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ガングリオンと動作解析学

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たまに来ます、ガングリオン。

関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまることによって起こり、その内容物は脂肪・繊維質のものなど様々で、ゼリー状とは云うもののかなり硬いことが多く、患者は『軟骨が出てきた』と言ってやって来る。

注射で吸引したり簡単な手術除去したりするのだが、だがコレがなかなか完治しない。 

先日も馴染みの若い女の子の患者が、手の指付け根に出来たガングリオンが痛いといってやって来た。 大抵10回前後を目安で治療するが、彼女の場合は3回ぐらいで無痛。 5回目で触知無し。

しかし問題はこれからで、何も心当たりが無いと言う患者と原因を探る。 話し合い続けると必ずある。 今回は学生以来久々吹いた楽器。 手掌側に力がかかるのだから、演奏時の手首や肘、脇の位置を詰める。 で結局いつも演奏時力んでいるよと友人に言われたと。

投げて痛い、走って痛い、掴んで痛いも、動作を解析しスキルの見直しをしなければ当然再発はする。

治療以外に力を注がなければいけない所があるという事に、お互いどれだけ気が付くか? 勝負はそこにある。

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2009年06月24日 08:29に投稿されたエントリーのページです。

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