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搭乗者保険とゴルフ好き健康保険

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もうかれこれ10年近く馴染みの、損保関係のお仕事をされている男性患者さんと交通事故関係の保険の話をした。

様々な契約の中で、“搭乗者保険”と言う物の見直しをどの損保会社も検討をしているとの事。

要は運転者本人の保険請求よりも、搭乗者保険請求の方が明らかに質が悪いらしいのだ。

少々話はそれるが、2か月ほど前から通院されている年配男性の患者さん。 週に2~3回ほどコースに出る程のゴルフ好きなのだが、暫く前から左足首が腫れあがり、何処へ行っても改善されず、整形では無い開業医経由紹介でやってこられた。
乾癬性関節炎の疑いもあるのだが、それ以外にも原因はいくつかあり、最近はほぼ完治し問題無くゴルフもできるようになってきた。

昨日はそのゴルフ好きの方が、ゴルフ仲間に『お前はどこに行ってるんだ』と質問されたらしい。 ウチの事を話すと『俺ん所は保険が利くんだゾ』と言われ、保険で¥500-、もう¥1000-払うと10分余分に揉んでくれて30分で¥1500と説明を受けたそうだ。 
安からよく揉みに行くんだと言っていたそうだが、ウチだって1時間診て¥3500-で全く変わらないし、そもそも揉みに行くのに保険を使い、それを良しとしている側も問題あるし、しかも良くなっていないじゃないかと、ウチのゴルフ好きの男性患者さんは笑いながら話していた。

搭乗者保険に話は戻るが、明らかに対して悪くも無いのに半年も保険治療を請求しているケースが多いそうだ。 しかもその殆どが整形外科では無いとも言っていた。

病院が良いとか悪いとか、行けとか行くなとかでは無い。 根本的に何が正しく、何が間違っているのかを考えていない人間が多すぎるのだ。

そんな患者はウチには一人もいないし、そんなのは治療・医療でも何でも無い。

ディスカウントストアーの店頭に、自分の身体を並べるような事はしないでほしいな。

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