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もしも日本に健康保険が無かったら

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考えた事があるか、もしも健康保険と言うものが存在しない事を。

基本的に諸外国には、日本のような健康保険は無いと考えた方がわかりやすい。

アメリカもそうであるが、日本で言えば自動車の“任意保険”のようなものだと思えばいい。 心配な奴は色々入ればいいし、入りたくない奴は入らなきゃいい。その代り自己負担額は多い。

ウチの患者さんでインド人の人がいる。 その人の話によると、そもそもインドでは最近まで医療保険なんてものは存在すらしなかったらしい。

だから皆、自分の健康は自分で考える。 病気にならないように努力をする。  それは諸外国どこでも同じだが、元気でいたいからスポーツをするし、健康でいたいから健康食品を摂るのである。  日本人は踊りたいから、走りたいからとスポーツクラブに行き、痩せたいから綺麗になりたいからとサプリメントを摂る。  同じ “欲” でも、欲の質があまりにも違い過ぎる。

日本人は健康・身体に対しての意識が異常に低すぎるのだ。

他人任せで、低い意識の上に薄っぺらい知識・イメージだけは持っている。 最悪なパターン。

これは患者側も治す側も同じ事である。

健康保険のおかがで少ない個人負担で医療が受けられる。 それ自体は悪い事では無いのだが、自己負担以外の金額がどこから出ているのか、真剣に考えた事があるのであろうか。 患者側も治す側も。

どんなビジネスでも適正な対価と言うものがある。 しかもその質は常に向上していかねばならぬ。 その為に企業は業務改善に努める。 消費者は安かろう悪かろうを見抜く目を持ち、目先の金額になど飛びつかず、物の本質を見極め、適正な金額を支払い、手に入れるべきだ。

前置きはだいぶ長くはなったが、今に始まった事では無いが本質を見抜ける常識的な目をもった患者なら、ウチは何処よりも適正な価格で、しかもリーズナブルだと言う事実を理解できるであろう。

新しい“理学・物理療法専科”も、実はオープン当初より馴染みの患者には 『500円、600円でイイよ』 と言っていたので、今更と言えば今更なのだが。

まぁ、目先だけの人間は、どこまでいっても目先だけと言う事なのだ。

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2009年06月12日 08:39に投稿されたエントリーのページです。

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