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腰痛が治るか治らないかは価値観次第

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ある研修医向け資料に、 『コレコレこう言う訴えをしてくる患者に、得てして医療従事者が多い』 と言う内容があった。

知人のドクターに尋ねてみると、やはりそうだと言っていた。

最近ではいとも簡単に専門知識が入手できてしまうので、誰もが“にわか医療従事者”と化してしまっており、患者からの質問内容が変化してきている。

専門知識自体は悪いとは思わないが、専門的な質問をしてくるので専門的は説明をすると、『いや、専門家では無いので難しい事を言われても判らない』 と切り返してくる。 簡単に説明すればするで、そんな事知ってるぐらい言うし。

まぁまぁそれが小生の仕事であるから仕方が無いが、悲しいのがそう言う患者に限って治療継続が出来ないという事実。

医療系はもちろん、食や衣料、スポーツ関係など様々な職種の方がいるが、忙しい・時間が無いとか、お金がと強く主張する人ほど、健康に関係する仕事に携わっている人が多い。

むしろ今時、健康を提案していない業種・企業は無いが。

仕事では顧客に健康の大切さを訴え、それを生業としている筈なのだが、こと自分自身になるとそんな価値は棚上げ。

腰痛に限らず、事故・外傷以外の生活習慣から発生したものは、その自分の生活での健康価値を見直せる人順に改善し、結果QOLが向上する。

月に一回運動をすれば、月に一回だけ健康的な食事をすれば良いなどとは誰も思わない。

自分の身体に不安・不満を持っている人ほど、治療に対する価値観を今一度見直してほしいものだ。

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2009年10月10日 08:30に投稿されたエントリーのページです。

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