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本気で治す人が居な過ぎる

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本気で治すとは一体どういう事だろう。

これは治す側も治してもらう側にも言える事だが、本当に “治る” と言う事を第一に考えているのだろうか?

昔は同業者が少なかったからという理由もあるが、治したい一心で患者は遠くから多くやってきた。 最近は情報も多く、安易に身近で済ましてしまう傾向が日に日に強くなっている様に思う。
10件の中から良い所を探そうとした場合、今より情報の少ない以前は秀でた所だけが噂になり耳に入ってきた。 しかし現在では10件ぐらいの情報はいとも簡単に、しかも身近に転がっている。

いつも間にか、 “治す” が、 “近くで治す” にすり替わっているのだ。

一歩も歩けないならいざ知らず、治す気持ちを自己都合がいつの間にか上回ってしまっているのだ。 だから “治す” が、 “楽になる” に気持ちまでグニャっと歪んでしまっている。

治す側も “治す” から、いつの間にか “さばく” に変わってしまっている。

院長一人でだって50や100人は診れる。 診る為の努力、業務改善するのがプロとして当たり前。 大学病院に行って、毎回毎回若いインターンに診られたら嬉しくはないだろう。 そもそもそんな病院は無いが、それが良いとか悪いとかでは無く、その事実に患者も治す側も気が付くかどうかだ。

安い・近いで来る患者と、本気でやって来る患者を同じパワーでやったとしても、正直前者にとっては必要が無い。それどころか煩わしいとさえ思うだろう。

小生が出来る事、してあげられる事はこのブログに小出しに書いてるつもりだ。 本気には本気で答えたいと思う。

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2009年06月05日 08:39に投稿されたエントリーのページです。

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