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楽天クライマックスシリーズとヘルニア

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球団設立以来、成績低迷にずっと悩んでいた東北楽天ゴールデンイーグルス。

ついに今年は念願のクライマックスシリーズ出場にまで辿り着いた。

監督は皆さん良くご存知な野村氏。  常に何かと話題な野村監督。 しかし、やはりその手腕は素晴らしい。

昨日のインタビューで、強くなった楽天の理由についてこう答えた。


『選手ひとりひとりが勝つために何が必要か考える』


シンプルな事のように思われるが、もの凄く難しい事である。

コーチや監督に教わる事はある。 しかしそれだけではダメなのだ。 そこから先は自分で考えなければならないのである。 特に今年、鉄平選手の活躍がその例である。

情報の多い昨今、小生の嫌いなすぐネットを叩いたり、講義・講習会、資格取得で、さも知ったようになる個の無い模倣満足人間。 見聞きするだけで、そこから先を考えられない、思考停止型があまりにも多いのが現実でなのである。

治療や医療もそう。 見聞きした机上の理論で治療し、挙句の果てに良くならないと医師は患者のせい、患者は医師のせいにしたりする。 

“症状が改善されないのであれば、理論そのものを疑うべきなのだ”

信じられなければどの分野でもいい、大先生と言う人にでも聞けば皆同じように答えるであろう。 考える事の大切さを知っている人ほど。


たとえば腰痛でヘルニアだと言われる。 ヘルニアの治療をうけ、治らないのであれば疑えばいい。 たとえMRIで椎間板が潰れていたとしても。 腰痛の無い人でも80%以上の人が椎間板変性があるのだから。

「知らない事はいくら考えたってわからない」と言い訳をする。 知っている事は思い浮かんだだけであり、考えていない。 判らないところからどれだけ頭を使ったかが、考えたなのだ。

4年かけた野村監督の集大成。 スポーツでも一つの結果を出すのにそれだけの時間がかかる。 思考を停止し、放棄した者が真の “敗者” だ。

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2009年10月16日 08:41に投稿されたエントリーのページです。

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