« 2009年09月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月 アーカイブ

2009年10月01日

気持ちも身体も今日が節目!

091001a.jpg

言わずと知れた衣替え。 しかし今日10月1日は節目多過ぎデス。

まず地域限定“都民の日”。 その他一挙羅列してみると、“赤い羽根の日”、“印章の日”、“法の日”、“浄化槽の日”、“世界ハビタット・デー”、“国際高齢者の日”、“香水の日”、“コーヒーの日”、“デザインの日”、“ネクタイの日”、“メガネの日”。

まだまだあります、“国際音楽の日”、“土地の日”、“日本酒の日”、“福祉用具の日”...

コンだけあれば、どれかひとつぐらいムリクリ理由付けて節目にしてみてはいかが?!

そういえば有りそで無いのが “腰痛の日” 。 4月2日ぐらいを「ヨー(4)ツー(2)」って感じで誰か作りませんか? 腰痛の人、この日半額とかで(笑) 私が患者なら、頭痛でも腰からキテル!と言い張りますがね。

さあて、昨年も一昨年も9月より10月の方が忙しいというデータ。 皆さま、今年はデータ通り痛めたりしないで下さいよ。

2009年10月02日

整形外科マッサージ院整体院の経営と業務改善

091002a.jpg

昔を振り返って、5、6人で70~80人の患者を診るのと、スタッフと二人で40~50人診ている業務効率は雲泥の差。 効率も上がり精度も上がり、治癒も向上する。 ほぼ3年かけての業務改善。 もちろん人件費も大幅カットで、その分治療費の据え置き等で患者さんに還元。

病院でも一般企業でも、黒字か赤字かの基準は人件費による影響が多い。

人数が少ないのが良いのでは無く、様々な企業努力をしているかどうかが人から多くうかがえると言う事。

知り合いの柔道整復師に、治療自分ひとりと受付パートおばちゃん一人、計二人で毎日一日60人以上診ている奴がいるが、今時たいしたもんだ。

限られた範囲で最大の効果を出そうとする。  そう、常に最大の効果を出そうという、その気持ちこそが全てなのだ。

だから、駅前で、若いバイトいっぱいで、毎回担当違くて、安いマッサージコースがあってなところでは、何となく治る症状以外、根拠に基づいた質の高い治療を受ける事など皆無なのである。

情報の多い今日、我々より患者の方が賢い。 社会的常識を持っていれば軽く見透かされる。

経営とは売り上げ計算では無く、如何に人と人との繋がりを考えるかという事なのである。

2009年10月03日

2016年オリンピックはリオに決定!!

091003a.jpg

ご存知の通り、昨晩2016年夏季オリンピック招致選考が行なわれ、残念ながら東京は落選してしまいました。

やはり自分の国で間近でオリンピックを見てみたかったので非常に残念ですが、何処で開催されるとしても、今回招致演説にもあったオリンピック憲章に規定されている、

「オリンピズムとその諸価値に従いスポーツを実践することを通じて若者を教育し、平和でよりよい世界の建設に貢献することである

と言うオリンピックの意義を、スポーツのすると言う事の真意を、声を大にして世界中に語りかけようではありませんか!!

人も国も場所も、平和と健康には関係無いという事を。

人類の望みは共通なのですから。

2009年10月04日

2016年東京五輪招致の外交力

091004a.jpg

昨日もアップしたが、2016年東京五輪招致について本日も。

様々なマスコミで、落選の理由・問題点について色々言われている。 我々一般の人間はそのマスコミの情報しか知る由もないが、真の理由は良くも悪くも様々である。

納豆が良いと言ったら納豆ばかり、バナナが良いと言ったらバナナばかり信じて食べるような情報処理思考では、招致に頑張った人たちが不憫である。

2016年東京五輪招致の東京のプレゼンテーションは圧倒的に良かったらしい。 しかし落選の理由は、人脈などによる情報量の問題だと言う意見もある。

真相については判らないが、今回の件に限らず様々な分野で今時の講義等を聞くと、電卓で計算したようなデータだけは豊富だが、それ以外に大きく欠けているものがあると言う事に気が付く者があまりにも少ないと小生は感ずる。

まず人ありき。 人の繋がりを考えていないとは言わないが、データ、情報、企画よりも人の繋がりに重きを置いていたのか? お互いの繋がりを強め、理解を深める為にデータ、情報、企画を使おうとしたのであろうか?

要はハート“心”の優先順位の問題なのである。

何事も新しい事を始めるには障壁はある。 それらに負けず、最前線で働く人たちにはこれからも頑張って欲しい。 さあ、次に向け頑張ろう!

2009年10月06日

怖くありませんよ、別にとって食う訳ジャありませんし(笑)

091002b.jpg

何ででしょう? やはり10月は忙しいのか、先週は新患さんが多かった。 とにかく新規の問い合わせが多かった。

正直すべての方がお見えになる訳ではありません。  

同じスタッフが、同じように、全員にお話をさせて頂いても、 『あ~なるほど。』 と言ってくださる方と、  『じゃあ、またにするわ』 がいます。

5、6年前は、 『院長のブログを読んで“ココだ!”と思ってきました』 という20~30代の女性が多かった。 もともとウチは男性患者さんが多く、こんな毒いっぱいのブログを読んで若い女子とは、少々驚いた。

刻一刻と時代わ変わるので、これでも最近は少々毒を減らして書いているつもりではある。

先週末も、ある30代の女性に 『最初は少し勇気は要りましたヨ(笑)』 と言われ、軽く反省もしてみたりした。 それでも何故来たのかを尋ねてみると、 『治してくれそうだから』 と言っていた。

その一言に尽きる。 それがすべてだと考える。 それ以外はウチ以外の選択肢でもいいと思う。

その一言で今月も頑張ろう。

2009年10月07日

MRIでヘルニアと言われたから

091007a.jpg

当院に来院されてくる患者さんのその殆どが、病院や接骨院で治らなかった方々。

特に腰痛は多く、根拠無くヘルニアと決めつけてやって来る。 

MRIで実際に潰れていたからと言われる方も多いのだが、画像診断は診断を確定をする為の一手段に過ぎず、画像で診断するのでは無い。 
この事についてはホームページ上(http://www.asao-sp.com/u/skill.html)に詳しく記載してあるので読んでみて欲しい。


ある文献にMRI診断の有用性について興味深いい事が書かれてある。 その一部を下記に少々書いてみよう。


“MRIの診断的有用性の疑問

 正常人にMRIを撮影してどの程度の異常があるのだろうか。その研究はすでに15を数える。 そのすべてが正常人の腰痛に5~81%の椎間板のbulging(膨隆ボウリュウ)を認めている。驚くべきはBoosら(1995)の研究で、椎間板ヘルニアの手術を行った患者と年齢、性、危険因子を一致させた腰痛のない正常人のMRI所見を対比したところ、実に76%に椎間板ヘルニア(63%protrusion,13%extrusion)が発見され、85%に椎間板の変性が発見されたというのである。これではMRIの椎間板の所見と腰痛との関連性はほとんどないと言ってもよい。Rolandら(1998)は放射線診断医はMRIの所見を書くときに、"この所見は症状のない正常人によく見られるものであるから、この患者の症状と関係ないかもしれない”と付記する事を勧めている。
 Smithら(1998)は"high intensity zone(明るく写る箇所)”が疼痛と関係するかについて研究したが、その関係を示唆する証拠は得られなかったという。Saifuddinら(1998)は、さらに繊維輪の断裂がMRIでの所見で有用かどうかについて研究したが、その有用性は限定的であるとした。また、enhanced MRIが手術の成否に関係するかについての研究をした。 これはfailed back(痛みが持続)を防げるかの研究であるが否定的な結論が下されている。Wittenburgら(1998)はMRIでの椎間板のprolapse(逸脱)と神経学的脱落症状との間には関係がないことを証明し、臨床所見と強い相関がない限りMRIは手術適応の根拠としてはならないことを述べた。
 これらのMRIに関する膨大なEBM上の研究は、MRIが腰痛下肢痛の補助診断として有用かどうかについて大きな疑問を投げかけている。日本では、まだMRIが腰痛の患者に安易に撮影される環境にあるが、その陽性所見はほとんど意味がなく、患者の訴えを説明する事はできないというのがEBMからの結論である。
 患者がMRIを希望したとき、医師はMRIの所見は限定的な有用性しかないこと、その所見が現在の腰痛を説明するものではないこと、所見があったとしても臨床所見が優先されるべきである。 (参考文献:整形外科プライマリケアハンドブック第2版2004年)”


とある。

後は患者ご自身が、自分自身の身体とどう向き合うかだけである。 その気持ちに全力で協力したいと日々思う。


2009年10月08日

電車で腰痛、車で腰痛

091008a.jpg

『立っていると腰が痛い』と訴える患者。 治す側は“立位”というイメージを持ってしまう。

“立っている”と、“立位”の相違思考を持てるかで初期診断は変化する。

どちらが痛いかと患者に尋ねると、多くが『どちらも痛い』という。 

仮に立っているのが痛いとする。 ならば立ってられないし、座りたくなりしゃがみたくなり、うずくまって歩いて来れず、此処には来れずになるだろう。
座っているのが痛ければ、座ってられなくなり、立ち上がりたくなって、反り返りたくなって、腰をトントンって事になるだろう。

要はどちらが“より痛い”のかを正確に把握し、理解させねばならない。
『電車に乗ると腰が痛い』と言う場合、歩けて駅までは歩けているのである。歩く方がより痛ければ、歩けなくて、駅まで辿り着けていない。 歩くよりも“電車の中で立っているのが痛い”のである。
これは同じ立位でも、歩くのと違い脚を動かさず、ただ揺られているせいで仙腸関節に緩みが発生している可能性を考える。 関節はぶつかる・擦れるよりも、緩む・引き離される方が痛みを多く発生するのである。捻挫なんてのは代表例。 痛みだけでは無く、同時に痺れも誘発するケースもある。

『車の運転が、乗り降りが辛い』場合も同じく、車の振動で緩みが誘発されている可能性があり、スポーツカーのようなバケットシートの場合、辛さは軽減されるケースが多い。 おそらく張り出したサイドサポートのおかげで腰回りのゆすられを減少させているせいだろう。

ここまで書くと、腰痛の全てが“緩み”で発生しているように思うが、もちろんそれだけの原因では無い。
患者の立場であれ治療する側の立場であれ、日常からどれだけ多くの情報を、思い込みを無くし、どれだけ正確に得る事が出来るか。 そして、得られた情報からどれだけ多くの可能性を見いだせるか。

そんなお手伝いが我々の一番大切な仕事です。

2009年10月09日

拒むか拒まぬか

091009a.jpg

昨日、診療報酬改定に関するニュースがあった。

良いか悪いかなどは、医師でもない小生には判らんが厚労相も思い切った事をしようとするもんだと感心する。

少なからず人々の健康に関係する職な身としては、現在の医療体制には苦言を呈したい所は幾つもある。 だがそう易々と変わる筈もないのだが、皆一人一人が変わらなければならないのも事実。

一人でも『このままが良い』と変化を拒んだら、変化の波は止まってしまう。

医療制度のような大きな事は小生にはどうする事も出来んが、患者一人一人が “変わりたい” と思う気持ちに対しては、力になれる事は沢山持っていると自負している。

あとは本人が拒むか拒まぬか。

何事も変化には乗り越えなければならない事がある。 文句を言うだけでは無く、政治に期待し、一人一人の努力も怠らずがんばっていこう。

2009年10月10日

腰痛が治るか治らないかは価値観次第

091010a.jpg

ある研修医向け資料に、 『コレコレこう言う訴えをしてくる患者に、得てして医療従事者が多い』 と言う内容があった。

知人のドクターに尋ねてみると、やはりそうだと言っていた。

最近ではいとも簡単に専門知識が入手できてしまうので、誰もが“にわか医療従事者”と化してしまっており、患者からの質問内容が変化してきている。

専門知識自体は悪いとは思わないが、専門的な質問をしてくるので専門的は説明をすると、『いや、専門家では無いので難しい事を言われても判らない』 と切り返してくる。 簡単に説明すればするで、そんな事知ってるぐらい言うし。

まぁまぁそれが小生の仕事であるから仕方が無いが、悲しいのがそう言う患者に限って治療継続が出来ないという事実。

医療系はもちろん、食や衣料、スポーツ関係など様々な職種の方がいるが、忙しい・時間が無いとか、お金がと強く主張する人ほど、健康に関係する仕事に携わっている人が多い。

むしろ今時、健康を提案していない業種・企業は無いが。

仕事では顧客に健康の大切さを訴え、それを生業としている筈なのだが、こと自分自身になるとそんな価値は棚上げ。

腰痛に限らず、事故・外傷以外の生活習慣から発生したものは、その自分の生活での健康価値を見直せる人順に改善し、結果QOLが向上する。

月に一回運動をすれば、月に一回だけ健康的な食事をすれば良いなどとは誰も思わない。

自分の身体に不安・不満を持っている人ほど、治療に対する価値観を今一度見直してほしいものだ。

2009年10月13日

整体院と整形外科も一緒?!

091013a.jpg

ウチにやって来る患者さんの8割以上の方が、整形外科や接骨院、整体院でなかなか良くならないと言ってやって来られます。

ウチはこんな治療をします!! って言ってあげたいのですが、個々によってかなり違いがあります。

別に奇をてらう訳では無いですが、今までの治療(方針)が現症状に合わないのでしょうから、丁寧に現在の症状や既往歴、現在・過去にやってきた治療について尋ね、違うスタンスで治療を組み立てるのがウチの最大の特徴です。

ですから、中にはご自分の今までのイメージとはあまりにも違うのでびっくりされる方もいらっしゃいます。 ですが、そのような方ほど長年の症状が短期間で治ったりするのも事実です。  別におまじないや荒療治などはございませんのでご安心に。(笑)

焦れば焦るほど、目先に釣られれば釣られるほど結果は遠のきます。

行楽の秋、スポーツの秋、運動会の秋、怪我の多い秋ですから、皆様お気を付け下さい。

2009年10月14日

診療料金で悩まれているのなら

091014a.jpg

先日も、政権が変わり医療の分野にも変化が現れようとしています。 
世界各国で医療費の増大が問題になっており、日本も例外ではありません。

では何故、医療費負担が増大するのでしょうか?!

もちろん理由は様々ですが、一人一人の健康への意識を高める必要があると言われています。

日課のように病院へ行っている人がいると言う冗談を聞いた事はありませんか? 痛くも無いのに、少々辛いから、行くと揉んでくれるからと保険を使っていませんか?

これは痛くも無いのに行く側と、悪くも無いのに来させる側双方に問題があるのです。 お互いに負の利害関係が一致し、保険負担の無駄の一部を生んでしまっているのです。

そもそも健康を維持するのに、国や政府へ負担しろと言うのが変なのです。 スポーツクラブの月会費を負担させるのか、はたまた毎朝のジョギングまでも誰かに負担させたいのかと言う意識レベルです。 実に低俗です。

ウチに来られる方の多くが、整形外科や接骨院に通院されてなかなか良くならないという方々です。

1回¥500、¥600ぐらいの保険診療で週2~3回通うと¥1500、¥2000。 月にするとそれなりの金額と時間を費やす事になります。時間もお金と言う意識のある方は、目先の料金以上に大きな負担に気が付く事でしょう。

ここで、治らなくて悩む方と悩まない方に分かれます。 健康に対する意識も優先順位が大きな壁となるのです。


私が昔から心掛けている事。 初診時はまず治す側の目線で、今の症状を改善する最も良い方法の提案と、患者さんの立場で通う事の出来る現実的な料金と回数を話し合います。 改善回復を邪魔している大きな壁を取り除く、もっとも大切な診療です。 

ですから初診診療と言う “特別” があるのです。 それだけ大切に思っている事なのです。

お仕事や小さなお子さん、ご身内の介護など、暇な人など多くはいません。 週に1回来れるのか、半月に1回、ひと月に1回なのか。 来週来れる人と1カ月後に来る人、同じ治療する訳がありません。
来れないのであれば、来れない分日常でこんな事気を付けて、自宅でこんな事してとも提案します。

料金も下は¥600-からご用意しています。 皆さまが思われているほど、時間も料金もかかりませんし、要りません。  ですから一人一人の意識と努力で、本当に困っている人の為の医療保険費と、無駄に混雑する病院で救急患者がたらい回しになる事を防げるのです。


あとは “相性” などという、好みと言い訳をしない事だけですね。

2009年10月15日

メニエル病(メニエル氏病)

091015a.jpg

専門医では無いのでそう多くは無いですが、それでも常に5~10名前後いらっしゃるのが“メニエル病(メニエル氏病)”の患者さん。

突然回転性のめまい発作を繰り返し、耳鳴りや難聴などの症状がおきるこの症状、当然皆さん耳鼻科等の病院へ通院されているのですが、その殆どの方が内耳には異常が無いと診断されている方々なのです。

このように書くといやらしいかも知れませんが、メニエルでやって来られた患者さんには必ず『楽になったわ』とおっしゃって頂ける治療をする事が出来ます。

メニエルは私では治せません。 ですが、めまいやふらつきを改善させてあげる事、耳鳴りが少しでも楽になる治療は幾つもあります。

それら幾つかの症状をまとめて、原因を一つと決めつけて考えてしまうと “内耳” となってしまうのです。

発想の問題です。

これはメニエルに限った事ではありません。

我々は何か力になれる事は無いかなと、常に考えるだけなのです。 決めつけずに前向きに頑張ってください。

2009年10月16日

楽天クライマックスシリーズとヘルニア

091016a.jpg

球団設立以来、成績低迷にずっと悩んでいた東北楽天ゴールデンイーグルス。

ついに今年は念願のクライマックスシリーズ出場にまで辿り着いた。

監督は皆さん良くご存知な野村氏。  常に何かと話題な野村監督。 しかし、やはりその手腕は素晴らしい。

昨日のインタビューで、強くなった楽天の理由についてこう答えた。


『選手ひとりひとりが勝つために何が必要か考える』


シンプルな事のように思われるが、もの凄く難しい事である。

コーチや監督に教わる事はある。 しかしそれだけではダメなのだ。 そこから先は自分で考えなければならないのである。 特に今年、鉄平選手の活躍がその例である。

情報の多い昨今、小生の嫌いなすぐネットを叩いたり、講義・講習会、資格取得で、さも知ったようになる個の無い模倣満足人間。 見聞きするだけで、そこから先を考えられない、思考停止型があまりにも多いのが現実でなのである。

治療や医療もそう。 見聞きした机上の理論で治療し、挙句の果てに良くならないと医師は患者のせい、患者は医師のせいにしたりする。 

“症状が改善されないのであれば、理論そのものを疑うべきなのだ”

信じられなければどの分野でもいい、大先生と言う人にでも聞けば皆同じように答えるであろう。 考える事の大切さを知っている人ほど。


たとえば腰痛でヘルニアだと言われる。 ヘルニアの治療をうけ、治らないのであれば疑えばいい。 たとえMRIで椎間板が潰れていたとしても。 腰痛の無い人でも80%以上の人が椎間板変性があるのだから。

「知らない事はいくら考えたってわからない」と言い訳をする。 知っている事は思い浮かんだだけであり、考えていない。 判らないところからどれだけ頭を使ったかが、考えたなのだ。

4年かけた野村監督の集大成。 スポーツでも一つの結果を出すのにそれだけの時間がかかる。 思考を停止し、放棄した者が真の “敗者” だ。

2009年10月17日

歪み正して結果スッキリ!

091017a.jpg

昨日の今日デス! 楽天ゴールデンイーグルス初戦快勝です!!

別に熱烈な楽天ファンでは無いのですが、監督の涙に奮起する選手なんて、コレに男気感じなきゃスポーツやる資格ナシですヨ!!!

最新の設備でもトレーニングでも、知識でも理論でも、高い給与や待遇でも無いんデスよ!!

気持ちですよ!ハートなんですよ!!

モノやお金に捉われているウチは、結果なんて出ないんです。 それはスポーツでも治療でも、世の中んでもそう。 

歪んだ価値観、曲がった考えが自分をダメにしてるんです。

それに気が付ける選手・患者さんは怪我や故障も少なく、幸せな身体活動を末永く行えるのです。

現実を経験として自分の人生に生かせれば、世の中、本や講義の何十倍も役に立つ事は目の前にいくらでもあるんです。

何が本当に一番なのかを考えられる人、スポーツ選手がこうやって頑張っている事に共感できる人が多く生まれれば良いなと思います。

頑張れ楽天ゴールデンイーグルス!!

2009年10月18日

赤い羽根共同募金と善意

091018a.jpg

毎年この時期各地域で、共同募金の活動が行われています。 平成21年度(第63回)共同募金運動の期間は10月1日(木)~12月31日(木)までの3か月です。
今年のメインテーマは「じぶんの町を良くするしくみ。」。地域を良くする活動を応援する民間の運動である赤い羽根共同募金。 私の住んでいる地域でも、町内回覧板で回ってきました。

実は毎年思っていた事なのですが、今年は少々書いてみたいと思います。

昨年は自治会班長さんが町内会費の集金と同時に、募金のお願いに回った。 今年は回覧板に世帯数分の募金袋が挟んであり、町内会費と同時に回収らしい。
20件前後の世帯数で5~6件が、『ウチはいいわ』とかナントかで協力拒否、今年は更にその件数を上回る状態になっているそうだ。

いったい何が“いいわ”なんだろう。 人に言われてとか何やらと言うが、5万10万って話じゃ無いだろ? 10円でも100円でもイイじゃん! 皆戸建でイイ家住んで、イイ車持っているくせにナンだいソリャ?! コダワルところ間違えてんヨ。 どんな言い訳したって、男として人としてちっちぇーてんサ!! もっと他にコダワルとこ、あるだろさ。

“どう使われてるかわからないから”と言ったって、確かにそう言う事あるニュースを聞いた事は俺だってあるが、ホントに全部が全部そうだと誰が言ったんだ?! 世の中真面目にきっちり善意で頑張っている奴だってごまんといるんだ。 一部を聞いただけで、全てを知ったような気になっている奴が居るからタチが悪い。 

善意を信じられない奴。 一人一人が正しい事・いけない事、善意とは何かを強く胸に抱けば、ズルをする奴を周りの皆が阻止できるはず。 皆が皆、自分の損得ばかりを考え、屁理屈を付けて生活をしている世の中にしてはいけないのだ。

金額の大小では無い。 お金が無いなら 『ごくろうさま』 の一声だっていいじゃないか。 屁理屈を言う暇があったら、他に言う事があるだろ!

そんな事が出来ない奴は、善人では無いと断言したい。 

皆でより良い生活、社会にしていこうではありませんか!!

2009年10月20日

どっちもどっちお互いさまで済ませてはいけない

0091020a.jpg

今朝もこんなニュースからで申し訳ゴザイマセン。

“拾い主が謝礼求めて落とし主を提訴”

う~ん、どうなんでしょう... 拾って謝礼を求めるのも、ん?ですが、落とし主の態度も、ムカッ!なのかも知れませんし。

事実は判りませんし、TVドラマでは無いですからどっちが悪いか白黒決める事体、人として悲しいですしね。

どっちもどっちお互いさまと言えばお互いさまかもしれませんが、双方、もしくはどちらか片方が違う態度を取っていれば不快度数は激減するのでしょう。

車の運転などをしていても思うのですが、こちらが明らかに停まって道を譲っていたとしても、会釈も何も無しに当たり前のように素通りする奴。 そいつの家族もそんなレベルの人間なのだろうと卑下する... お宅の家族は大丈夫であろうか?

“ありがとう” や、 “ごめんなさい” 、 “おはようございます、こんにちはが言えないても良いと、誰が教えたのだろう?!

そんな人として基本な事も出来ず、教えられぬような世の中にしてはいけない。 

あまりにも低次元な争いが多い今日この頃だ。

2009年10月21日

搭乗者保険とゴルフ好き健康保険

091021a.jpg

もうかれこれ10年近く馴染みの、損保関係のお仕事をされている男性患者さんと交通事故関係の保険の話をした。

様々な契約の中で、“搭乗者保険”と言う物の見直しをどの損保会社も検討をしているとの事。

要は運転者本人の保険請求よりも、搭乗者保険請求の方が明らかに質が悪いらしいのだ。

少々話はそれるが、2か月ほど前から通院されている年配男性の患者さん。 週に2~3回ほどコースに出る程のゴルフ好きなのだが、暫く前から左足首が腫れあがり、何処へ行っても改善されず、整形では無い開業医経由紹介でやってこられた。
乾癬性関節炎の疑いもあるのだが、それ以外にも原因はいくつかあり、最近はほぼ完治し問題無くゴルフもできるようになってきた。

昨日はそのゴルフ好きの方が、ゴルフ仲間に『お前はどこに行ってるんだ』と質問されたらしい。 ウチの事を話すと『俺ん所は保険が利くんだゾ』と言われ、保険で¥500-、もう¥1000-払うと10分余分に揉んでくれて30分で¥1500と説明を受けたそうだ。 
安からよく揉みに行くんだと言っていたそうだが、ウチだって1時間診て¥3500-で全く変わらないし、そもそも揉みに行くのに保険を使い、それを良しとしている側も問題あるし、しかも良くなっていないじゃないかと、ウチのゴルフ好きの男性患者さんは笑いながら話していた。

搭乗者保険に話は戻るが、明らかに対して悪くも無いのに半年も保険治療を請求しているケースが多いそうだ。 しかもその殆どが整形外科では無いとも言っていた。

病院が良いとか悪いとか、行けとか行くなとかでは無い。 根本的に何が正しく、何が間違っているのかを考えていない人間が多すぎるのだ。

そんな患者はウチには一人もいないし、そんなのは治療・医療でも何でも無い。

ディスカウントストアーの店頭に、自分の身体を並べるような事はしないでほしいな。

2009年10月22日

MERRELL(メレル)なアウトドアシューズの選び方

091022a.jpg

既にご存知の方も多くいらっしゃるかとは思いますが、わたくし前職はスポーツメーカに勤めており、取扱商品のひとつに今では超有名なアウトドアシューズ “MERRELL(メレル)” がありました。

もちろん現クリニックでもご紹介・販売もしており、知らずに来た患者さんは 『何故ココでメレルが!?』 と驚かれる患者さんも予想以上に多くいらっしゃいます。

昨日もメレル愛好者の女性患者さんと、既にお持ちのメレルシューズについてのアフターフォローを致しました。

実はウチで購入した訳では無いそのメレル、右足首のところがどうしても当たって痛いらしく、購入して以来ほとんど履かれていないとの事。 過去その相談を大手販売店でもされたらしいのですが、まったくもって明快な答えは頂けなかったそうです。

実際お持ちいただいた現物を見ると、たしかに少々内側に入っている気もします。 ですがそれは左右ほぼ同じで、しかも同サイズのウチのスタッフが履いてみても、別段当たらないのではと。
当たる部分だけでは無く、ソールからアッパーまでくまなくチェクします。 

数回しか履いてはいないというそのシューズ、アッパーも大変綺麗であり、ソールの減り方ももちろん僅か。 それでも “癖” はわかります。

そこで原因・可能性を幾つかあげました。

まず一つは足首の内反。 右足の方がさらに強い。

歩くフォーム、足の振り出し・着地の問題。

新しくてまだ馴染みが出ていない事。

それと一番は、購入時の販売員の知識・アドバイス不足。

そのモデルのシューズはミッドカットとローカットがあり、患者さんがお持ちなのはローカットモデル。
そこで何故店員はその女性患者さんに、ローカットモデルを勧めたのかと?

そのローカットモデルのキャッチは、 “アクティブなスピードハイクに” 。
基本はミッドカットモデルと同じフィールドを提案しているが、より速く歩く人、歩ける人、より上級な、速く山を踏破する為のモデルであるのだ。

山も平地も大丈夫だから、初心者だから、女性だからローカットなんて接客をしていたら大間違いである。

販売が専門なら、より専門な商品知識を持つべきである。 それが無いなら単なる売り子である。
先日もブログで書いたが、店頭とネットとの差はそこにあり、素人の所詮上っ面な商品知識以上でなければならない。 ネット通販に流れる理由は、レベルの低い安物買いな客に問題はあるが、質の低い店頭販売にも問題はある。


適切な歩き方、紐の通し方、靴下のアドバイスをした後、 『とても良いお靴ですから、大切に履いていきましょうね』 と声を掛け、笑顔で帰っていかれる後姿をお見送りしました。 ココが販売員の最大の喜びなのですから。

2009年10月23日

トレーニングをする動機、しない理由

091023a.jpg

二十代の頃、真剣に競技に打ち込み、ケアの大切さ、身体への知識の必要性を痛感した。

またそれを多くの人に伝えようともした。 それは今でも変わってはいない。

若ければ若いほど、金も時間も無く、したいやりたい気持は抑えられず、すべての時間・お金をスポーツをする事に費やしてしまう。 
それはそれで仕方が無い部分もあるが、ここ数年その傾向が立派な大人にも増えてきたしまったように思われる。

真剣に成績を伸ばす、競技をするプロ・一流選手が補強・ウェイトトレーニングをする姿を見た事が無いのであろうか? それとも全く知らないのか、そもそも必要無いと思っているのか?!


欧米と日本とでは保険制度そのものが違い(詳しくは過去ブログ参照)、単純に比較はできないが欧米の方が個人医療負担が多いケースがある。 

だから欧米人だって元気でいたい、健康でいたいから、スポーツクラブに通い健康食品を摂るのだ。

だが日本人はエアロビクスをしたいから、泳ぎたいからスポーツクラブへ行き、痩せたいから綺麗になりたいから健康食品を摂る。

同じ“欲”でも、根源、“意識のレベル”が全然ちがうのである。

テニスやサッカー、フットサル、ゴルフを毎日しているのにトレーニングは一切しない。 現状ではトレーニングはトレーニングをしたい人だけしかしない。 必要だからと言う意識でトレーニングをする人は、ほんのひと摘みにしかならない。

病気や怪我を防ぐ為に、健康を維持・増進するには、最新の設備やトレーニング方法では無く、意識の改革が何よりも大切なのだ。

何につけ新しいから、流行りだからとすぐに飛びつく人を商売にした世の中だから仕方が無いのだが...

2009年10月24日

Windows 7使ってますか?!

091024a.jpg

ビミョーにタイミングのズレたネタではありますが、発売されましたね、マイクロソフトの新OS「Windows 7」。

発売当日は予想に反して大盛況だったようです。 イイ事ですよ、不景気なこんな時は。

今回はかなり使い込んだ、我が職場のパソコン。 最近怪しい動きをしています。

う~ん、か、か、買い替えか...  

しかし、新しいOSに飛びつくのは勇気要りますよネ。 そもそもXPで全然困っていないし。 そんな事言ったら98でもイイ気もしますが。(爆

あっ、そーいえばそろそろ配布される地元タウン誌に、初のマトモ顔出し画像広告が出ます。 今まで何ゲに、ビミョーに、やんわりしか顔画像出していなかったのですが。 顔や施設の画像など、目で見る情報では無く、本質的にどんな先生なのか、どういう風に診てくれるのかを読み取る人だけに来てもらいたかったので。

特に今回の広告に意図などありません。 今までと違う事もやってみなくちゃ! 風です。

ビジュアルだけ良くなった最近のOSって、前評判より遥かに遅くて、ものすごく不安定で。

本当本物の本質を見抜くのは難しいです。  でも今回はチャレンジしてみようかと思います。


でもやっぱり誰か、Windows 7使ったら教えてくださ~い(笑)

2009年10月27日

今年の年末年始高速割引は?!

091027a.jpg

昨日26日、国土交通省は年末年始に実施する予定の高速道路料金のETC(自動料金収受システム)搭載車対象の休日割引(乗用車は上限1000円)について、実施日の変更を検討すると発表した。現在は休日に当たる12月26、27日と来年1月1~3日に休日割引を予定しているが、年末の26日から31日までを平日割引(昼間3割引き、通勤・深夜5割引き)とし、1月1~5日に休日割引を実施すると。今後、国民の意見を聞き正式に決定するらしい。

12月26、27日は例年、トラックなど大型車の稼働率が高く、渋滞を防ぐために休日割引を見合わせ、1月2、3日は例年、帰省からのUターンや年始あいさつなどで渋滞が発生しており、1~5日を休日割引とすることで交通を分散し、渋滞緩和を目指す。

小生も先週末は車で三重県まで行く用事があったので、週末千円は確かに大いに助かるのだが、やはり諸問題を考えると、安いから万歳と言うものでは無い気がする。

もっと流通を優遇し、物流コストを下げ、車を利用する人だけでは無い、すべての人に平等に結果的に優遇効果が出るような政策を望む。

2009年10月28日

ストレッチングの基礎の基礎

091028a.jpg

アナタは自宅でストレッチング(ここでは静的な伸長と限定します)を行う時、何を準備してから始めますか?


かれこれ20数年前、まだ学生だった頃。 当時は猫も杓子もストレッチストレッチと、ウォームアップ、準備体操の頂点がストレッチングだとばかりに流行りました。

身体(関節)が異常に柔らかいのを買われてか(これは今でも柔らかいと、プチ自慢)、アルバイト先のスポーツクラブで週に数本ストレッチングのレッスンを持っていた。

当時ある大学の先生がストレッチについて面白い話をしてくれた。(今では超有名大先生!)


『ストレッチングは、今どの筋肉を伸ばしているのか? その筋肉を意識し、集中し、過度にならない程度ギリギリの所を考えながら伸長動作を行うもの。 何も考えず、頭をカラッポ、リラックスでやるモンでは無い。 集中だよ、集中。 だから集中を削ぐようなもの、例えばBGMなんか無い方がイインだぞ!』


そう通りダ! 交感神経側なのか副交感神経側なのか。 どちらにより作用させる為に動作を行うのか。 そもそも “リラックス” と言う意味を間違えている人間が多すぎるのだ。
リラックス=副交感神経 だなんて、バナナダイエット的思考知識レベル。

インドの山奥にいるヨガマイスターみたいな人物像ってどんなですか? ポッチャリぷくぷく丸々太った人のイメージですか? 交感神経で、集中して、心も身体も引き締まっているんデスよね。

何事も極めると言う事は難しいんですな。 何はともあれ、まず正しい知識からと言う事で。

2009年10月29日

治る患者と辞めてくスタッフ

091029a.jpg

どんなに長年患っていても、予想以上に早く良くなる患者と何も変わらない患者。 すぐ辞めていくスタッフと長年残るスタッフ。 これには必ず一定のパターンがある。

一言で表すと、 “学ぶ気が有るか無いか” である。

なかなか良くならない患者であれば、今までが良くないから治らないので、今までとは違う可能性を説明し、提案する。  経験の浅いスタッフには、当然今まで自分が知らなかった事、思っていた事とは全く違う事を多く説明し、触れさせる。


そこで、 『あ~、なるほど』 と思える人間は前進し、進化する。 『そう言う事もあるのか、考えた事も無かった』と、情報を今迄の経験とすり合わせ、その未知の可能性について考える事ができる。

出来ない人間は、『え~っ!?』と言う顔をし、『だって私はこう思う、こう教わった』と言わんばかりになる。

紙と鉛筆で学ぶのは子供の勉強。 座って待てば学習できると、義務教育の延長を脱出できずに講義・講習を聞きあさる低レベルな大人。

だがさらに酷いのは、低レベルな学習手法でしか学べないにも拘らず、黙って素直に情報を先述のように受け入れる事も出来ない。 小中学校で授業中先生に『僕はそうは思いません!!』なんてのは普通じゃないだろ!?

残念ながら、前に進めない人、治らない人、辞めてくスタッフは皆そのグループに属す。

小生もいまだに日々、患者から多くの事を学ぶ。 お互いが学ぼうと、お互いがお互いの為になろうとするから、そこに正しい人間関係が生まれる。 どちらかがそれを放棄したら、関係は終わる。 それでも続くとしたら、それは損得勘定以外の何物でもない。 悲しい人間関係だ。

“人間は何かしてもらう量より、してあげる量の方が多くなければならない” と小生は思う。 それは患者であれ、スタッフであれ、知人友人であれ、今までもこれからも変わらず続けていきたいと思う。

2009年10月30日

相模大野青空バザールへレッツゴー!

gokuraku.jpg

タマにはロハスなネタでも一つ。

来る11月1日、相模大野駅コリドー通り(コリドー会場および 北口サンデッキデッキ会場とその周辺)において、ハンドメイド青空バザールinコリドー “相模大野アートクラフト秋の市2009” が催されます。

イイっすね、こういうの。 近くなんで行ってみたいところですが、あいにく日曜は仕事です。(T_T)

実はウチの身内も出店しています。 ガラス作品やワイヤーアートなるものらしいッスわ。

garasu.jpg

んで、家族サービスで疲れたおとーさんは、帰り道々ウチへ寄ってねと言う事で。(笑)

2009年10月31日

大好評でした!超音波ネタ。

091031b.jpg

今回の地元タウン誌に載せた“超音波ネタ”、予想に反して大好評なようです。(現在継続中)

広告嫌い嫌いと言いながら、こう不景気じゃそんな事言ってられませんし。 

毎年テーマを持って仕事をしています。 今年はこんな人、こんな症状を請け負おう! その為にはこんな努力・勉強をしよう! だから告知はこんなようにしようと。

今年は数年ぶりに継続広告も出してみました。 

なんか、本や雑誌の他人請け売りコピペ文章が嫌なので、極力しゃべり口調で今回は掲載してみました。

今回の物理療法ネタ。 実は意外に専門で勉強できるところが少ないんです。 これは民間療法、有資格、医師関係無く。 

前職で各種測定機器、物理療法器、医療器の取り扱いもしており、多くのメーカーさん、その開発の先生達の話を聞く機会もありました。  その話には機械屋さん目線の話、ドクター、使い手側目線の話と微妙に解釈・ニュアンスが違ったりします。 それらを今度は患者目線に治す事が出来るのが、今の私の最大の武器です。

以前、とても仲の良い某医療機器メーカー営業の知人が、ある医療器を、とある整形外科に納入した話をしてきた。
実はその医療器、当施設にもあるのだが当時は最新で新機能満載で、いろいろ説明攻めにしてしまった。 するとその知人は、その整形に納入半年後に再度訪問したところ、納品時に説明したスイッチ以外、使った形跡も触った痕も無いのだと言う。

その理由を何故だと尋ねると、彼は 『簡単ですよ、院長は買うのは自分だが使うのは自分じゃないと思い、スタッフは買ったのは自分じゃ無いからと思っているんですよ』 と言ってきた。

確かにそういう空気って、患者の立場、素人の立場だって判りますよね。 機械じゃなく、結局人なんですよ。

そんな空気が判れば、良い治療(院)は見つかりますね。 ウチも頑張ります!!

asao_logo.png
↑ メインサイトもご覧下さい!

About 2009年10月

2009年10月にブログ「神奈川県随一のスポーツ専門治療院!       “麻生スポーツ理学センター” BLOG」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年09月です。

次のアーカイブは2009年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36