くなければならない” と小生は思う。 それは患者であれ、スタッフであれ、知人友人であれ、今までもこれからも変わらず続けていきたいと思う。

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